パチスロで「万枚」を夢見る39歳のパート男性

俺ってギャンブルの才能ある!?

私は北海道札幌市在住、パート勤務39歳男性です。

高校を卒業しから、最初は友人に誘われてパチンコ屋に行ったのがきっかけです。最初は勝ち負けよりもホールの独特な雰囲気を楽しみたくて行っていました。

そんなある日、台が爆発して5万ほど勝ってしまったのです。その日は興奮して良く眠れませんでした。

もしかしたら自分にはギャンブルの才能があるのではないかと思いこんでしまったのもはまるきっかけだったと思います。

またあの大勝の興奮が味わいたくて常にホールに行くことを考えるようになりました。

フリーズを見るまで打ち続ける

私はパチスロにはまっていますが、パチンコ屋は非日常的な空間で外界と遮断された雰囲気があります。

現実で嫌なことがあっても何もかも忘れさせてくれるような不思議な空間で、そこでお金を賭けているというのは妙な快感があります。

大当たり確定演出やレア演出を写メに撮り優越感に浸るというのもスロッターの特権だと感じます。

またパチスロにはフリーズという演出があり、これは数万分の1の確率で起こるもので、これを引いたら一撃数千枚のコイン(お金にして数万円)を獲得することができます。

これを見るまではこの台を打ち続けるという気持ちになるほど興奮する一瞬でもあります。

またパチスロを打つ人は、万枚(お金にして20万)出してみたいという願望があり、今日は万枚出せる日かもと思うとついついホールに足が向いてしまうのです。

現実に引き戻されて後悔と空虚感に襲われる

やっぱり大敗したときです。7万円負けた時があります。

誰も負けると思って勝負する人はいないと思います。店に行くのは必ず勝てるというなぜかわからない根拠があって行くものですから、大敗した時のショックはとても大きいものです。

またそれまで一緒にパチスロを楽しんでいた友人が、すっかり足を洗ってまっとうな生活を送っているという話を聞いた時もショッキングで、まだパチスロをやめられないでいる自分に大きな幻滅を感じます。

大負けして空になった財布を持ってお店の外に出た瞬間、一気に現実に引き戻されて大きな後悔と空虚感に襲われる瞬間が、最もギャンブルに幻滅するときですね。

それでも、ほとぼりが冷めるとホールに行ってしまう自分に最も幻滅するときかもしれません。

友人が減り家族の信用を失った

いつもスマホでホールのデータをチェックするのが習慣になりました。自分が打っていた台が出ていなければホッとし、もし出ていれば「なぜやめたんだろう」と悔しい気持ちになります。

とにかくスマホで台や店の状況を常に調べていなければ不安になるのです。そのため友人と出かけている時もホールの状況を見て、今日は出ている日だなと感じたら、「友人と遊びに来ないでパチンコ屋に行けば良かった」と考えてしまいます。

今日は打ちに行けない日だとわかっていても家族に嘘をつき、「少しの時間でいいから打ちたい」という欲求を抑えることができなくなりました。

友人も減り家族の信用も失い、仕事中もパチスロのことを考えてしまうので職場でも信用がなくなってしまったように感じます。

使ってはいけないお金をギャンブルに使う

完全に依存症だと思います。

依存症というのは、自分で自分のことがコントロールできない状態のことを指すと思いますが、ギャンブルをやめられない人は、全般的に依存体質ではないかと思います。どれだけ大負けしても時間が経てばホールに向かいます。給料が出てお金が手元にあれば絶対にホールに行ってしまいます。

使ってはいけないお金だとわかっているのにギャンブルにお金を使うことがやめられません。

本当は健全なことにお金を使いたいのにこれができない、自分はダメな人間だということを嫌というほど痛感させられました。

ギャンブルは麻薬という言葉を聞いたことがありますがまさに当たっていると思います。自分の弱さをこれでもかと痛感させられますが、ギャンブルをやめられない気持ちです。

勝てば天国、負ければ地獄の綱渡り生活

以前勤めていた会社を退職した時に、いくばくかの退職金をもらいましたがパチスロですべて使ってしまいました。

貯金もすべてパチスロで使ってしまったので何か大きな出費があるときは日雇いのバイトでしのいでいる状態です。それでもパチスロをやめられないので勝てば天国、負ければ地獄の綱渡り生活を続けています。

現金がないときでも、どうしても打ちたくなり今日は勝てるだろうとキャッシングでお金を借りたこともあります。(それは返しましたが・・・)

幸い大きな借金はありませんが、貯金はまったくないのでいつも小さなお金を節約し、そのお金をパチスロを打つ資金にしている状態です。パチスロをやっている以上、これからも貯金をすることはできないと思います。

パチスロで軽く500万円はすった

最近、車を入れ替えたのですが、もしもパチスロをやっていなければ現金で買うことができたと思います。頭金すら入れることができなかったので毎月3万円近いローンを5年間支払わなければなりません。

今までパチスロで500万はすったと思います。もしも500万貯めると考えたら、簡単にできることではないのですが、パチスロで負けることはできるのです。

もしもそのお金があったら車も現金で買えたし、もう数年間も服を買わず、身なりに使うお金もすべてパチスロで使ってしまったので少しは見栄えがいい生活ができたと思います。

家族がいるので家族と旅行を楽しんだり外食にも連れて行ってあげられたことでしょう。

このままパチスロを続けていたら老後のことが心配でたまりません。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です