爆発台が流行していた時期には30万円をかけていた

親に連れられて18歳からパチンコに入り浸り

私は千葉県の35歳男性、会社員です。現在の収入は手取り24万円です。

親がパチンコをよくやっていて、子供の頃について行ってたので、18歳頃から自然と自分も行くようになりました

元々向いていたのか運が良かったのか、始めた当初からかなり勝てて、周りがバイトをしながらコツコツお金をためている中、ほとんど働かずにそれ以上の収入を得ることができていました。

働くよりも、誰に怒られるでもなく気ままにお金が稼げるので、自然と足を運ぶ機会が増え、ひどい時は専業のような状態で数年過ごした時期もあります。

更に私がパチンコ(スロット)をやっていた時期は爆発台が流行していた時期でもあったので、投資はかさむのですが、勝てるときも大きいというかなりギャンブル性が強いころでした。

そのため余計にその魅力に取りつかれていったような気がします。実際に面白い台も多かったように思います。30万円位かけていました。

平気で前日の夜から店の前で順番待ちをするほどにのめりこんでいました。

辞め時が解らない

とりあえずは普通に友人たちと遊ぶことが不毛に感じてしまい、こんなことしてるならみんなでパチンコ屋に行って一儲けしながら遊ぼうよ、みたいな感覚になっていました。

賭け事なのですが、自分の中では日々の遊びレベルまで身近なものになってしまい、暇さえあればパチンコ屋に行くという状態でした。

しっかりとしたデータ取も行い、それがしっかりと当てはまり、いい台をゲット出来ているとい幸福感と、自分の読みはやっぱりすごいだろう?みたいな優越感にも浸っていたような気がします。

しかし、自分が中毒になってる側の人間なので、辞め時が解らないのが辛いです。

いい台でもダメな流れな時もある、そういう時はしっかりと見切りをつけて引き揚げてしまうというのが当然なのですが、私はどこまでも追いかけて投資を続け、25万位かけても、いつか出るんじゃないかと、お店の罠に何度も引っかかっていた気がします。

ギャンブルにハマっていく人々に幻滅

やはりお金の貸し借りを友人同士でするようになり、そこで返せる当てもないのにお金を借りに来る人間もいました。そういう人間にはかなり幻滅した記憶があります。

親の金をこっそりと抜いてきてはギャンブルに当てている友人もいました。さすがにここまで行ったらもうダメな奴だなと見限った人もいます。

あとは彼女づれでパチンコ店に来ている男にも幻滅します。何時間も横に座らされて退屈そうにしている女性を見ていると、なんでこんなのと付き合ってるんだろうと不思議に思います。

消費者金融にまで手をだして、朝から晩までギャンブル漬けになってしまった知人もいます。

そういう人はもう引き返せないんだろうなぁと、呆れと少しかわいそうだなと思いながら見ていました。

汗水垂らして働いている人をバカにするように

私は同世代に比べて収入が多かったので(ギャンブルのおかげで)友人などを引き連れて毎晩のように遊び歩いていました。

ちょっとパチンコに行けばその日遊ぶ分のお金が稼げるような状態でしたので、勝った日は友人を集めてカラオケに行ったり飲みに行ったりしていました。

しかし普段の呼び出しの電話などがきても、この先出る可能性がある台などを掴んでしまった場合は、ほとんどの誘いを断っていたと思います。そういう点では人付き合いは悪くなったのかもしれません。

性格は少し世の中を舐めている様な人間になってしまったと思います。

なぜならば働かずに、働いている人間より収入があるわけですから、「なんでお前ら汗水たらしてそんなはした金稼いでるんだ?」みたいに思っていたと思います。

「取り返せるんじゃないか?」という勝手な期待

正直かなりつらいです。

自分は今現在10年近くギャンブルをやめているのですが、依存していた時はほしいものがあったとしても、これだけあればもしかしたら勝てるかもしれないな・・という考えが先に浮かんでしまいます。

しばらくは何を置いてもギャンブル優先のような考えになってしまい、なかなか足を洗う事ができませんでした。

専業でやっていたせいもあり、負けが込んでいても毎日通うわけですから、精神的にも追い詰められていきます。

働いていれば絶対に入ってくる金額というのがありますが、ギャンブルで生きている以上そういう保険がないので、負けが込んだ頃は精神的にかなりきつかった記憶があります。

そういうのがきっかけで私はギャンブルをやめたのですが、人によっては、いつか取り返せるんじゃないか?という魅力に取りつかれてしまいます。

ダメだと分かっていても足が向いてしまう、そういう思いをしている人がいっぱいいると思います。

手を出してはいけないラインを簡単に超える

ギャンブルに依存している人は歯止めが効かなくなっている人が多いので、その月に必要な生活費をギリギリまで使ってしまう。もしくはどうやって今月過ごすの?って位使い込んでしまう人が居ます。

そして生活を維持するために、知人やキャッシングに頼って生活することになるので、常にどこかに借金があるようになり、いつまでたってもお金に困る時期が続くようになってしまいます。

私の知人で給料日に家賃以外のお金をすべてつぎ込んでしまった人がいました。その人はその月本来の仕事だけじゃなく、週末に日雇いバイトに出るような生活をしなければならなくなっていました。

絶対に手を出してはいけないライン(生活に絶対必要なお金)を簡単に超えさせてしまうのがギャンブルの怖さだと思います。

車を何台かは買えていた

良く言うのが車何台かは買えてたなーとかがあるのですが、私は車には興味がないので、普通に貯金をして家を買う資金にしてたのかなぁと思います。

後はその当時、車の免許を取ろうとしていたのですが、ギャンブルの方が優先になってしまい、免許を取得するのが大分遅れたと言う事です。

自動車学校に通う時間があったらギャンブルしたい、そんな考えだったとおもいます。ギャンブルしていなければ18歳の段階で車の免許を取っていただろうなぁと思います。

あとはお金がもし戻ってくるなら、特殊な資格でも取って、少しでも稼ぎのいい仕事に就きたいですかね。

ほかにあるのは当時単車に乗りたかったのですが、大人になりアメリカンのバイクにあこがれるようになったので、お金があったらバイクを買っていたんじゃないかなぁと思います。

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