うつ病で働けず、ほぼ無収入なおに医療費だけがかさんでゆく

うつ病治療に必要な医療費は自分で工面するしかなかった

28歳、埼玉県に住む独身女性です。現在は兼業作家をしています。少しプログラミングができるのと、工場で派遣社員としています。

私が金欠になった理由は、病気の為です。

中学生の頃から神経性の疾患を患っており、通院・服薬していました。大学入学を機に地元を離れ、一人暮らしを始めましたが、薬は飲み続けなければ日常生活に支障が出る状態でした。その為、医療費は非常に大きな問題でした。

1~2週間に1度、神経内科に通院し、診察・処方をしてもらうと1回につき約5000円ほどかかります。

役所に申請をすれば控除の対象になる病気でしたが、両親は「キチガイだと噂が立つと困る」と聞き入れてくれませんでした。これは地方のムラ社会特有のものだと思います。

精神ではなく、神経の病気でしたが「病院に通っている」という状態が将来的にデメリットになると両親は考えていたようです。

当時は学生の為、親の扶養に入っていたこともあり、医療費は自分で工面するしかありませんでした。

うつ病の症状が出るために長期間働けず収入が得られない

学生時代は貯金を食いつぶして生活をしていました。

家賃だけは両親が仕送りで融通してくれたのですが、それ以外は自分でどうにかするしかありません。

アルバイトをしなければならない、となって、自宅近くの食品製造・小売りのアルバイトを始めました。しかし、週3回1日6時間の勤務が継続できなかったのです。

私の病気は天候の変化などの環境的要因も大きく作用して、例えば酷い雨の日には顔がパンパンにむくんでしまいます。身体もだるく、文字通り「布団から動けない」という状態になってしまうのです。

そういう状態で、固定シフトの仕事は無理がありました。そのあとも同じ食品の製造・小売りのアルバイトを2件経験してシフト制の仕事は断念しました。

日雇い派遣に登録もしようとしましたが、会社側から「通院中の場合は登録できない」と門前払いをくらってしまいました。

うつ病で働けずお金の心配ばかり。心に余裕がなくなり攻撃的な性格に

通帳の残金が減っていく様子は喉が詰まるような思いです。また、カード会社からの残高不足の手紙・催促の電話が怖くてたまりません。月末に携帯電話へ見知らぬ番号から着信があると不安になります。

友達付き合いも悪くなったと思います。嫌で避けているというよりも、やむを得ずという状態ですが、良い印象は与えませんよね。

気が利く友人と食事をするときに、行きたがっていた話題の店ではなくいつもの安いお店を選んでくれる気遣いが申し訳なくてたまらなくなります。

健康でシフト制のバイトを「煩わしい・面倒臭い」と言っている人たちが妬ましく憎いと思うようになりました。

お金がないということで精神的な余裕がなくなり、攻撃的になってしまうのだと思います。その一方で、突然胸が苦しくなって理由もなく泣き出してしまうことも増えました。

精神病のせいでお金がなくなり、彼氏や友人とも一緒に遊べない

お金が無い状態というのは「最悪」としか言えません。

食事が質素でも、なんとかやりくりしていくことはできます。1合のお米を3分して1日分の食事にしていました。

親の理解が得られないこともあり、精神安定剤や睡眠薬の処方が増えましたし、その分またお金がかかります。
貯金も限りがあるので、無駄なことが一切できません。

彼氏がデートに誘ってくれても、金欠を理由に断りつづけるのは精神的につらかったです。

大学の同期から飲み会に誘われても、行くことはできません。
飲めないアルコールを飲み放題、申し訳程度でお腹に溜まらないおつまみがちょっとだけ、それで3000円も3500円も支払うなんて馬鹿みたいだとずっと考えていました。

そういう態度でいたものですから、当然周囲からは人が離れていき、インターネット上でのコミュニケーションが増えました。そして、うつ病を発症・自殺未遂で入院しました。

現在はうつ病の障害者年金を受け取りながら生活

現在はうつ病は寛解しており、年齢的にも親の扶養から外れた為にある程度自分のやりたいことを選べるようになりました。

身体障害の年金で月7万円ほどを国から融通してもらえることでなんとか生活ができています。

自分の身体では一般的な仕事はできない、ということで、IT分野の技術を勉強したことが徐々に結果を出しつつあります。

自転車操業ではありますが、人並みの生活は送れています。しかし、最近は障害や年金に対しての風当たりも強く、いつ打ち切られるかがわからない状態です。

「一時的な生活保護を」と医師や専門家から言われていますが、そうなると両親に連絡がいってしまいます。娘の身体よりも世間体を気にする人たちですから、そうなってしまったらまた一悶着があるでしょう。

派遣会社にも登録していますが、病気のことは一切伏せています。ただ、現在メインにしている単日の工場勤務はなんとか続けられています。

物価が高くなっているのに給料はあがらない、仕事を増やすことも難しい、身体が思い通りに動かずまた入院したらどうしよう……という不安ばかりです。

お金が手に入ったら万が一の入院に備えて50万円貯金したい

もっと経済的に豊かになれるのだとしたら、もしもの時に使える貯金を用意して、精神的に安定したいです。

30万円か50万円でいいので、入院などの際に使える安心感が欲しいです。

そして、今までずっと私を支えてくれた交際相手に何か感謝の気持ちを伝えたいです。最近ずっと腕時計を欲しがっていたので、高くても長く使えて、彼が気に入るデザインのものを贈りたいと思っています。一度くらいは旅行も行きたいと思います。

生活費を得るために使っているパソコンもそろそろ6年目なので、BTOで新調できたらいいなあと考えています。

パソコン周りをある程度新調しようとしたら、今まで欲しくても買えないでいたパーツなどがたくさんあるので10万円くらいを想定して周辺機器やシェアウェアを揃えたいです。

ですが、やはり一番はこれから使うであろう医療費の確保と将来への貯金を備えたいと思います。

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