勤め先の病院は悪質な組織。労基違反の責任を私たちに押し付けた!

無資格の人間が死化粧や着替えまで

私は22歳の女性で、岡山県倉敷市に住んでいる専業主婦です。現在は働いていないため、収入はありません。

以前は病院の院長が経営している老人ホームやデイケア、介護施設からの受け入れが多い病院が職場でした。

主な仕事内容は、介護職の方たちのように、食事介助や車椅子やリフト浴の入浴介助をしたり、おむつ交換がメインのような仕事でした。

他には、病院なので、吸引された痰の回収をして洗浄したり、患者さんのレベルにあったマットレスを使用したベットを用意し、シーツ交換、退院の準備や施設までのお見送り、患者さんにあった看護ができる部屋への移動、検査出し、徘徊患者の見守りをしていました。

勤め先を辞めてから知りましたが、何の資格もない私たちが「亡くなった方のお化粧やお着替え」もしていました。

オペで使用したオペ着も私たちが手洗いでした。これはすべて、他の病院ではありえないことです。

看護師のパワハラや叱責が辛かった

以前の勤務先で不満だったことは、看護師からのパワハラがすごいことです。

1番親玉の看護師長は、びっくりするほど気分でものを言い、それに従わないととんでもない扱いを受けます。

従っていたとしても、機嫌が悪い日には患者さんの前であろうが、廊下であろうが、お説教がはじまります。

「権利を主張する前にやるべきことをやれ」と、時間内に終わらせるにはハードな要件も平気で言ってきます。

職場の福利厚生である毎月の誕生日会も、他の職種はわざわざ集合をかけますが、私たちは部屋から追い出され仕事をさせられます。もちろん誕生日会もなしです。

看護師も、あの職場で長年勤務するにつれ、師長に染まっていってます。

私たちが使わないような道具が壊れても私たちのせいにしたり、パワハラがすごいところが嫌でした。

感染症リスクのあるオペ着を手洗い

更に、退勤の数分前に「部屋移動」を指示してきたりしました。

入院患者がいるなら仕方がないことですが、誰も入ってきてもないのに、帰らせないために命じてきた時が嫌です。

それでも、みんなで協力し仕事を終わらせると、面白くないのか翌朝の打ち合わせで嫌味を言われます。

看護師がするべきことでも私たちがしなければいけなかったり、血液感染のリスクがあるような「オペ着」を、私たちが休憩に入る前や退勤時に手を洗う水道で洗うように言われます。

それを、私たちの制服を乾燥させる乾燥機で乾燥させ、オペ着用の畳み方で畳むのも私たちの仕事なのですが、特殊な畳み方なので間違えてしまうと30分も説教されます。

絶対ほめてもらえないけれど、何か悪いことが起こればとことん罵倒される時は「辞めてやろう」と思いました。

頑張っている意味もわからなくなった

理想の職場は、とにかく認めて貰える会社です。

どれだけ過酷な業務でも、時間内に終わらせても、どれだけ汚い仕事をさせられても、せめて認めてほしいなと思います。

頑張っている意味も分からなければ、やる気もおきませんでした。

「子育て応援企業」をうたっていた病院だったので入社し、子どものために踏ん張って続けていました。

しかし、子どもの体調不良で休もうもんなら「親は見てくれないのか」「病児保育は近くにないのか」と言われ、最終的には熱が出ている小さい子どもを病院に連れて来て、職員が休憩する部屋へ寝かせ働かされました。

全く子どものためではない生活だったので、せめて体調不良の時は一緒にいてあげられるようにしたいです。

この病院で働く看護師は最低の人間になる

これからの将来に向けて、「看護師」の資格をとりたいなと思いました。しかし、どんなにいい看護師さんでも、この病院に入ってきて「とっても嫌な人」に変わってしまっていました。

患者さんのことを思ったケアができる人が本当に少なかったです。

それを見ていると、看護師という職種の人を軽蔑するようになってしまい、看護師だけにはなりたくないと思ってしまいました。

ですから、身につけたいスキルというものがなくなってしまった状態で、職場を辞めてしまいました。

まずは、子どものためを思えば何が正しいのか、体調不良の子どもを連れて、嘔吐下痢やインフルの患者がいるところへ連れてくるような指示をされた時は「NO」と言えるようにしなければならないと思いました。

私自身が、子どもを守れる唯一の存在だと認識し、強くありたいです。

リスクを侵すだけの報酬がない

年収300万円でしたら、あの病院で働き続けていたと思います。

私たちの仕事は、介護職の方と同じようなこともしますが、それ以上のこともしています。

それでも、介護職の人たちと変わらないお給料でした。もっといえば事務作業をしている子たちと同じお給料でした。

痰の処理やB型肝炎患者の血液がついたオペ着の洗濯もしていますし、亡くなった方へのエンゼルケアもしているのに、事務作業の子と変わらないお給料にも納得いきませんでした。

また、とっても肉体労働で冬でも半袖を着用していても汗が出るほどのハードな業務だったので、賃金はそれ相応であってほしかったです。

もっとひどい時は感染のリスクが高い結核患者を、個室で1時間見守りもありました。

それだけのリスクを侵すだけの対価を払ってもらえないと留まれません。

自分の意見が言える職場で働きたい

次に転職するなら、上司に対しても、きちんと意見が言える職場が理想です。

私がいた会社では、看護師長に意見どころか、機嫌が悪い日には朝の挨拶すら聞いてもらえませんでした。

同僚の中には、退職をお願いしに行っても、数日間無視されていた人もいました。

せめてもの会話にもなることは少なかったです。

そんな職場で患者さんに合った、優しい看護ができるわけないと思っていました。

案の定、一般入院の患者さんからは「看護師が冷たい。」「看護師がノックもせず病室に入ってくる」と意見が入っても、私たちのせいにして聞く耳すらもちませんでした。

病院の医院長も同じです。労働基準を違反していて監督署が入った時には、師長とタックを組み私たちを呼び出し反省文を書かせました。

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