記念日に彼女とホテル最上階のミクニディナー。お会計は8万円也

キュイジーヌミクニで彼女とディナー

私は愛知県豊橋在住の男性です。バーを2件経営していて年収は800万円です。

私が体験した非日常的なイベントは、マリオットアソシアホテルのミクニディナーへ彼女と行ってきたことです。

まだ独立する前のお金がない頃に行きました。

当時はバーの修行と魚市場のダブルワークをしていたのですが、手取りで18万程度しか給料を貰えない時期でした。

独立の為に、毎月10万を貯金にまわしており、全くお金はありませんでしたが、やはり一流のサービスを提供するには、一流を知らなければ話にならないとの思いがあり、毎日200円ずつ封筒に貯め、一年で7万5000円程貯金をしました。

そのお金にプラス25,000円を足して10万円を持ち、当時のお客様から伺った名古屋のマリオットアソシアホテルの最上階にある「キュイジーヌミクニ」に行きました。

日程は当時の彼女と付き合って一年の記念日に設定。

服装もその日のために、安物ですがスーツを新調しました。

デザートは大理石のプレートで運ばれてくる

まず、当日の1ヶ月ほど前に電話予約をしたのですが、その電話対応に驚きました。

こんなに丁寧で、しっかり親切に対応されるのかと驚いた記憶があります。

そして当日はJRタワーズの最上階からの景色を見ながらの食事は非常に優雅でした。季節的に夏だったので、明るい景色から夜景に変わって行く様子も美しかったですね。

コース自体は事前に予約してあったものなので、コースメニューは出ませんでしたが、ドリンクメニューが男性に渡されるものと女性に渡されるものでは若干違っており、男性のメニューにしか価格が書いていなかったのには驚きました。

料理を一通り食べた後にデザートが出るのですが、デザートも10種類ほどが大理石のプレートに乗せられて運ばれ、好きなものを好きなだけと言われ、選んだものを飴細工のドームに包んでくれた時には感動しました。

「ウェルカムシャンパン」の価格にびっくり

金額の内訳としてはコースが1人25,000円、それにシャンパンが2杯とワインが5杯にサービス料がついて78,000円でした。

会計は、当然私が支払いました。予想はしていたのであまり驚きはしませんでした。

ですが、「ウェルカムシャンパンはいかがですか?」と聞かれ、頼んだシャンパンに結構な金額がついていたのにはちょっとびっくりしました。ですが、まぁそういうもんかなと感じました。

支払い方法は少し悩みましたが、ああいった空間で「普通の色のカード」を出すのは少し恥ずかしかったです。

けれど、せっかく名古屋まで来たのだから、もう少し名古屋で過ごしたかったので、現金はとっておきたいという思いもありクレジットカードにしました。

料理の味、お店の雰囲気、食器のクオリティやサービスの質を鑑みると決して高いとは思いませんでした。

贅沢は個人の価値観

「多額のお金を使って贅沢をするか?」という問いに関しては、個人の価値観ですから、色々な意見があると思いますが、私個人としては全然ありだと思います。

個人の幸せは、突き詰めれば美味しいご飯を食べて、美味しい飲み物を良いロケーションで頂く。ということに尽きると思うので全く抵抗はないです。

むしろ、率先して私は肯定します。

そうして、そういう人が一定の割合で存在するからこそ、経済が成り立っているとも思います。

人にはそれぞれの非日常があるので、そういったものを味わいたい人は味わえば良いし、味わう必要がないと思う人は、味合わなければ良いし、それは個人の判断だと思います。

私はそこにそれだけのお金を使って、経験したことは良かったと思っています。

実際、今の自分の仕事にも生きています。

もう一度あの贅沢を味わいたい

ミクニのコース料理ですが、自腹を切っても、贅沢をしたいが7割、したくないが3割ですね。

したい理由は、やはり勉強になることが沢山ありますし、盗めるものも沢山ありますから。今の仕事の関係上、なかなか時間が作れませんが、なんとかして機会を作っていきたいです。

したくない理由は、他にも行ってみたいお店や経験したいサービスが沢山あるので、そのお店に行くなら他所に行ってみたいという欲求が強いからです。

しかし、サービスは日々向上するものですし、私自身も立場や収入が大きく変わりました。

今の私が見て感じるものは、きっとその当時の私が感じるものとは、全く違うものだと思いますから、そこを感じてみたいです。

そういった観点からも、もう一度経験してみたいので、やってみたいが7割です。

年収6,000万円になったら365日ミクニディナー

7万5000円を日常にするのは、最低でも月に225万円必要なわけですから、所得税なども考慮すれば、そこだけで年収6,000万円は必要ですね。

ですので年収が6000 万円を超えたらミクニでのフルコースは「日常」になると思います。

この非日常が日常になった時には、また何かを探すのだと思います。

「欲」という字は「谷が欠ける」と書くわけで、登るしかないと思いますから。しかし、逆に捉えれば、もっと凄い非日常が世界にはゴマンとあるわけですから、そういったものを味わう次のステップとも考えられます。

それはそれで、凄く楽しそうなのでより良い人生が待っているかもしれませんね。

ただ、それは非日常の対象が変わるだけで、根本が変わるわけではないと思います。結局、自分は何も変わらないのだと思います。

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