婚約者との生活のための支払いが、ふくれ上がって高額請求に

10万円以上の支払いが重なり、請求がふくれ上がってしまいました

30歳男性、埼玉県に住んでいます。会社員をしています。手取りは17万円ぐらいです。持っているクレジットカードは2枚です。1番よく使うのはVISAです。

結婚を前提にお付き合いをしている彼女がいるのですが、ここ数年の間に高額な買い物がいくつもありました。

婚約指輪、海外旅行の費用、同棲を始めるに当たっての引っ越しの頭金などがその代表的な内容です。どれも1万や2万で済むものではありません。私は5万円以上の買い物をするときには基本的にはクレジットカードを使い、リボ払いにします。

且つ、上述したようなこれらの物というのは、10万円を余裕で超えてくるような物です。そのため、1ヶ月や2ヶ月というレベルではなく、数ヶ月もしくは年単位での支払いというようになってきます。

イメージではスマートフォンの本体価格の支払いのようなイメージです。しかもそれが「いくつも一緒になる」というところで支払いがふくれてきます。

彼女のために、指輪と旅行と引越の費用をカード払いしました

上述したように、私は5万円以上の物は基本的にクレジットカードで買います。個人的に「お手頃価格」と「高額」の境目が5万円という事もあり、財布の中には現金もそれほどいれてもいません。2万円や3万円の物でも、クレジットカードで買い物をするときさえあります。

上述したように、クレジットカードでの高額な買い物の内容は彼女へのプレゼントの婚約指輪、2人の分の海外旅行費や引っ越しの初期費用などですが、どれもこれも「自分のため」というよりも「彼女のため」というのが大きいです。

彼女に喜んでもらうために、一生私に付いてきてもらえるように見栄を張ってる部分はなくはないですが、自分のためと言うよりも彼女のために使っている、というのが本音です。

現金を払わなくてもなんでも買えるという錯覚

私はクレジットカードは「その一瞬だけ得をした気分になれる魔法のカード」だと思っています。と言うのも現金が自分の元から減ることはなく、欲しい物が手に入る、つまり「現金を払わなくても欲しい物が買える」ということです。

もちろんそんなことはあり得ないわけですが、そういった感覚に陥ります。それ故に、クレジットカードを使って買い物をした時の気持ちというのはものすごく優雅な気分になれます。「お金がないから買えないな」という考え方ではなく、何でも買えるという感覚になりました。

そのため、指輪や旅行などの支払いをしたときも直接現金を支払ったわけではないのでとても優雅な気分になり、高価な物をお金を払わず買えて得をしている錯覚に陥りました。

返済計画を考えていなかった。10万円分の節約は不可能

もちろん、クレジットカードを使うということは、後からその分の返済が来ると言うことですが、頭では分かっていても、使う直前、また使った直後は返済の方法などは具体的には一切考えませんでした。

「請求が来た分だけ返せばいいんでしょ」というぐらいの、軽い気持ちでしか考えていませんでした。

この考えは1万円未満の買い物、また、2万円や3万円などの比較的どうにでもなりそうな金額の買い物をしたときには通用する考えですが、10万円を超えた高額な金額の買い物をしたときには通用しません。

なぜならば高額な金額を支払うと、その月の生活がその分苦しくなるからです。2万、3万分の節約をがんばるのと、10万分の節約をがんばるのでは訳が違います。しかし、私はそこまで考えることなくクレジットカードを使っていました。

リボ払いでも合計毎月4万円の支払いに、ストレスと嫌気

高額な買い物を全てリボ払いでしたために、月々の返済は悪夢のような物でした。平均1つ1万円の月々の返済額だったのですが、請求が来てからは本当に苦労しました。

毎月1万円ずつ返済していくならば毎日の生活もそんなに師匠が泣く、無理なくやっていけますが、それが一気に4つの会社から請求が来るわけです。

そして、買った額が大きいだけに、1年以上欠けて返済していくものがほとんどでした。つまり、毎月4万円近くの返済を1年間もし続けていかなければならないわけです。

最初の頃は何とかやれていましたが、毎月毎月請求が来るので、自分がしたことであるのですが、返済しても返済しても減らない現実にストレスが溜まり、嫌気がさしていきました。

返済のためにカードローンで借金。返済額が生活の支障

毎月毎月、返しても返しても減っていかないクレジットカードの返済額が、やがて毎日の生活の支障になってきていました。しかも、私の場合は婚約をしている恋人と同棲していたので、彼女にこの返済の助けを求めるわけにもいかず、かといって生活費の援助を求めることも出来ませんでした。

そこで私は「借金に借金を重ねる」という最悪の選択をしてしまいました。カードローンをしてしまいました。カードローンをしてかつてのクレジットカードの高額な買い物によるリボ払いの返済に追われることはなくなりましたが、ここからは今度はカードローンの返済が始まりました。

一難去ってまた一難ではありませんが、形は違えども結局また借金をしてしまいました。

人生のパートナーに、素直に「出費が厳しい」と言えなかった

「魔法のカード」であるクレジットカードは、その一瞬は本当に得をしたように感じますが、それは「感じている」だけであり、金額と使用頻度を考えないと後で後悔します。

私の場合は「男としてお金は出してあげないと」という恋人に格好つけたい発想から見栄を張り、後先考えず、高額な金額の買い物を次から次へとしてしまいました。その結果、その返済のために別にまた借金を作り、毎月毎月返済地獄になっています。

婚約をして将来一緒に進んでいこうという考えの人生のパートナーがいるのであれば、変に格好つけることなく素直に「出費が大きくて厳しい」という一言を言っておけば良かったな、と今では思います。

「きっと彼女なら分かってくれる」という考えになれていませんでした。本当に後悔しました。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です