忘年会がショボくなって不景気を実感する33歳男性

忘年会は貸し切りと高級料理が定番だったのに…

私は岐阜県安八郡に住む33歳の男性です。会社員をしており、300万円程の収入があります。

仕事柄、年末年始になると、忘年会や新年会でいろいろな取引先からお誘いがあります。

去年は特に不景気を感じたのですが、その中で一番大きなできごとは、忘年会・新年会シーズンでした。

例年ならば、大きな会社になると一つの店を貸し切って、取引先やメーカーをたくさん呼んで、50人以上の規模での忘年会をおこなっていました。また食事もかなり豪華なもので、刺身やうなぎ、蟹といった高級食材が登場していました。

それが去年の忘年会は、いつもの店ではあったのですが、人数も例年の7割くらいで、店自体も貸し切りではなく一部貸し切りでした。

やはり不景気が影響して、忘年会・新年会にかける費用をすこし削ろうという話だそうです。

料理はおいしかったですが、例年に比べるとやはり高級食材は少なく、ここにも経費削減が表れていました。

「景気回復」ホンモノなの?実感湧かないんだけど

まずは、不景気な出来事と一言で片づけるには、あまりにも日本を含め世界中の景気が低迷していると思います。

リーマンショックを皮切りに、景気低迷が当たり前の世の中になってしまいました。

回復の兆しがあるだけで、それをいかにも経済対策が当たったかのように騒ぎ立ててしまう風潮も、問題があると思います。

そして景気が悪いから消費を少なくするというのは、その場しのぎでしかありません。結局は悪循環で、消費の減退は経済の減退でもあります。

しかし、収入が少なければ消費することもできないので、結局はそれが不景気ということに繋がってきてしまいます。まさに負のスパイラルです。

またアメリカの政治不安やテロ組織に対する費用、北朝鮮情勢なども不景気に拍車をかけていると思います。

「税金は庶民から搾取する」という魂胆

現在の生活は、リーマンショック前と比べると、やはり不景気の波を受けていると考えてしまいます。

まずは、一番家計の比重が大きい家賃・光熱費が徐々にあがっていますので、家計に対する圧迫感があります。

我が家では、エンゲル係数はそれほど高くはありませんが、それでも物価の値上げ、特に野菜類などの値上げは、多少なりとも家計に影響していると思います。

酒税なども家計に対する影響は大きいです。

税金を他のところで上げればいいのに、庶民が飲むビールなどのお酒に上乗せするせいで、消費も減っていると思います。

また第三のビールなどを飲んで節約していた人も多いと思いますが、それも酒税の変更によってあまり恩恵がなくなり、さらに悪化していると思います。

「たばこ業界」は崖っぷちに見える

私が従事しているのは、建設業界になります。

住居というのは誰でもなくてはならないものなので、いくら不景気でも最低限必要なものは削ることはないから、あまり強烈な影響はありません。

しかし、最低限必要なものを作ったり売ったりしていない業界は、打撃が大きいと思います。

例えば嗜好品は、不景気の影響で困っていそうな業界の一つだと思います。

「たばこ」はその最たる例で、値上げはしばらく続きそうですし、たばこ自体も吸える場所が大幅に減っていると思います。

喫煙者の肩身が狭い世界になっているので、高いお金を払って、嫌な思いをしてまでたばこを吸う必要はない・・・と考える人が増えるのも納得です。

電子タバコなども、たばこ業界には打撃だと思います。

誰かいないの!景気回復を主導できるリーダー

国民の生活が向上しない理由の一つは、政治家が国民の生活を第一に考えていないからだと思います。

国民が第一とか都民ファーストとか口では言っているものの、結局は自分の政党第一なのは、誰が見ても火を見るより明らかです。

景気が回復しない理由は、今の日本の政治では景気回復は難しいからで、期待している人も少ないと思います。

なぜかというと、そういう点でリーダーシップを発揮できる人がいないからです。

ましてや、それについていける人材もいないですし、考えを行動に移すことのできる力のある人もいません。

賃金が上昇しない理由は、景気回復にも関係ありますが、消費が冷え込みすぎているのも一因だと思います。

結局は悪循環なのですが、消費が冷え込みすぎて経済が回らないので、賃金も上がらないのです。

社会保障制度の破たんは確実

消費税増税は、ある程度は仕方のないことかもしれません。

税金をどこから真っ先に取れるかというと、消費税に目が行くのは素人でもわかります。それ以外では、取りたくても確実にとれない可能性もあるからです。

社会保障制度の破綻は、もう何年も前からわかっていたことです。

不完全な制度をしばらく続けていれば、結局いつかは無理がきて破綻するのに、それに目をつぶってきた日本の流れが悪いです。

外国人労働者の増加も、普通に考えれば当たり前です。安い賃金で労働力を買うことができれば、それにこしたことはないです。

会社経営で一番大きなものは、やはり労働力・賃金だからです。コストカットでは、まずそこに目を付けます。

人口知能による人員カットも、同じ理由でしょうがないと思います。これから先はさらにシステム化が進み、人がいらない世界になると思います。

将来を見据えた投資を

将来に向けてのリスク管理は、投資するものを慎重に選ぶということです。

最近流行りの「ニーサ」や「FX」など、不確定要素の多いものに投資して、目先の利益を得ようとする人は多いです。確かにすぐに何百万という利益を出すことも可能ですし、それをある程度継続させることも可能です。

でも長い目で見た場合、それが自分の将来にどのように役に立つかということです。

一瞬にして稼いだお金は、一瞬にして消えます。それはどの時代でもわかっていることで「真理」です。

ですからそのような短期的な投資ではなく、将来的にみてどの投資が自分に役に立つのかを、十分吟味して行うようにしています。

そのほかにも自然災害やテロなどの不確定要素にも対応できるように準備しています。

ある程度は身の回りに置いておかないと、いざというときにシステム破綻では何もできなくなってしまうからです。

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