ウシジマくんが闇金を始めた原点は学生時代に

本来の金と人間のあり方を感じられる

私は、神奈川県に住む33歳です。

「闇金ウシジマくん」は ドラマで知り、その後マンガも読みはじめました。 自分のポリシーを持っている「ウシジマくん本人」が好きです。

人間が生きていく上で必ず必要であるものがお金で、人間はそれを得るために毎日働いています。毎日過ごしていく上で、お金の使い方は常に考えますし、悩みの原因にもなってきます。

だからこそ日々テレビのニュースで見る悲しい内容のものにはお金が関係しているものが多い様に思います。

お金は必要だけど、何のために必要か、そしてどうやって手に入れるのかという、本来の金のあり方と本来の人間のあり方を感じられるところがおすすめのところです。

「闇金」という犯罪をテーマにはしていますが、そこに頼らざるを得ないほど、「お金がほしくてたまらない人間」の背景が描かれているところで、お金の目的と使い道をより考えさせられるところが好きな部分です。

ウシジマくんの原点は学生時代

ウシジマくんの生い立ちや学生時代、そしてなぜ闇金を始めたのかが描かれているところが映画版のファイナルにあります。

学生時代に自分への集団リンチに加わらなかった竹本は、その時代の数少ない友人であったにもかかわらず、将来的にカウカウファイナンスにお金を借りに来ます。

そして、それを返せなかった竹本へ対して「幼い時の恩はあるにもかかわらず、自分の金融屋としての信念を貫く」という気持ちから、最後は肉体労働に売り飛ばす決断をした時に、車の中で幼き当時を思い出し、一人で涙を流すというシーンです。

自分の仕事に対する強い気持ちと、普段あまり感情を表に出さないウシジマくんの友人への想いが重なったところで、ジーンと来ました。

トゴやヒサンで闇金を利用

現代社会ではウシジマくんの世界のような物事を聞いたことはありません。

しかし、作品が好きになってから様々なことをネットサーフィンしていく内に、闇金融がまだこの社会に存在していることを知りました。

トゴ(10日で5割の利子)やヒサン(1日3割の利子)ということもまだ存在することも知りました。

また、想像ではありますが、銀行や消費者金融からの借金を返済できず、特に消費者金融の借金返済のために闇金を利用する人が多いと思います。

私が以前パチンコ店でバイトをしている時に、持ち金がなくなって消費者金融に借りに行った客を何人も見ていますので、闇金に手を出すのも、パチンコなどのギャンブル依存性で、自分の欲を抑えきれなくなった人に多いと思います。

ウシジマくんの世界、そのままの状況があると思います。

生きていくために必要なお金

お金を使う手段というのが誰かを傷つけるものであれば、その先には不幸な結果が待っていると思います。

ヤンキーの愛沢は、借金返済のために必要な高額なお金を手にするために育児を放棄し、カップルを襲い、拉致したりした結果、地獄を見ることになりました。

サラリーマンの板橋のように親友をだまし、金を借り、その金を使いパチンコなどに明け暮れることをして、最後は地獄を見ました。

そのように、誰かを傷つけてお金を得ると、その先には不幸が待っていると思います。

一方、生きていくために必要なお金を、必要なだけ使い道を考えていくことで、幸せにはなれると思います。

それが例えば借りたお金であっても、借りた理由を正直に話すことで、幸せにはなれると思います。

300万円残っている奨学金の返済

私自身、お金を使って成し遂げたいことと言うのはいくつもあります。

私は家族との暮らしをもっと楽なものにしたいです。そのために、「お金」という手段を使って、300万近く残っている学生時代の奨学金の返済をしたいです。

大学で授業を受けるために奨学金を借りざるを得なかったのが当時の状況だったのですが、その返済が今では大きく影響していて、食べたいものを好きなだけ食べさせてあげられなかったり、欲しいものもあまり買ってあげられないようなギリギリの生活しかできていません。

なんとか生きていくのに精一杯なので、お金という手段を使って奨学金を一気に返済したいです。

自分のためよりも、家族のため、というのが一番成し遂げたいことです。

欲のために1億円を得た後は…

ウシジマくんに登場する「お金に困っている人たち」というのはエロリアーノ・デラックスのユカリの様に、病気の家族のために本当にお金が必要だという人もいますが、たいていの人物はお金を得るためなら手段を選ばないような、金に目がくらんでいる人たちだと思います。

しかもその目的というのが誰かのためではなく自分の欲のためなので、もしそういった人達が1億円のような大金を得ていたら、一瞬は幸せを感じられるかも知れませんが、その後必ず不幸が待っていると思います。

そういった人達が1億円を得たら豪遊し、お金を粗末に扱うでしょう。

借金の返済なども、闇金などの「手段を選ばない取り立て」をする人々には返済しても、友人たちには返済しないと思います。

誰かを傷つけるお金の使い方をする人なら、仮に1億円を得たとしても、その後必ず不幸が待っていると思います。

お金に振り回される人生

お金は生活をして生きていく上では無くてはならない物です。

そのため、雑に扱ったりすることはなく、常に感謝をすることが大切だと思います。

また、お金を使用する方法というのも「本当になければ生きていけないものなのか」を考えることです。

無駄なお金や必要以上のお金を使うこと、お金を得るためには手段を選ばないこと、働くこと以外でお金をだまし取ることなど「お金に振り回される人生」は送りたくないし、送るべきではないと思います。

ウシジマくんの作中では、お金に狂って、人生が全く変わってしまった人も描かれています。

お金というのは有れば便利だし、助かるものではありますが、「それだけに執着して他の物事はそっちのけ」ということだけはやめよう、と思います。

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