旅行先で友人が食中毒に。延長分の費用は多額で予算オーバー

食中毒になった友人に付き添って、ホテルを延長して滞在しました

私は東京在住の26歳女性、フリーターをしています。月8万の収入です。クレジットカードは2枚持っており、主にエポスカードを使っています。

友人と、2泊3日で韓国旅行へ行くことになった時の話です。予定している段階では、とてもリーズナブルに済むはずの旅行だったのですが、海外旅行がほとんど初めてだったこともあり、トラブルが続出しました。

まずはじめに空港から街へバスで行けば安いものの、タクシーのおっちゃんに声をかけられてしまったがために乗車し、ほとんどボッタクリのような金額を請求されました。

出ばなをくじかれて落ち込みましたが気を取り直して夕食に行きました。それはとても美味しくて有名な焼き肉屋だったので、食べ終わったあとは大満足でした。

しかし、深夜にユッケを食べた友人の一人の体調が急激に悪くなりトイレで嘔吐しました。緊急病院に連れられて行き、その子は多額の治療費を払うことになってしまいました。

そのまましばらく食中毒に苦しんでいた友人を、一人置いて帰る訳にも行かず、わたしも予約していた飛行機のチケットをキャンセルし、ホテルも延長して滞在しました。彼女が良くなる頃には、かなり予算をオーバーした旅になってしまっていました。

旅行先でパニック。高額な支払いはすべてカード払いしました

タクシー代、航空券、追加のホテル代をクレジットカードで支払いました。現金は多少持っていきましたが、持っていった分は3日分の食費と買い物代だったので、高額な支払いはすべてカードで支払うしかありませんでした。

旅行先で少しパニックに陥っていたことと、どうにもならない状況だったこともあり、とにかく全てカードで対処しました。「その後のことはあとで考えるしかないかな」、と。

カード一枚で本当にどこでも何でも支払えちゃうので、ホテルのフロントの方にも「とりあえずカードで支払っておきましょう」とうながされました。

あの時は、状況を打破するため頭が混乱しすぎていて、航空券もそこまで高いものではないだろうと、金額もろくに確認せずに使っていたと思います。

お金を貯めていなくて、支払いが大きくなったことに落ち込みました

クレジットカードで支払いできて、とにかくほっとしました。現金で今すぐは払えないけれど、一応泊まる場所も帰ることもできると。ただお金をすごく払ってしまったということでものすごく落ち込みました。

海外旅行にそんな楽な気持ちで行くもんじゃなかった…、こういうことを想定してもっとお金を貯めておくんだった、と夜一人で後悔の念に駆られてなきそうになりました。

結局トラブル対処のためにお金を使ってしまい、楽しみだったショッピングやその他娯楽は何一つ楽しめず、伸ばした滞在期間中は韓国のコンビニ弁当で凌ぎました。それはそれで美味しいのですがとにかく悲しい思い出です。

余裕を持って予算を設定するということの必要性をまざまざと感じることとなった体験でした。

海外旅行保険制度。特典や手続きを聞いておけばよかった

とにかく、旅行へ行ってからたくさん働かなきゃいけないなと思いましたが、額が額なので親にも相談して頼るつもりでいました。

その後、食中毒になってしまった友人から、カード会社の海外旅行保険制度で医療費をまかなってもらえたという話を聞き、私もそれを使えないか問い合わせたところ、なんと航空券代として2万円が支払われることに!

嬉しさのあまり小躍りした記憶があります。海外旅行保険が自分のカードに付いていることすらよく知らなかったので、もっときちんとカードの特典を聞いておけば良かったと思いました。

ともあれ全てはまかなえないものの航空券代は返ってくるということで一安心、手続きがどうなっているのかよくわからなかったので問い合わせることにしました。

海外旅行保険制度はすばらしいが、書類や審査に時間がかかる

請求額は、案の定相当なものになっており、これは保険金が戻ってくるとはいえかなり必死に働かねばならないと、またそこで落ち込みました。

海外旅行保険制度はすばらしいものですが、その後の書類手続きにてこずったり、カード会社側での審査があったりするため、そんなにすぐにお金が手に入る訳ではありませんでした。その月の支払いにどう間に合わせようか考えるのがものすごくストレスでした。

お金のことで悩んでいる時が、一番人間が嫌なかんじになるんだなあと思いました。帰って来ても遊びに行けないし、とんだ不幸続きの旅行でした。

もうあんまり簡単に海外に行くのはやめよう…と色々な人に話して慰めてもらっていました。まあその後も何度か海外旅行をすることにはなったんですけど。

経済的なトラブルに、親と職場から援助を受けて感謝しました

バイトをいつもよりたくさん入れて、やはり親に相談して少し借りることになりました。旅行先でトラブルに合ったことは周囲もよく理解してくれたので、何人かが少しながらも経済的にサポートしてくれたりしました。

バイト先の上司がお昼ご飯をおごってくれたり、また別の友人から一日限定・その日払いの仕事を紹介してもらいました。普段お世話になっているバイト先にも特別に前払いしてもらいました。

なんとか期限までに支払えるかなというところまでこぎつけることができ、周りの人たちにとても感謝しました。その次の月も結構大変でしたが、まあしっかり働いていれば大丈夫くらいには落ち着きました。なかなか急にお金を作るのって難しいのだと思いました。

海外旅行でのぼったくり対策が甘かった。何事も予算の準備をすべき

トラブル対処のために後悔していることは特にないですが、海外でぼったくりに気をつけずにいたことに関しては甘かったなと思います。

何も知らない旅行者を狙うやつも馬鹿ですが、それにまんまと引っかかってしまうのは、平和な国で生まれ育った日本人ならではの危うさなのかなあ…、なんて落ち込んでいました。運が悪いのもあるのでしょうが。

とにかく、なにかどこかへ遠出をするときや、まあそれだけではなく、なにか新しいことにチャレンジする時は、予算をかなり大きく見積もっても悪いことはないと思いました。お金がなくなると本当に人間、精神的に追いやられます。

何事も準備を持って挑むことが必要なんだなと人生の教訓を得たよい経験でした。

 

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