幼稚園で「円陣」を組む母親の群れ。ママカーストは暇な主婦が作り出す

「生活水準が違うと苦労しますよ」と露骨に言われた

私は30歳の女性で、奈良県奈良市左京に住んでおります。職業は会社員 で、収入は20万円です。夫は会社員で年収500万円です。

子供が年少で幼稚園入園をした時に、ママカーストに巻き込まれました。

入園式の時にはわかりませんでしたが、登園するようになり暫くしてから気付きました。

朝、幼稚園へ送迎してから仕事へ向かうのですが、朝早くからグランドで「円陣」を組む母親の群れがありました。

私はもともとベタベタした付き合いが好きではないため、「あぁまた溜まってるな」と思い、特に気にせず足早に仕事に向かっていました。

そんなある日、子供を迎えに行くと、子供がしょんぼりして1人で座っていました。どうしたのかと聞くと、仲良しの友達に「ママにあなたと仲良くしたらダメって言われた。」と言われたそうです。

驚いて理由を聞きましたが、私子供は「わからない」と泣くばかりです。

その友達の母親は、いつも円陣の中にいる一人です。

私は翌日、その人が登園するのを狙って話をしました。するとその母親は、露骨に嫌な顔をし、「生活水準が違うと苦労しますよ。」と言い放たれました。

彼女がそう言うと、遠目でこちらを見ていたグループがクスクスと笑っているのが見えました。その人たちは、持ち物全てブランドで固め、服装も毎日パーティへ行くような格好をしていました。

確かに我が家は共働きで、ブランド物も興味がないので持っていません。でも、私たち親の生活水準を子供にまで当てはめるなんてと信じられませんでした。

「共働き=生活が苦しい」というアホな思考

入園したのは私学の幼稚園で、延長保育も充実していました。

役員決めなどもないということで、この幼稚園に決めたのですが間違っていました。円陣を組んでいる人達は、「プレ」からの付き合いのようで、年少から入園した私たちには目もくれませんでした。

ラフな格好で登園している親子を見るたびにヒソヒソしたり、我が家のように共働きである家庭には偏見があるようでした。

共働き=生活が苦しいという単細胞な考えのようです。

また、グループには必ずボスがいて、みんなその人にはやたらとヘコヘコしたりヨイショしています。

しかし、私はそのようなことはしないので、そのことも逆鱗に触れたのではないかと思っています。

ママカーストはテレビの中だけのことだと思っていましたが、まさか自分に降りかかるとは思いもしませんでした。

ヒールとミニスカと巻き髪で「夫の自慢大会」

ママカーストの上位層を築いていた人たちの家庭環境は知りませんが、いつも身なりは派手派手しく若作りです。

多分私より年上だと思うのですが、高いヒールを履いて短め丈のスカートを着ています。髪は茶色くて、いつも丹念に巻き髪をしているという感じです。

しかし、輪の中にいるあるママの子供はとても人懐こくて可愛らしい男の子です。私にもたまにニコニコと話しかけてくれますが、ボスママがわかりやすく引き剝がしにきます。

「どうかあなたの母親みたいにならないでね。」と心の中で思いながら見守っています。

ママカーストの人たちは、毎日円陣を組んで、やたら大きな声で高笑いをしているのですが、話題に困らないのかいつも不思議です。

夫さんは何をされているか知りませんが、「夫は忙しい人だから~」といつも自慢げに言っているのを見ると、そこそこの収入がある方のように思います。

ママカーストの勢いに幼稚園もタジタジ

こうした、ママカーストに関して、当初幼稚園側はノータッチでした。円陣を組んでいるのを呆れた顔で見てはいますが、注意できないようでした。

派閥やグループがあることは把握していると思います。しかし、手立てがなく野放し状態なのです。何か弱みでも握っているのかと思うくらいグループの勢力がすごいので、幼稚園側も大変だなと思います。

私学なので、やはり一定の収入がある家庭でなければ入園はできません。しかし、芸能人が通うような敷居の高いものでもありません。

公立より少し高めなだけで、そんなに大差はないと思います。

それにもかかわらず大きい顔をして、園内にいつまでも居座るママたちは、こちらから見るととても恥ずかしいです。

是非とも幼稚園から注意を促し、他の園児や保護者に影響のないようにしてほしいです。

ママ友が嫌で幼稚園から保育園へ転園させた

ママ友たちから「仲良くしてはいけない」と、子供を介して言われた一件があってから、私はそのグループから、かなりヒソヒソクスクス言われました。

でも私には仕事があったし、割り切っていたので何の悩みもありませんでした。

しかし、子供のことはとても心配でした。

周囲の子供から傷つくことを言われていないか、そのことだけが心配でなりませんでした。

でも、子供は別の仲良しの友達ができたようで楽しそうにしています。

その子の保護者はとても良い方で、私と同じく働いておられるので話も合います。そのママさんもグループからヒソヒソ言われたらしく、互いに「子供にも悪影響だね。」と話していました。

そして、1年間通園させたのち、結局、他の保育園へ移ることになりました。たまたまですが、そのママさんも同じ保育園にはいったので心強かったです。

富裕層でもママカーストの被害者になるリスク

今回おきたママカーストですが、自分が上位層かそうでないかは、問題ではないと思います。

どんなに経済的に良い生活をしていても、それをひけらかさない人は、ママカーストの被害に遭うと思います。

富裕層は関係なく、見栄張りのママさん達が人を蔑む(さげすむ)ことによって、「自分の存在をアピール」しているのだと思います。

その人の人間性がママカーストのようなくだらないものを作り、本音を言えないママさん達が無理をして置いて行かれないようにしているのだと思います。

子供の接し方云々も、富裕層とは全く無関係だと思います。

すべてはその人の「人間性」です。

子供の前で他人の悪口を言ったり、比較したり嘲笑したりする人は、必ず子供も真似をします。大切なことは、お金持ちであることではなく、子供のお手本になるような行動をすることだと思います。

暇な専業主婦がママカーストを作る

ママカーストから逃れるためには、子供を転園させるのも一つの方法です。ママカーストは、自分がどう動こうが、なくなるものではありません。

時間のある暇な方々の集まりなので、自分自身がしっかりするしかないと思います。

そのために、働くことも一つの手ではないかなと思います。

ママカーストをする人達は大抵専業主婦です。働いている方は、はっきり言って他人のことなんて考える暇がありません。

専業主婦の方は視野がどうしても狭くなるので、ママカーストが「人生のすべて」だと思ってしまうのです。

でも働いてみれば、ママカーストなんて鼻で笑われるようなしょうもないことなんです。

そんなカーストを作る暇があるなら、子供のためにもっと時間を割いて欲しいなと思います。どうか群れずに、芯を貫いてください。

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