学芸員資格を取ったのに競争率が高く職にあぶれた女性

競争が激しく仕事にありつけない学芸員

私は41歳の独身女性です。茨城県取手市で学習塾講師をしていて、手取りは約12万円です。

転職をするために、都内の大学に科目等履修生として通い、学芸員資格取得のための講義を受講することを決意しました。それまでは、大学の事務職員として、契約社員で勤めていました。

その頃からコツコツ貯めていた貯金を、学芸員になる夢のための学費に回しました。

通学期間は、大学が通常夏休みになる7月下旬から9月までという短期間でしたので、その間の収入は、ハローワークから支給される失業給付手当で補っていました。

しかし、いざ受講も終盤に近づき、そろそろ現実を考え始めて就職先を探すも、学芸員はアルバイトさえもほとんど求人がない状況でした。

「学芸員は狭き門」と言われますが、ここまで厳しいものとは思わず、つくづく自分の認識の甘さを痛感しました。

それ以来、職種を問わず、とにかくその資格や自分の持っている経験が活かされる仕事を探し、現在の仕事についていますが、失業時代に背負ったカードローンの返済に追われる日々です。

生活に行き詰まり行き着いた先は「せどり」

とにかく、これ以上の負債を増やさないことを心掛けています。とはいえ、今の仕事は同年代に比べるとはるかに低収入です。

現在やっている学習塾講師の給与に至るまでは、本当に毎月10万円も行くか行かないかの収入でした。住民税や国民年金もカード支払いに頼らざるを得ない状況となり、それがまた新たな負債となってしまいました。

何とかしようと、プライドを捨てて、カード支払いの分割回数を最大限に設定することで、どうにかやってこれています。

しかし、それすらもままならない時は、どうしてもカード支払額が10万円になってしまうこともあります。そのような場合は、自分が所持している小物類やDVDなどを売ることで、なんとか生活と支払いに充てています。

それがきっかけで、今では「せどり」を行うことで副収入として所費にあてがっています。

貧乏な自分が嫌で嫌でたまらない

「生きていくのが辛い」というのが正直な気分です。何度給料日が来ても、支払代の工面のことばかり考えています。

まだ2か月先のカード支払いなのに、今からあれこれと対策をリストアップしているのですから、決して楽しいものではありません。

そんな日々を繰り返す自分に対して、自己嫌悪に陥ることも少なくありません。こればかりは、慣れというものではなく、まさに自分で自分の首を絞め続けている状態です。

そして、そんな状況や気分を周囲に悟られないように振る舞うのですから、色々とごまかしている日々を送っていることになります。

お金だけがすべてではない、という言葉もありますが、やはり生きていく以上、現実的なお金というものからは逃れられないのだと思うと、ため息しか出ません。

友人からの誘いを断ったのはお金が勿体ないから

人付き合いが一切できないことが、とても辛いです。

懐かしい友人からの久しぶりのお誘いや、お世話になった人たちとの同窓会など、参加したくてもお金がないばかりにできません。まさか、「お金がないから」なんて言えませんので、ありもしない理由を作ってお断りしていました。

国民年金の滞納を知って母親は泣いた

一度だけ両親に金欠を知られてしまったことがありました。それは、国民年金の職員の訪問です。

私は、資格取得のための大学を終えた後、長らく国民年金の支払いを収めることができませんでした。そのため、職員の方が訪問に来てしまわれました。

ちょうど両親が居合わせているところでしたので、どうすることもできませんでした。母からは「どうしてだまっていたの、本当のことを話してほしかった」と涙を流されてしまいました。

心配かけまいと振る舞っていたことが、かえって両親を苦しめて傷つけてしまったということに、ひどい罪悪感を抱きました。

ネットで副業するも1,000円にもならない

このまま、無事にカードローンを返済しきることができるのだろうかという、漠然とした不安があります。

「せどり」をしていても、結局は仕入れのためにお金を使うことになるのですから、根本的な解決にはなっていないように思えることがあるのです。

給料も、今働いている塾の会社はあまり大幅な昇給は見込めなさそうです。

自分でなんとかするしかないのですが、「せどり」以外の副収入となると、隙間時間を使って行うインターネット上のクラウドワークスタイプの作業収入になります。

しかし、本業がハードな時期になると、そこまで手が回る余裕がなくなり、副収入になるとしても1,000円台に行くか行かないかになってしまいます。

他に良い方法はないかと模索していますが、なかなかすっきりしません。

貧乏生活から抜け出したら両親に恩返ししたい

心配をかけまくっている両親にお小遣いをプレゼントしたいです。好きなものを買うのに使ってもらったり、美味しいお店で食事をしたりして欲しいです。

旅行も、何の旅費の心配もなく、ホテルや食事など思いっきり贅沢なコースを満喫してみたいです。

また、お気に入りの神社仏閣めぐりや旅行を再開したいです。大変お世話になった場所もあるので、その場所のために何か貢献できる形でお金を使いたいです。

あとは、自分磨きに使いたいです。美容室も、本当は金欠から頻度が減っているのですが、忙しさを理由にして年に2回程度になってしまっています。プロの手で自分を健康的な外見に保てるよう、美容室に通う頻度を、以前のような2、3か月おきにしたいです。

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