奨学金の返済がキツい。夫の手取りが30万円でも苦しい親子3人の生活

毎月15,000円が消えていく。何十年と続く奨学金返済が精神的プレッシャーに。

私は東京都在住の専業主婦です。2歳の子どもが一人、夫の収入だけで暮らしています。

夫は運輸業をしており、勤務地は東京都。

収入は手取りで約30万です。

そこから保険料、住宅ローン、車の駐車場代、夫の携帯の通信費、夫のお小遣いを差し引いて生活費としてもらっているのは月に約13万円です。

この中から電気代、私の携帯の通信費を支払い、私の自由に使えるお小遣い、食費、貯金などをやりくりしています。

金額的には余裕のある金額に思えるかもしれませんが、 贅沢な暮らしをしていなくても毎月月末になると金欠に悩まされています。

その原因が奨学金の返済です。

私の親はシングルマザーであったため、家計が苦しい中でも無理を言って大学に進学させてもらいました。もちろん母親だけの収入では大学の授業料を払うことは不可能だったので無利子の奨学金を借りました。

その奨学金が現在、専業主婦の私を苦しめています。毎月¥15,000引き落とされます。

金額的にはそれほど大きくないかもしれませんが、ローンは約20年。残り約10年も毎月引き落とされるのです。

専業主婦という無職の私にとってはとてもつらい現状であり、¥15,000あれば毎月の家計が助かります。

毎月の支払いが多くて生活は厳しいが、子供のために少しずつ貯金

奨学金を借りて大変な苦労を経験したこともあり、子どもには私と同じ苦労をさせたくないと思っています。

そのため、夫が加入している学資保険とは別で子ども名義の口座に毎月わずかながらに貯金をしています。子どもの将来のためにはいくらでもお金を使おうと考えています。

その代わり自分のことに関する出費はとことん切り詰めています。

例えば私の趣味は読書ですが、欲しい書籍はよっぽどのことがない限り新品、定価では購入しません。中古専用の書籍を販売しているサイトやメルカリなどで欲しい書籍を徹底的に調べて、更に送料も考慮して一番安いサイトで購入します。自分用の洋服や化粧品も同様です。

しかし、書籍ほど頻繁には購入しません。洋服は今本当に必要かどうかじっくりと吟味し、化粧品は口コミサイトで利用者の投稿を下調べしてから購入します。購入してから後悔しないような買い物をしています。

借金してまで大学に行く意味はあったのかと後悔

本当は趣味に使うお金は惜しみなく使いたいと思っています。読書は自己投資でもあるため、自己投資にかけるお金を削れば削るほど将来の自分に不安を感じます。

洋服や化粧品も同様に、自分を表現する手段の一つであるにも関わらず、そこにお金をかけなくなってしまえば自分がどんどん劣化していくいうな気持ちがします。

また、月末はカードと奨学金の引き落としが重なるので、お給料日を楽しみに迎えたとしても口座からお金が引き落とされる度に「自分のために使えるお金なんて結局はないんだ」と現実に引き戻されます。

奨学金という借金は自己責任であり、自分で作った借金でもあるため、夫も私の親も決して悪くはありません。

しかし、今の生活が奨学金によって苦しめられている状況を考えると、「奨学金を借りてまで大学に行く必要はあったのか」と自分の人生の選択にまで疑問を抱くほどマイナス思考に陥ってしまいます。

幼い頃から貧乏で欲しいものが買えない経験ばかりしてきた

シングルマザーの家庭で姉とともに生まれ育ったので、自分で自由に使えるお小遣いもなくいつもお金がない生活を送っていました。祖父母からわずかにもらえるお小遣いで何をどれだけ安く買うかいつも考えていました。

欲しいものが全て手に入れることはできないので、欲しいものの中で一番欲しいものを決めて、一番安く売っているお店を転々と歩いて探しました。特に大好きな洋服も可愛くて自分の好みの洋服ではなく、価格の安い着回しができる洋服をいつも選んでいました。

友達と一緒に買い物へ行っても、友達は迷いもなく欲しいものを買っていたのに対して私は、欲しい商品の値段と財布の残高を計算しながら買っていました。

きっと友達も悪気はなかったと思いますが、「なんで自分の欲しいものを買わないの?」「何でそんなに買い物が遅いの?」といった言葉にひどく傷ついていました。

価格ではなく品質や自分の好みで自由に買い物がしたいといつも思っていましたし、当時の買い物の仕方が今でも変わりないことに悲しくなります。

お金がないから2人目はあきらめるしかない

子どもが一人だけでも毎月の生活は苦しいのに、子どもがまた増えたら更に生活は苦しくなります。私は子どもの頃から自分の子どもは3人欲しいと思っていました。

小さい頃からの夢が、お金ないことが原因で3人どころか2人も持てないことが悲しく悔しいです。

もし毎月の生活費を今以上に工面して子どもが2人になったとしても、私の自由に使えるお金はほとんど無いに等しい状況になってしまいます。

今以上に自分にかけるお金を削ったら、生きてる意味を見出せなくなってしまいそうでとても怖いです。

可愛い洋服を着て、化粧品にお金をかけて、趣味に没頭しているママ友や友だちと対等に付き合える自信もきっとなくなると思います。お金があれば日々の生活に余裕が生まれ、家族や友だちに対しても優しくなれます。

しかし、家族を増やすことを引き換えにお金がなくなり、イライラして、自分がみじめになり、自信をなくしてしまっては家族の存在を見失ってしまいそうです。

家庭の所得が低いのは子供の教育格差に繋がる

子どもには私と同じ苦労を経験して欲しくないと思っています。

ですので、経済的な余裕があれば、本当は子供に高等な教育を受けさせたいと思っています。

公立の小中学校は色んな性格の子どもが集まり、その親も色んなタイプの人がいます。だからこそ子ども同士に陰湿ないじめが発生し、親同士でも厄介な問題を抱えることになるのではないかと考えています。

しかし、私立の小中学校ではその学校の教育理念に賛同し、お金を支払うことができる親子が集まるため、良質な設備と環境で、良質な先生から高度な学習をすることが可能です。

そうした環境はきっと子どもの教育にとってとてもいい影響を与えると思います。

また、今後グローバル化が加速する中で子どもに必要とされるのは語学力と豊富な経験であると思います。そのため、子どもには積極的に海外留学を経験して欲しいです。

お金に余裕があれば全て子どもの教育資金に当てたいと思っています。

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