リーマンショックで派遣先から突然解雇され生活が一変

リーマンショックで派遣切りにあい、社員寮から追い出されてしまった

私は34歳の男性で、過去にITエンジニアに派遣として働いていました。これは、自社の社員をお客様先に派遣するという「特定派遣形態」での勤務でした。

仕事自体は問題なくこなせていたのですが、ある日突然お客様先の業績不振から派遣先を変えざるを得なくなりました。

そのお客様の都合というのが、当時日本の労働者すべてを苦しめたリーマンショックです。リーマンショックのせいで、派遣先を簡単に変えることができず路頭に迷いました。

途方に暮れていると、派遣会社から呼び出しがありました。

内容は、今の時点で派遣先を新たに見つけるのがとても大変なので、解雇したいというものでした。なんと、私を含め1000人以上も従業員を解雇したのです。

本当に悪夢を見るようでした。

そして、寮を追い出され。初期費用が高かったのですが自分で賃貸を借りました。これが私が金欠に至った経緯です。

食費を1万円に抑えるため、ご飯とインスタント味噌汁の食生活

お金がない時は、当然毎日自炊をしてました。お米を炊いて、ふりかけをかけたりおにぎりを作っていました。ご飯と豆腐、ふりかけ、インスタント味噌汁だけでなんとか過ごしていました。

食費は、毎月1万もかけていなかったと思います。

電気代を浮かすのに風呂は2日に一度だけ

風呂は、一日置きです。冬だったのでまだよかったですが本当にきつかったです。

できるだけ、お金のかかる外出はさけていました。行くとしても、暖房が効いている書店や休憩スペース等お金がかからない場所に行ってなんとかしのいでいました。

このような、生活をして家賃と生活費込みで5万以内にはなんとか抑えていたと思います。

色々な誘惑がありましたが、全てシャットアウトして我慢していました。空いた時間は、将来のために資格の勉強をして過ごしていました。

極貧生活で辛くとも将来の糧になると信じて前向きに生活

お金がないのは、精神的に本当にきついです。

いつか底をついてしまうのではでないかと不安になります。それは、誰でも同じだとおもいます。しかしプラスの事を言えば、このつらい経験を人生で生かせるのではと考えることもあります。

人生どう転ぶか分かりません。ですので、一度つらい経験をするとまた、同じような経験をした時に対応が身についているのです。挫折にも負けない精神力が身に付きます。

人生において、マイナスことはどんどん起こります。その時に、この経験が生かせると私は考えることができました。

周囲に対する態度は、私は変わりませんでしたし、特段性格の変化はありませんでした。

とにかく悩んでいるより行動した方が早いという気分でした。

お金がなくて友人を遊べないのが辛かった

お金がないために苦労したことの一番は、あまり遊べなかったことです。

遊べばその分お金がかかりますので、生活費に影響がでます。

ただ周囲の楽しそうに遊んでいる姿をみると、とてもうらやましくも思いますしみじめにもなりました。

趣味を持とうにも、それすらお金がかかりますし。やはり、なんでも金なんだなぁと思うことが多々ありました。

人生人それぞれなのだが、やはり娯楽がないと精神的に本当にきつかったです。

風邪をひいて医療費を払うのも苦しい

もう一つ苦労したことは、医療費です。人間ロボットではないので、必ず風邪を引きます。そうしたら病院に行かなくてはなりません。

この病院代が高くてきつかったです。ほんとうに家計を圧迫します。

医療費だけは、どうしても節約できません。通院した分だけかかります。

病気もかからないように注意していてもどうしてもかかってしまいます。

一生独身のまま、ホームレスに転落する恐怖

結婚できないのではないかという将来の心配があります。また、ホームレスになるのではないかという不安はいつも抱えています。

やはり、何をするにもお金がないとなにもできないのでとても不安です。

一生独身で、病気もせずであればそんなに不安はないかもしれませんが、やはりそうはいきませんし親の介護だってあります。

お金はすべてではないといっても、大半はお金がないと何もできません。

でも、一番は自身の病気だと思います。病気だけはどうすることもできませんし、病院にかかったらかかった分だけお金をとられます。

いつどこで、お金が大量に失費するかわかない不安もあります。突然の失費は、100%ないとは言えないので、そこに対する用心もしなくてはならないので精神的に大変です。

健康的な食生活をし、心が満たされる生活を送るのが夢

もしまとまったお金が入ったら、まずは体に良くて、美味しいものをたくさん摂取したいと思います。

人間が一番大切なのは、体だと思います。体が丈夫でなければ何もできませんし、医療費だってかかります。

その上で、趣味や遊びの時間を今以上に多くとって自分の精神が満たされる瞬間をもっと作っていきたいと思います。

決して、贅沢はせず、程よく生活していければと思っております。

また、賃貸を変えたいです。やはり、安い分色々な所にがたが来ているので必要最低限の条件が整っている賃貸に引っ越したいです。

マイホームとは言いませんが、もう少し利便性がよい賃貸に引っ越したいです。

お金が手に入り、経済的に余裕ができても気を抜かず気を引き締めて将来に備えて勉強するという姿勢を失わず全力を持ち生活できたらと思っております。

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