政治家や資産家が常連の「湘南江の島 恵比寿屋」で豪華ランチ

資産家と食事!政治家も使う江ノ島の老舗旅館へ

私は神奈川県在住の29歳の男です。職業は、非営利団体職員で月収20万から25万程度です。

私が体験した非日常のイベントは、近隣に住んでおられる資産家の方が食事に招待してくれたことです。

私の家の近くに、この辺では指折りの資産家の家がありました。私とその資産家の方とは特に面識はなく、会えば会釈をお互いする程度でした。

でも何とかして、その資産家と親しくなって、その恩恵にあずかれないかと考えていました。

そして、そのチャンスは意外な形でやってきました。夏のお盆の時期、子供たちの夏休みに合わせて、近くの公園で夏祭りをすることになったのですが、その主催者がその資産家の方でした。

私はそこで積極的にお店やイベントの手伝いをしました。

夏祭りが終わると、その資産家の方は、手伝ってくれた方皆さんを江ノ島の老舗旅館「恵比寿屋」の食事に招待してくれました。

その旅館は、政治家や有名な会社の社長も良く使うという有名な旅館で、私は滅多に食べられない食事に舌鼓を打つことができたのです。

旅館はまるで竜宮城

その旅館は、昔話に出てくる竜宮城のような立派な建物で、食事もこれまで食べたことのないほど豪華な海の幸を中心とした料理でした。私は、まるで夢を見ている気分でした。

しかし、周囲の人を見てみると、常連さんばかりのようで、皆、特に珍しそうに建物を眺めている方もなく、豪華な食事を見てテンションを上げている人もいませんでした。

折角の豪華な食事も、ほとんどの人は完食せず残してしまっていました。それを見て、「贅沢な暮らしをしている人の感覚」が理解できなくなりました。

このような非日常的な体験は、たまにできるから有難みを感じるものです。

様々なことに「有難い」と思う気持ちを、これからも無くさないようにしようという気分になりました。

50万円がたった1日で飛んでいく

「恵比寿屋」での会食にかかった費用について詳しくはわかりませんが、おそらく、一人前の食事が一万円以上はしたでしょう。30人くらいと考えると30万円以上はいっていたと思います。

更に、大広間を貸し切りで使ったため、その費用も加えると50万くらいにはなるのではないでしょうか。支払いはもちろんその資産家で、支払方法は不明です。

だいたいの金額を知った時、やはり資産家の方は庶民とは違ってお金の使い方が荒いなあと思いました。

そして、普段からそれに見合った収入を得ているのだろうと想像できました。

しかし、私のような庶民の感覚では、「50万円もあったら何か月生活できるだろう」と考えてしまいます。たった一日で、それだけのお金を使ってしまうことは勿体ないと考えてしまいました。

みんなでお金を使い日本経済を明るく!

私には一日でこれだけのお金を使う人が、どういう思考回路をしているのか理解できませんが、日本全体の事を考えれば、このようにお金をどんどん使う人がある程度は必要なのだと思います。

不景気が続き、消費税が上がっていく中、国民の購買意欲はますます落ちています。

そんな中、一部のお金持ちの人さえお金を使わなければ、日本の経済は回っていかなくなります。

お金を浪費することが悪で、節約することが善だとは言いませんが、皆さんそれぞれ自分の収入に見合うお金の使い方をすればよいのだと思います。

私自身、無理にはこの資産家のような生活をしたいとは思いません。

お金持ちの生活に憧れるあまり、年収に見合わない分不相応なお金の使い方をする人は愚の骨頂だと思います。

これからの将来、お金はいくらあっても足りない

この会食をもう一度自腹を切ってしたいか…と聞かれたら「全くしたくありません。」と答えます。その理由は簡単で、今の私の収入では、一回の食事で50万円もの支払いは到底できないからです。

だからと言って、たとえ、今よりも収入がアップし、その資産家ぐらい稼げるようになったとしても、私はそのようなことに大金を使いたくはありません。

なぜなら、今の時代は、どんな資産家の人でも、いつ貧困に陥るか分からない混沌とした世の中だからです。

稼げるうちにしっかり稼ぎ、稼いだ分は無駄遣いせずに貯蓄していきたいです。

年金の支給額も目減りしていくこれからの時代、お金はいくらあっても足りないと思います。少しでも将来のお金に関して危機感があれば、このようなお金の使い方はしないと思うのです。

金持ちに近づくのは金目当ての人間

今回体験でした、資産家との「非日常的な会食」ですが、どんなに私の年収が上がっても、宝くじに当たっても、これが私の「日常」になることは無いと思います。

しかし、日常になったと仮定して考えると、私の人生はあまり良くない方向へ行くと思います。

なぜなら、私は日ごろから節約を心掛け、将来のためにこつこつお金を貯めていました。それが、180度違う生き方に変わってしまうと、私自身お金や物を大事にする精神を忘れ、人格も変わってしまうと思うからです。

散財し、物を大切にしなくなり、退廃的な生活を送るようになれば、それまでの真の友人は離れ、逆に寄ってくるのはお金を目当てにしたハゲタカのような輩だけになるでしょう。

私は、家族や友人…そして何より自分自身の心を失ってまでもお金持ちになりたいとは思いません。

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