事業のための購入や資金にカード利用。自転車操業になり苦しい

事業資金が自転車操業。返済が苦しく他のカードも使うように

私は40歳男性で、新潟県新潟市に住んでいます。仕事は自営業で、収入は手取り10万円ほどです。クレジットカードは3枚持っていて、楽天カードを主に使います。

事業で必要なもの、大きい金額の買い物は、全て楽天カードで支払っていました。しばらくはこのカード1本で決済を行っていたのですが、事業資金、現金としての入用も生じたため、キャッシングも行いました。

そうしたところ、月々の返済額が一気に跳ね上がり、その返済に売上が追い付かず、他のカードも使って決済することになりました。

売上好転のため、様々な営業努力や知恵を絞ったり、私生活の出費をみなおしたりしてたのですが、思うように状況は好転せず、返済するための額を他のカードで借りるという自転車操業状態になってしまいました。

そうなると、返済の本数が多数になることとなり、最低金額での返済でもその分の本数があるため、余計に苦しい状態になってしまいました。

事業継続のためのカード払い。突発的に最悪の事態も考えられる

カードで買ったものや、現金はほとんどが事業のためのものです。事業継続のため、いつも来てくれる常連さん達のため、何よりも一番今が楽しい人生を送っている。それを手放したくないため、借金をしてでも継続の道を選びました。

新規に購入した機材やモノにより多少の売上アップなどもあったのですが、1発でその買った金額の元が取れるような商売でもありませんし、そこの計算を細かくかけるといまだにモトは取れていないのだと思います。

購入したモノが元を取るまで稼動してくれるのが長いか、元を取る前に壊れるなりして、使い物にならなくなるのが早いのかは、正直微妙なところだと思います。現状の状態では、何か突発的なイレギュラーがあると余裕がなく、即座に最悪の事態に繋がる可能性も否定できません。

キャッシングで簡単に現金を借りられた、不思議な感覚

欲しい物を得た時は、それはうれしかったです。これをタネにして売上を上げていくぞと意気込んでいました。現実はそんなに甘くはなく、微妙なこととなってしまっていますが。飲食関係で、業務用のものでもない、家庭でも十分に対応できるものなので、損という風にも考えていません。

一番不思議な感覚、目が点になったのは、初めてカード枠でのキャッシング、現金を借りた時です。

それまでの人生、何があっても現金払いが鉄則だった私にとって、お金を借りる、ローンを組む(ある意味カードでの買い物もローンなのですがそれは別と考えていましたので)という行為は初めてでした。

それと同時に感じたことは、こんなに簡単にお金は借りれるものなのかと驚きました。

計画を立てたつもりが見込みが甘く、何とかなるで押し通した結果

どう返済していくかを考えることも、十分にシュミレートしてみました。前述のとおり、カードを使うことは、事業のために使うことに繋がっていますので、これを買うとこういうことができて、このくらいの売上アップが見込める。

「そうなると何年で元が取れるから買っていいだろう」というような感じで、細かすぎるほどの計画を立てたつもりでいました。しかし、その見込みは机上の計算にしか過ぎず、そのとおりになることはほぼありませんでした。

よくよく考えると、この見込みの出し方の甘さが事態を招き起こした大きな原因であり、懲りずに、その時の現状を冷静に分析せず、「何とかなる」で押し通した甘さが事態を引き起こしたのだと思っています。

返済のためにキャッシングと別のカードに手を出して、失敗

購入時点で分割払いを選択したりしたので、始めの頃は「このくらいだよな」という軽い気持ちで市かありませんでした。年月が経つにつれて、購入した品数も増えて、カード枠でのキャッシングも行い始めたので、徐々にジリ貧となり、返済額が大きな負担としてのしかかってきました。

1つのカード内でまわすこともできなくなり、安易に他のカードに手を出したことも失敗でした。

これにより、月々の返済額が一気に膨れ上がり、より返済をきつく締め付けるようになってきました。このようなことを繰り返してしまったので、一向に借金の額は減らず、逆に増えていく一方。返済しても元本は大して減らず、利息だけの返済に近い状態が現在も続いています。

返済額を売上から確保できず。銀行融資が通り、なんとか事業を継続

1ヶ月の総返済額が、売上内から確保できない状態となり、カード枠も底をつきかけているときに、銀行へ駆け込みました。生活レベルはこれ以上やると体を壊すのではないかというところまで落としていますし、自分のために使うお金など一切取っていない状態です。

そこまでやっても無理だと感じたため、銀行融資が受けられなければ、事業もあきらめようと思っていました。

思いの丈と現状を銀行に話しをして、何とかならないかお願いしてみると、おまとめローンが案内されました。分散している返済先を1本にまとめることにより、月の返済額を抑える方法でした。

わらをも掴む思いで、その制度を利用する旨の申請書を書き、様々な提出資料も必要でしたがそれも揃え、銀行に提出しました。審査がとおり、なんとか首の皮1枚繋がった状態です。

趣味の延長にある商売は楽しいが、返済のため2枚目のカードに手を出した

こうなった原因は、全て私の心の弱さにあるのだと考えています。

一番充実している時期といいましたが、それは言ってしまえば自分個人の事業ですので、誰も口出しをせず自分の思うがままに仕事をしていける。一番好きと思える趣味の延長線上にあることが私の商売となっていたため、楽しい。これらは当然なところです。

そして、それを1回手に入れた人がそれを手放したくないのもまた必然です。もしも、2枚目のカードに突入する段階で、事業の継続というものをあきらめて、覚悟を決めていればまた違った未来が待っていたのかもしれません。

様々な原因が集まって、このような事態が発生したのですが、もしもあの時あきらめていたら今頃どうなっていたのだろうと思うことがあります。

 

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