ベースアップが5%から3%に縮小。中小企業の給料では生活が困難

給料だけでは生活できず、転職を検討する社員が増加

私は栃木県宇都宮市に住んでいる25歳の男性です。会社員で年収は、250万円です。

不景気だと実感する事として、会社のボーナスが今年からなくなりました。

また、月々のベースアップも年間で約5%あったのですが、今年から3%ベースになりました。残りの2%は営業成績が良かった人限定となり、今まで通りの給料はもらえなくなりました。

私の勤務先は中小企業ですから、最近、他県に店舗を出して、収益が安定していな事のしわ寄せが社員に来ました。

また年に1回ある社員旅行も、今までは飛行機で2泊で国内旅行に出かけており、飛行機代とホテル代は会社持ちでした。ですが、今年からは1泊だけで、近くの温泉となりました。

また、旅費も下手したら、一部を社員が負担すると言う話が出て来ています。

私は独身なのでまだマシですが、既婚者の方は生活がかなり苦しくなり、転職を検討している社員もかなり増えてきている噂があります。

いつ会社が潰れるか分からない

会社の役員の方針ですが、他県に店舗を出してあまり上手く行っていないことが、不景気の大きな原因だと思っております。

また、店舗を出した立地が競合会社の近くにあり、なかなか売り上げを伸ばせなかったことにあるかと思います。

店舗を出すのに社員も5人ほど新しく雇ったので、その分の人件費もかかります。そうした経費を、今いる社員の給料を削ることによって補っているのだと思います。

社長からは、「店舗が軌道に乗れば元の給料制度に戻して、ベースアップの額もより増やすので我慢して欲しい」との話があったのですが、具体的にいつ、どの期限までにというビジョンがまだ不明確なため、不信感を抱いている社員が多くなっています。

「生活のために転職をしたいが、自分たちが転職すると会社が潰れてしまう」という葛藤も、会社の雰囲気を悪くしています。

将来が不安で結婚もできない

今までもらっていたボーナスがなくなってしまったので、まず車のローンの支払い負担が大きくなってしまいました。

それによって日々の生活費の減少や娯楽費の低下が起きています。

お酒を飲むことが好きなので、今までは毎週飲みに行っていましたが、現在は車のローンがあるので、飲みに行くのは月に1度になってしまいました。スーパーでアルコールを買って家で晩酌も増えました。

また、私には彼女がいて、結婚も考えているのですが、給料が減ってしまったために、なかなかプロポーズに踏み出せていません。

結婚してもお金がないために、幸せな生活が出来ないと考えているからです。

元の給料制度になるまで、結婚はできなくなってしまいました。

また実家に入れるお金も減らしました。

賃金が低い「介護業界」は大変

不況の大打撃を受けているのは、やはり「介護」だと思っております。仕事内容はかなり辛いにも関わらず、給料が相当低いと聞いております。

高齢者はますます増えますが、介護職が全然増えなくてバランスが合わなくなってしまいます。

素人目かも知れませんが、仕事の内容によっては、あまり「看護師」の方と仕事内容は大差無いように思います。なので看護師さんほどとは言いませんが、介護業界全体の給料をあげないと、よい人材は増えないと思います。

現に私の先輩が介護職で働いていますが、30歳で1人暮らしだと、貯金がほぼ無くて、車も軽自動車しか乗れないと話していました。

しかし、夜勤も多く、精神的にも辛いので、辞めるかどうか考えているといることでした。

先輩曰く、結婚も出来ないと。なので介護の業界は、不況で今一番困っていると感じます。

政治家は「労働者」に寄り添った政策を打ち出すべき

ずっと不景気である理由として、選挙に参加しているのがほとんど中高齢者であり、若者が参加していないのが思いつきます。

これから長く日本で生活するのは若者なのに、「若者の意見より、中高齢者向けの政治」になっている。もちろん、中高齢者も大切ですが、働くのは若者なので、若者が働いて、報われる仕組みを作るべきです。

また、政治は政治家の不祥事をつつく事だけに忙しいので、「景気回復」や「賃金上昇」にはあまり関わりがないように見えます。「労働している国民の立場」にたって考えないと、良い政策も出てきません。

しっかり政治が機能していれば、景気も回復するし、国民の労働意欲も上がります。

そうすれば、おのずと会社の利益も上がってくるし、賃金の上昇につながると思います。その政策を考えるのが政治だと思います。

どうせ年金だけでは食べていけない。高齢者でも働ける社会を

今は「雇用が足りない足りない」と言われているので、将来的に、外国人労働者を雇用するのもありだと思います。ただ、誰でも日本で働けるわけではなく、ある程度日本語が話せ、過去に犯罪歴がないとかの基準は必要です。

国内の人口が減っているということであれば、国外から確保してくれば良いわけですからね。

ただ、地方の中小企業ではそういう繋がりも無いので、「自治体が外国人を紹介する」などの制度をより明確にすれば良いと思います。

また、高齢者も増えるので、高齢者でも働ける仕事であれば、週に少しでも良いので働けるような環境を作ることにより、より経済も活性化してくると思います。

どの道、年金だけで生活出来る人はあまりいないので、国が「高齢者の就職制度」を作れば良いのではと考えています。

不足する年金を補うために「副業」を始めたい

将来のリスクに備え、恥ずかしながら、現在は何もしていません。

これから物価もどんどん上がっていくと思うので、多少なりとも投資というのは必要だと考えています。株やFXもそうですが、金やプラチナであったり、資金があれば不動産投資もあります。

ですので、これからの時代、タンス貯金では紙幣の価値もどんどん落ちていくので、その時代にあったものに変換しておくのも大切な方法だと思っております。

また、将来的に年金額も減ってしまい、生活出来なくなるリスクもあります。今のうちに、年金で不足する分の金額を稼ぐのに、「副業」を始めたいと思っています。

方法としてはやはり週1でアルバイトをしたり、パソコンやスマートフォンで地道にお金を増やしていく方法しかないと思っております。

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