小遣いを削られ牛丼屋通いの40代。部下を連れて飲みに行きたいのに…

牛丼屋は「中年オヤジ」の溜まり場に

私は千葉県四街道市に住んでいる男性です。年収は約480万円です。

今、私は40代後半なのですが、たまに妻が忙しく夕食の支度が出来ない時など、「悪いけど夕食を食べてきて」と言うメールが入ったりします。

そんな時、「たまには牛丼でも食べて帰るか」と店に入ってビックリするのが、お客さんの殆どが、私より年上な感じなのです。

私のイメージだと、牛丼屋は、若者が食を手軽に済ませる安価なお店、と言うイメージだったので、ビックリでした。

私が若かった頃の50代のおじさん方は、料亭や中々のお店で夕食を食べている方が多い記憶だったので、この光景を見て、私も含めてですが、如何に世間が不景気かわかります。

デフレは無くなったと言うニュースがたまに耳に入りますが、私の周囲ではまだまだと言う印象でした。

そう言う私も牛丼屋にいるので、そう思われたのかも知れません。

不景気で真っ先に削減されるのは「亭主の小遣い」

結局、不景気になり収入が減ると、どこを削るかと言えば、生活費であり、我々のお小遣いです。

手っ取り早いのが、「旦那のお小遣いの削減」となる訳です。

なので、減ったお小遣いをどこで抑えるかとなれば、お酒のグレードを下げたり、こう言った晩飯や夕食を安くするしかないのです。

気持ちとしては、「部下を連れて、身銭を切って飲みに連れて行きたい」です。私自身もそう言う思いをさせてもらいましたから。

でも、こう不景気が続くと部下どころか、自分のみでも、外飲みの回数が減ってしまうのです。

後は不景気がこう続くと、この不景気のリズムに慣れてしまい、我慢が当たり前になります。

その結果、牛丼屋などの安価なお店に「50代のおじさんが沢山いる」という状況になるのだと思います。

生活費だけで収入がなくなる

「不景気=収入減」なので、その減った分、生活費とお小遣いから削られます。

削られる前は、そのお金で居酒屋に行っていたのが、その分を削られると、飲みには行けなくなります。そして、財布も緩めなくなり、どんなものでも安価な方へ、安価な方へというリズムになっています。

収入と出費のバランスは一定ではありません。子供も大きくなれば、親も年老いていきます。

なので、収入が下がれば、どこかで補填(ほてん)をせざるを得ません。足りない分を借金して補填するリズムが、出来てしまっています。

来年こそはと思い、もう10年目になります。貯金はなくなり、生活費だけで収入がなくなる感じです。それでも、外食は月1回はしています。

ここを削ると、多分、ストレスがかなり掛かって来ると思うので、ギリギリです。

不景気の煽りを受けて「バス業界」は人が辞めていく

不景気に関して、他の業界のことはあまり良くわからないのですが、「バス業界」の友人が厳しいと言っていました。

私の業界も厳しいのですが、友人の話を聞くと、私なんかまだマシなのだと感じてしまうほどです。

勿論、独身か既婚かで全然、変わってきます。

私も友人も既婚者で、子供も2人いるので、最低限、このぐらいは収入がほしいと思っていますが、その最低ラインをバス業界の友人は割っています。

ただ、5年以上働くと、昇給でガクンと上がるらしいとその友人は言っていました。

その理由を聞くと、5年経過する前に辞める人があまりに多いので、人材育成が出来ない状況なのだそうです。

だから、5年頑張れば上がると言うしくみなのですが、仕事の内容もキツく、収入もキツい割には安いため、辞めて行くというサイクルで、結果、人材不足と言う状況の様でした。

政策には長期的視点が必要!わかってんの政治屋さん?

今の経済状況を鑑みて、政府は「政策の優先順位を本当にわかって決めているのか?」と疑問に思ってしまいます。

よく人口増加であったり、高齢化などのシュミレーションをやっていますが、そのシュミレーションを元に、将来設計をその時の政治家が本気で、民衆の為に取り組んできたか、正直、疑います。

ニュースを見ると、まるでこういう状況は、ここ数年に起きた事の様に処理している感覚があります。

しかし、ある程度、10年前、20年前にこういう状況になる可能性は、わかっていたはずです。

わかった上でなぜ、経済成長もそうですし、年金制度も、みんな繋げてパッケージとして考えず「単品」で考えるのか。

だから、こういう状況になるんだと思います。「点ではなく、線で考えるべきものだ」と今さらながら思います。

人工知能+高齢者+若者=健康大国?

これからの日本社会ですが、今までは隠し切れた社会保障の破綻は、もう民衆レベルでわかってしまうし、見え隠れしています。

破綻を少しでも先送りにすれば、今度は私達の子供に負担がのしかかります。

その上、高齢化です。

私は日本が少子高齢化の最初のモデルケースの国だとしたなら、日本が成功すれば、他国も見習っていくのだろうと思うのです。

だとしたら、人工知能はもっと福祉や介護に専門に使う様にして、むしろ、元気な高齢者は、若者とタッグを組み、働けば良いと思います。

私の父は自営業を営んでいます。もう80歳になる高齢者ですが、仕事をモチベーションとして生きています。だから元気なんです。

そういう元気な高齢者を増やしていけば、健康大国になり、デジタルとの融合も良い方向に行くと思っています。

そうなれば、社会保障の考え方も180度変わっていくのではないでしょうか。

他力本願では生き残れない。スキルを身に着けて勝負すべし

「健康寿命」と「ただの寿命」は違います。健康寿命が長いと言う事は、歳をとっても仕事が出来ると言う事です。

そして、人工知能によって、近い将来、「自分はこの仕事しか出来ない」と言う固定概念を排して、いろいろと自分のスキルを試したりしています。

自分に合った楽しめるスキルが見つかれば、50代からでも覚えるのは遅くないと思います。

そういう時代です。

この時代をうまく利用していけば、還暦までサラリーマン、その後はスキルで勝負なんていう事も、現実的には可能なのかなと思っています。

なので、私は3年目標を立てて、3年後にこういう自分になると決めて、いろいろ探っています。そうする事で、これからの行動が見えて来るからです。

待っていてもダメな時代だと思うのです。

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