好きなギターを衝動買い。3ヵ月で30万円の返済は大きな負担

オークションサイトでギター2本を落札。3ヵ月で30万円使いました

私は24歳、岡山県に住んでいます。仕事はフリーターをしていて、収入は手取り10万円ほどです。クレジットカードは1枚のみで、エポスカードのクレジット機能とキャッシュ機能が一体になっているものを使っています。

私の趣味が音楽活動で、楽器はギターを弾いています。オークションサイトを巡りながら、気になるギターがあって、クレジットカードで購入しました。

今まで、クレジットカードで買ったギターの本数は計2本です。最初の1本は、その前に持っていたギターを修理に出さなければならず、修理中の代役として買った1本です。

中古のギターでしたが、現在生産されていない種類のものだったので、10万円弱と、それなりに高価な買い物になりました。それから2ヶ月と経たず、またしてもオークションサイトで欲しいギターを見つけてしまい、思わず衝動買いをしてしまいました。

それは、日本にはあまり輸入されていない、珍しい装飾が施されたギターで次はいつめぐりあえるかわからないと考えた瞬間に、入札ボタンをクリックてしまい、落札しました。金額は20万円でした。つまり3ヶ月で、30万円のクレジットでの買い物をしてしまいました。

キャッシングは手持ちがないとき、少額のみ利用します

購入したギターは、今も現役でほぼ毎日のように弾いています。高額な買い物なので、一生ものであることは間違いなく、日ごろから汚れをふき取るなど、大事に扱っています。

ギターのほかにも、手元に現金がないときや、食事の会計をまとめて払うときなどに、クレジットカードを使って支払いをしています。

キャッシュ機能はなるべく使わないようにしていますが、携帯電話の料金や、身内が病院に行ったときなど、緊急の際に、キャッシュ機能で現金を降ろし、支払いをしています。また、仕事先が駅前ということともあり、電車で通勤することが多いので、交通費にも充てています。

キャッシュ機能を使うときは、主に手取りで間に合わない支払いが発生した場合、なるべく小額になることを念頭において、使用しています。

好きなものを手に入れられる喜びと、返済の責任の後ろめたさ

好きなものを自由に買えることの喜びは、学生の頃にはない幸福感と満足感があり、とても満たされた気分になりました。また、現金を使わないで支払いをする行為が、少し大人の仲間入りをした気分をもたらして、成長した自分を感じます。

しかし、カードを使って買い物をすることは、借金をして買い物をしているということです。自覚も芽生え、インターネットで買い物したり、現金を降ろしたりするときには、まず初めに返済の2文字が頭に浮かび、少し後ろめたい感情が表れるのも事実です。

カードを持って最初の返済の月は、あまり何も考えず使用していましたが、いざ返済が始まると、手に入れたいものが手に入る喜びを感じた後に来る返済の責任が、はっきりと感じられるようになりました。

衝動買いのほか、車の点検などやむを得ず使ってしまいます

やはりカードを持って初めの時期は、予定を立てて返済することはあまり考えていませんでした。しかし、カードばかりを使って生活していると、後々自分が苦しむことになると気付いたので、最初の返済日以降からは、予定を立てて使用するように心がけました。

例えば、買い物に使う金額は1万円以内、現金はなるべく自分の手取りから出して、5000円以内に抑えるなど、自分に無理のない範囲で使うことを心がけていました。しかし、2番目の項目に書いたように、衝動買いをしてしまう癖があるため、予定が崩れてしまうときもありました。

急な出費はなるべく出さないように心がけていますが、車の点検、ガソリン代など、止むを得ない出費のときにも、間に合わせでついカードを使ってしまいます。

アルバイトでの支払能力の限界。自分に合う使用頻度を

カードを持ち始めて最初の頃は、食費や交通費など、あまり高額な支払いには使用していなかったので、それほど返済に困った状況には陥らず、使用頻度がどのくらいなら自分に合っているのか把握することができました。

それでも、一番最初の月の返済日には、思っていたより高額な返済額が請求されたので、間に合わないほどではなかったものの、カードの使い方を学ぶ重要性に気付かされました。

一時、リボ払いの利用可能枠を超えてしまい、予想外の金額が請求され、自分の手取りでは返済が間に合わなくなってしまった時期がありました。その時は、アルバイトの収入では返済に限界があることを感じ、早く定職について返済を終わらせなければならないことを感じました。

返済のため無駄遣いを減らし節約。バイトを増やし、親にも借金

まず初めに、無駄な買い物は抑えるように心がけました。コンビニなど少し立ち寄りたくなっても、なるべく家での食事を心がけ、外食はしないようにしました。

収入はすぐには変わらないので、アルバイトのシフトを増やせるときは増やして、固定のシフトも増やしてもらえるように頼んで、収入自体もあげるようにしました。

それでも間に合わない月は、数あるギターコレクションの中から吟味して、中古楽器店やオークションサイトで売りに出したりしました。

また、別のカードローンからも出すこともあり、その時は、なるべく借金が被らないように、カードローンの返済は次の月には終わらせるようにしました。親に借りるのは最終手段と考えていたので、どうしても間に合わない、というときは親に借金して返済に充てました。

衝動買いの返済の苦労。自己管理できず心身ともに大きな負担

一番後悔していることは、やはり衝動買いです。3ヶ月の間に30万円も使ってしまうことは、本当に予定外で、次の返済日から本当に苦労しました。

特に、返済のためにアルバイトのシフトを増やしたことは、自分の時間が削られてしまい、就職活動を集中してできなかったりして、悪影響ばかりでした。また、シフトに入りすぎて体調を崩したり、精神的にも負担が大きく、返済額が落ち着いてくるまで、とても大変でした。

趣味が充実していることも大事でしたが、それ以上に自己管理能力がなっていないことへの腹立たしさが大きかったです。カードを使うことでは、お金のやり取りだけではなく、自分の人間性が現れることや、働いて得たもので満足感のある生活をすることの大事さに気付くことができました。

 

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