塾講師バイトで返済しているが結婚式と新婚旅行にすら行けない

アルバイトで毎月1万5千円の返済

私は25歳の女性で現在の職業は群馬県高崎市で塾講師アルバイトをしており、収入は月5~8万程度になります。

奨学金の使い道は大学の入学金と授業料、一人暮らしのための生活費でした。

日本学生支援機構から第二種で借りています。返済額 は毎月約15000円ずつ返済しています。正社員として働く前は余裕のある月に10万程度返したりもしていました。

返済予定は2029年1月1日になります。

両親も奨学生、私も奨学生

私の実家は兄弟が多く、さらに私が一番上だったので、私の学費を両親に全部出してもらうほどの経済的な余裕がありませんでした。

私は大学に進学するつもりでいたので、両親に私の希望を話し、両親からも大学に行くのであれば奨学金を借りてもらわなければならないという話をしたうえで、日本学生支援機構の奨学金を申し込むことになりました。

両親ともに大学は奨学金をもらって通ったという話を前から聞いていたので、奨学金を借りて卒業後に自分で返済するという形については特に不満を持ったりはしなかったし、自分が行きたくて大学に行くのに、親に学費をすべて出させるほど甘えるべきではないと思ったので、それが当然だと思って申し込みました。

親の負担を減らしたい

在学中は、一人暮らしになったこともあり、奨学金の他に親からの仕送りももらっていました。

ただ、在学中に弟も私立の専門学校に進学することが決まり、私よりも費用がかかりそうだったので、私はどちらかというと、親の仕送りを減らしてもらって負担を減らせるよう、奨学金とアルバイトの収入で生活できるようにしていました。

アルバイトは途中まで1つだけでしたが、最後の1年だけもう一つ掛け持ちをしました。あまり無理のあるアルバイトはしませんでした。

あとは、大学の授業料は、授業あたりで換算するととても高額なので、まずは授業にしっかり参加することが大切だと考え、図書館やコンピュータ室など学校の施設はしっかりと活用するようにしていました。

奨学金じゃない人は卒業後は楽なんだろうな

私の大学は、立地の関係上ほとんどの学生が一人暮らしをしている環境だったので、実家から通学している生徒は逆に時間の制限が多くて大変そうだという印象でした。

さらに、私は実家まで飛行機を使わないと帰れない距離であり実家から通う学生とは状況が違いすぎたので、あまり何かを思っていた記憶はありません。

ただ、家に帰ったら誰かがつくった食事がある、という状況はいいなと思っていました。

生活費については、わたしもある程度は仕送りされていたのですが、奨学金をもらわずに通っている人を見ると、卒業後は楽なんだろうなと羨ましさもありました。

でも、自分のお金で大学に通っていると思えたおかげで、しっかり勉強をしたような気もしています。

奨学金の為のアルバイト

3月までは公立学校の教諭として働いていたので、奨学金の返済をしながら普通に生活できていました。ただ、3月に結婚に伴って引っ越しが必要になり、退職しました。

家事をきちんとやりたかったので、拘束時間の長い教員として再び働こうとは考えませんでした。

なるべく働いているうちに奨学金の返済を終わらせてしまいたかったのですが、そうもいかなかったので、現在はアルバイトをして、その収入で奨学金を返済しています。

夫とも相談し、夫の収入で生活費は賄い、私の収入は奨学金の返済のみにあてればよいことにしてもらったので、ありがたいことにあまり生活の心配はしなくていい状況ですが、奨学金返済のためにアルバイトをしている気持ちです。

返済して結婚式と新婚旅行に行きたい

今すぐに奨学金を一括返済できるお金があれば、迷わずに一括返済をすると思います。

今回結婚を決めるときにも、もし今ここで仕事をやめたら奨学金を返せなくなってしまう、返し終わるまで待った方がいいのではないか、ということが一番の悩みだったので、結婚前にそういう状況になっていれば、何も迷わずに結婚して仕事をやめることができたのではないかと思います。

今は、奨学金の返済であまり貯金がない中での結婚式の費用に頭を抱えています。

一括返済ができれば、あまり悩まずに結婚式を挙げ、新婚旅行に行き、その後は私のアルバイトの収入も生活費にまわしたり、もしくは今後の生活のための貯蓄をはじめておき、夫ばかりに負担をかけなくていいようにしたいです。

返済が重要

奨学金を使って進学をしようと考えている人に対して一番思うのが、「返さなければいけないことを自覚しておくべき」だということです。

近年返せないということが話題になっていますが、奨学金を借りたのであれば、卒業後はなんとしてでも就職して、返済できる状況を作らなければならないと思っておいた方がいいと思います。

特に、日本学生支援機構の有利子の返済型のものは、額によっては返していくのが大変なので、たとえ希望のところに内定がもらえなくても、返すことを最優先で考えるべきです。

また、奨学金を借りてまで学校に通うのだから、何よりも学業にしっかり取り組み、学校でしか学べないことをきちんと学ぶ、有意義な学校生活を送ってほしいです。

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