医療現場はAI化が進むだろう

医療現場は電子カルテ化したほうが良い

私は関東に住んでいる40歳女性です。医療事務の仕事をしていて手取り15万円です。

仕事内容は、眼科受付事務及び検査補助です。労働環境は、少人数体制(女性のみ)で日祝・学会等がある日はオフです。

体力は、他の業種に比べ比較的必要ないかもしれませんが、コミュニケーション能力や判断力・正確性が重視されます。医師以外は、女性のみの職場のため、特有の人間関係の煩わしさはが多少あります。

昇給は、資格保有者・スキルにより有ります。

医療事務含む受付と検査補助も行うので、患者さんとの関わりが重要視されます。当然のことながら医療業務であるため「多分」「~だろう」等は許されません。

電子カルテを導入していない個人クリニックなので、昔ながらの紙媒体のカルテで記録を管理しています。(一部分のみ、データ管理としてデジタル化してはいます)

診察の際は、莫大な量のカルテの中から探すのがひと手間ですし、その為に患者さんをお待たせしてしまうことも、しばしばあります。

基本的に医療現場は、人手不足な現場が多いです。

AIを導入すれば計算ミスもなくなる

個人的には、電子カルテ導入かそれに値するAIのサーチ機能が欲しいです。受付から診察までをスピーディに対応できるメリットがあります。

診察時には、医師はPCばかり(カルテばかり)を見つめている状態に陥ることはなく、患者さんの表情を見てゆっくりと診察に集中することができます。

検査補助の分野でも、AI化されれば、検査結果の正確性がUPし、スピードUPにも繋がるのがメリットです。人力では多少の誤差は生じるので、クレームやミスに繋がるのを防ぐことができます。

会計時には、支払い額の計算及び提示などは、AIによる計算で会計ミスの軽減が期待できます。

休診時の簡易対応(医療行為は含まず)やコンタクト販売など、他医療機関とのデータ連携、海外の方への対応(翻訳機能または同時通訳機能)、病歴・症例とのデータ集計および顧客管理とAI化に期待できる分野は、たくさんあると思います。

人件費の削減および労働の削減もそれに含まれるでしょう。

AIメインだと問題発生時のリスクが大きい

将来多くのAIが導入されれば、細かい作業や単純作業は減るので、結果的に業務効率はあがると思います。

人手不足も解消となり、スタッフ全員がバランスよく就労し休養しやすくなります。

正確性に富むので診断自体のレベルはあがり、コンタクト販売においても利益があがります。

しかし、受付・検査補助・データ管理をすべてAIに任せた場合、AI自体の不具合・動力源(電気等)の確保が難しいというのがあります。

AIをメインにした場合、問題が生じた際には、莫大な損失を抱えます。それは大きなリスクでもあります。

また、初期導入の費用の問題が大きいのと、メンテナンスの頻度・コストパフォーマンスを踏まえ、慎重に何を導入するのか検討する必要があります。

広告党して活躍してくれそうでもありますが、流行り廃りのサイクルの早い日本では、それだけで持続させるのは難しいかもしれません。

AIと人間とのバランスが大事

もしAIに仕事を奪われたら、私の現在の職は、もちろん失うでしょう。

受付も検査も補助も医療事務も、正確性やスピードにおいては、処理能力はAIのが勝ると感じるからです。

医療事務資格を有する私は、他の医療機関でも働く事はできますが、医療事務=AIが標準化された未来だと仮定すると、医療事務職自体がなくなります。

そうすると、他の業種で働かざるを得なくなりますが、「年齢」・「能力」・「経験」を踏まえて就職するのは、大変難しいと思います。

家族もあり、自身の将来を案ずるなら仕事がなくなるのは死活問題になります。すべての業務をAIに奪われるのは、とても困りますし避けたい所です。

AIと人間とのバランスの良い業務分担と共存をはかり、「楽ができる世の中」ではなくて「苦労の少ない世の中」を目指して欲しいです。

AIにより店舗スタッフも減る

AIによってこの世からなくなり、または半減すると思う仕事は、単純作業の多い工場や接客販売です。

工場は、オートメーション化されて現在でも人件費削減につなげていますし、販売は、必ずしも接客が必要ではないからです。

昨今、オンライン通販で買い物をする消費者が増えています。それにより必然的に接客スタッフは、必要なくなっていきます。

例え店舗で試着が必要と思われる商品が欲しい時でも、「試着室に案内ができるAI」がいれば、常駐するスタッフは必要なくなります。

アパレル接客においては、アドバイスを希望するのであれば、カラーコーディネートの出来るAIやデータベースを搭載したAIが候補を出し消費者に選んでもらう形で買い物できれば、常駐スタッフは必要なくなります。

将来は、店舗に行かなくても試着できるような機能(プロジェクターなどに投影)が出来れば、それこそ店舗も不要となり、なおのこと接客販売は機械化されると思います。

人間にしかできない思考力とアイデアが大事

私は、私が私にしか生み出せない創作作品・思考にあるアイデアと能力を磨いています。

例えば、服飾デザインのアイデアや技術を学んだり、写真撮影などによるちょっとした技術や芸術と言えるかわからないけれど、創作作品に対するアイデアを磨いています。

人工知能には生み出せない独創性と意外性があり、プログラミングされて成長するAIには、限度がある思考と感情を人間は持ち合わせています。

アナログでもデジタルでも「何かを作る」「手に職」というのは、将来を見据えた場合、かけがえのない財産になりうると私は思います。

「唯一無二」になるのは、とても努力が必要ですし、情熱も労力も使います。けれど「これは貴方にしか出来ない仕事だよ」「貴方の仕事(作品)が見たい・欲しい」という感情は、人間ならではだと思うのです。

だから私は、創作力を磨いています。それからバイナリーオプション(為替金融商品の一種)もしています。

デジタル化で人間の「情緒」が消えていく…

デジタル化が進み、更に働く場所は少なくなると思います。

便利な世の中になるのは、変わりはありませんが、その分「情緒」が欠けていくように思います。人の優しさ、いわば「おもてなしの心」などが薄れていくのは、少し残念な気持ちになります。

どの仕事においても、人たる温かみは重要だと私は感じます。セルフサービスであっても、そこにスタッフが一人いるだけで温度が違うからです。

しかしながら仕事において、人間関係を出来るだけ削りたい方々も多くいるはずです。私もその一人です。やはり仕事はドライにいきたいです。

しかし、それは非常識でも非情でもないです。仕事は簡潔に行い、プライベートは暖かみを持って存分に人たる自分を生かしたいのです。

オンオフの切り替えがこれからの世の中には重要だと感じます。

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