役所で「支払う気はありません」と宣言した友人。年金督促が止まった…

健康保険料の引き上げで収入が減った

私は京都府に住む26歳女性です。飲食店でパートをしており、時給860円・月3万弱の収入です。仕事は主に接客全般です。

税金に関しては、私自身は天引きされませんが、夫は、所得・住民・雇用合わせて1万8000円です。(年金、健保は別です)

負担に感じるのは、健康保険料と年金です。

健康保険料は、前回の金額の変更があった6月以降、いきなり6000円ほど値上がりしたので、夫の給与が上がったのはわずか1万円です。

私のパートでの所得があがったのは前年度分、むしろ今年度は妊娠したため半分以下の収入になったにもかかわらず、一期型の支払額が6,000円アップはきつすぎました。

夫が国民年金なので、私個人でも年金を支払っていますが、とてもやりくりできず免除してもらい、わずかにしか支払えていません。

年間にしておよそ6万ほど、健康保険料増により出費が増して、収入はトータルで減りました。

家計は火の車もいいところです。毎月赤字続きです。もうすぐ産休に入り、さらに収入は減るので、赤ちゃんを産んで社会復帰できる日まで、金銭的に不安な毎日です。

年金って払う必要ある?

無駄だとまでは思いませんが、このまま払い続けて自分たちの世代に返ってくるものがあるのかと不安に思っているのは民年金です。

健康保険料などは高いけれど、万が一のことを考えると、払う必要性を感じます。

ですが、国民年金の場合、このまま毎月夫婦あわせて3万以上の請求がくるなか、払い続けて何十年後に私たちの生活を本当に支えてくれるものなのか、その保証のなさが怖いです。

個人で積み立てをした方がマシなのではと思いますが、現在の支払いでカツカツなので、個人で契約するお金もないです。

国民年金の支払いをしているので督促はされませんが、友人のなかには一度、役所にて、「必要性を感じないので払いません。」と強気に出て、その後全く払っていない人もいます。

国民年金を払わなくて良いなら、私も払いたくないと強く思います。

家族が幸せになるものにお金を使いたい

もし税金を払わなくていいのなら、迷わず貯蓄に回します。

今現在、毎月の貯金にまわせるお金すらありません。1.2万ほどは赤字を補填するために使い、あとは変わらずギリギリでやりくりを工夫し、後は家計の貯蓄に回したいです。

私たちは、特別金遣いが荒いわけでも、物欲が強いわけでもなく、その日温かい家で食事をして布団で眠れたらそれで満足だと思っています。

多くを望まないので、買い物したりは少ないと思います。

ただ、子どものためにはもう少しお金を使いたい気持ちはあります。

毎回毎回我慢しかさせていない買い物や、近くの公園しか連れていけない現状ですので、年に一度くらいは張り切って、ある程度お金をかけてレジャーで使いたいなと思います。

家族が幸せになる使い方を考えたいです。

税金を踏み倒すなんてズルい!

私は、過去にお金が足りなくて滞納していましたが、時間をかけて支払いを済ませました。

正直滞納している人に対しては、ズルいという気持ちが強くあります。

私も以前滞納していたとき、赤字の督促状や警告に近いものを送られ、「支払いの意思がないのなら最悪差し押さえします」と通知を受けました。

そこまで言われると気が弱いので、免除制度を利用しつつ、なんとか今現在まで支払いを続けています。

しかし、友人のなかには、役所か、税務署に行って「支払う気がありません」とハッキリ宣言し、以降何も督促めいた通知は来ていないといいます。

この場合、彼女は個人的に同額程度を貯蓄していれば将来に不安はないので、そこまで思い切れるところが羨ましく、同時にズルいなと感じてしまいます。

納税する現役世代が一番苦しい

自分の父親は数年前から年金の支給を受ける年齢になりました。ですが、ちょうどその前後で、支給開始が遅れるように仕組みが変わっていきました。

詳しくは把握できていませんが、金額にしても、15歳ほど年代の上の方たちと比べても、同じように年金を支払ってきた父でも、支給額は減っていると聞きました。

いま、私たちが支払った年金は、親世代に還元されているはずです。

しかし、今の私たち20代30代の収入と、今年金を受け取っている60~80代世代の人たちの収入自体にも、全体的な差があるのではないでしょうか。

ちょうど70代世代の義理の父親なんかは、普通のサラリーマンでしたが、金銭的にかなりの余裕が見受けられます。

なぜ低収入の私たちが、彼らを支えないといけないのでしょうか。

税の必要性をもっと説明すべき

若者は年金の支払いを渋り、支払わなくなっていくのではないでしょうか。

企業に勤めるサラリーマンやOLだと厚生年金ですので、給料から天引きされ、個人の意思ではどうにもできないと思います。

しかし、フリーのお仕事や水商売、厚生年金で全額自己負担しなければならないような人は、金額と将来的な保証のなさ、不安から、年金を離れもっと、確実に貯蓄に回せるものを選んだり、そのお金を元手にしてもっと増やそうと、また違った使い方をするのではないでしょうか。

「赤字の督促状」がなければ、私も支払いを滞納したままだったかもしれません。

結婚して夫がいなければ、そのあたりもおざなりにしていたかもしれません。

必要性を感じさせる告知や、支払い金額の減額などを見直して欲しいです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です