20代カフェアルバイト女性が垣間見たファッション業界「セレブの闇」

ファッション業界のパーティーでセレブ体験

私は、東京都港区在住の20代女性です。カフェのキッチンでバイトをして、月に8万円収入があります。

セレブの集まるファッションブランドの新店舗オープニングパーティーで、セレブ体験をしました。

当時付き合っていた恋人が、ファッションを学んでいる人で、付き添いで行くことになりました。

そこには、有名なファストファッションのブランドの新店舗開店パーティーで、色々有名なモデルさんやデザイナーの方が集まっていました。

私も、興味本位で付いていって、彼の知り合いのモデルさんや、カメラマン、アーティストの方達とお話しすることができました。

正直私は、ファッションの知識は全くないので浮きまくっていたのですが、「誰々の恋人」というポジションにいると受け入れてもらいやすいらしく、会話に入り込むことができました。

皆さんとても上品で、話が上手く、「さすが社交界に生きる人々」って感じでした。

もう恋人とは別れてしまったので、再びそういう場に赴くことはないとは思いますが、良い思い出になりました。

ゴージャスな世界を垣間見た

雑誌で見たことがあるモデルさんが目の前に現れた時は、正直とても興奮したし、顔が赤くなっていただろうなと思います。

きらびやかな世界にいる人たちって、仕草や立ち振る舞いのひとつひとつが美しくて、身につけているアクセサリーなんかもデザイン物だったりして、一般人とは全く違いました。

なんていうか、私なんか足下にも及ばないような人たちでした。

劣等感の塊になりそうだったので、また訪れたいとは思いませんが、一度だけでも、そういったゴージャスな世界を垣間みることができたのは、良い経験だったなと思います。

ただ、憧れはするけど、実際にお金持ちになりたいとは思わないですね。

みんなすごい苦労して美を保ってるんだなあというか、話す内容も美容のことばかりで、四六時中きれいになることを考えられる人じゃないと、あそこには居られないんだなと、見せつけられました。

一晩で200万円使われるパーティー

イベントには無料で参加できました。

恋人が飲食代をまかなってくれたこともあるし、そもそも呼ばれて行ったところだったので、あちらがもてなすような感じでした。

ビュッフェ式のご飯と、お酒が自由にいただけるようなパーティーでしたが、ここであまりガツガツするのも良くないのだろうと思い、そんなにたくさん料理を口にすることはできませんでした。

一品一品、どれもすごく丁寧につくられていて、見た目も綺麗でした。ムール貝とか、魚のムースとか、今まで食べたことないものを味わうことができました。

100人ほどのパーティーで、大体一晩で200万円くらい使われているそうです。

お金の話を聞くと、途方もなさ過ぎて吐きそうになるので、もうあまり関わりたくない世界だなと思いました。

きらびやかな世界の裏にはセレブの苦労や努力が

社交界の人たちは、みんなそういうエンターテイメントのために、自分の身を切り刻んで投資してるし、お金に見合った苦労や努力をしているのだから、それはそれでいいんだと思います。

雑誌とかテレビ越しに見る分には面白いし、豪華なものは見たいし。

ただ自分はそこにはいられないなあと思います。

毎日自分磨きをしなくちゃいけないなんて疲れるし、人に見られるのも嫌いだし。

スポットライトを浴びてる人たちってそうとうなプレッシャーの中で生きてると思うので、お金ぐらいあげる分には問題ないんじゃないかなと。

金持ちが全員幸せとは限らないし。

実際パーティーで会った人たちの中には、精神的にかなり追いつめられていそうな人もいて、きらびやかな世界の裏の怖さ、みたいなものも、知ることができたなと思いました。

欲望の「底なし沼」。セレブの世界

こういうセレブのパーティーを、また経験したいかと言われると、したくないですね。

たまたま運がいいからそこにたどり着けたけど、別に自ら進んで行きたい世界ではないですし。

ゴージャスな世界って一瞬見た分には気持ちが高揚するけど、そこにずーっといたら、多分わたしは発狂してしまうんじゃないかな。

あまりにもハイクオリティーすぎて、いろいろ負担が大きそう。

もっと居酒屋とか大衆食堂とかで飲み食いしたいです。日常生活からはなれすぎているので、現実を生きている感じがしないんですよね。もっと地に足つけて生活したいです。

セレブは虚栄心の塊だから、話をしているとどんどん不安になってきます。

たとえ性格が良くても、何かが欠けてると思っているのか、次々とお金を出して新しいことをしてしまう。

そんな欲の底なし沼、みたいな人たちが多いです。わたしはそんな風にはなりたくありません。

年収1,000万円より自分らしいライフスタイルがいい

自分の年収が1,000万円を越えたら、きっとそういうところにもなじめるのかもしれないですね。いや、お金の問題じゃないのかもしれないのではっきりとは言えないですけど。

ファッション業界は入れ替わりが激しい、競争社会なので、そういったところには、例えお金をいくら稼いでいたとしても属したくないなあと思います。

ちなみに年収が1,000万円になったら、そりゃ良い思いがたくさんできるだろうなと思います。

良い家に住んで、良いご飯を食べて、旅行にもしょっちゅう行けて。

でもまず年収1,000万円になるには死にもの狂いで働かなきゃいけないんですよね。それは疲れそうだから嫌だなあ。

お金が無くていいから、ゆっくり余裕を持って生活できるようになりたいですね。

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