ボスママの嫉妬には存在を消すことで回避

子供を通じてママ同士がつながる

私は36歳、女性、愛知県に住んでいます。現在は離婚して、事務員をして働いています。年収は300万円弱です。

離婚前、他県に住んでいた頃の話になります。その頃は専業主婦でした。長男が幼稚園入園した頃に、ママカーストに巻き込まれてしまいました。

我が家は、お金持ちでもなければ、取り立てて、経済的に困窮しているわけでもなく、中の中の中!という家庭でした。

年齢的にも若干若いかな?くらいで、話題になる程若くもなく、逆に年齢が高いわけでもありません。

服装も後ろ指さされないよう、気を配っていましたので、正直なところ、ママカーストに巻き込まれるなんて思ってもみませんでした。

また、私自身もママ友トラブルに巻き込まれるくらいなら、距離があるおつきあいで、と思っていたところもありました。

実際、子ども同士が仲良くなると、そういうわけにもいかず、交友関係が広がるにつれ、顔が広くなってしまっていったのもトラブルの一因でした。

目立つつもりは無かった

私がママカーストに巻き込まれた理由は、「幼稚園の役員に選ばれたこと」です。

しかも、先生の指名に近い形だったのを、目撃したママがいて、そこから噂が広まってしまいました。

幼稚園入園前から体験に行っており、先生方ともある程度親しくなっていたこと。また、入園前からの知り合いの先輩ママさんが、同幼稚園の役員をしていたこと。

そのような関係もあり、役員のくじを引くときに、先生がわざと、「あなたは、このくじ!」と当たりくじだけを持っていらして、そのまま役員になったのです。

その特殊な立場ゆえのママカーストに巻き込まれてしまいました。

役員の中に、立候補組と、くじで当たった組と分かれていたのですが、それとなく派閥となっているような状況だったことも手伝い、幼稚園の間、複雑で微妙な関係の中で動くことになってしまいました。

ボスママは入園前から要注意人物

ボスママは、役員の中でも目立つ立場になりたい方で、もちろん立候補していた方でした。

その方のご実家が、当時住んでいた地方の地場産業を営んでおり、いわゆる地元の有力者で、ご両親はとても人徳のある方のようでした。

ボスママ自体も、意地悪な人ではないのですが、ご両親の期待を一身に受けて育った一人娘だからなのか、非常にママカーストを意識しているようでした。

常にマウンティングしているような人で、入園前から「幼稚園同じになりそうだから、要注意だよ」と噂が回ってくるような人でした。

お子さんは、女の子ばかりで、うちは男の子しかいないので、あまり接点がなかったのですが、子どもも同性だったら・・と思うと、少し不安がよぎるような対抗意識を、ひしひしと感じるような女性でした。

幼稚園側も経験がなかった

園の方では、それまでは、特にこういったトラブルが表面化したことがなかったようでした。

だからこそ、他のママの前で当たりくじを引かせてしまう、などということになってしまったようですが、私たちの学年で、やや先生方も気づかれたところがあったと思います。

というのも、役員に立候補したママ達は、ボスママに誘われて立候補していたため、彼女の取り巻きとして、くじで決まったママ達の意見を、固まってあげつらうようなことをしていました。

私に関しても、先生からの引き抜きを受けた、というような目で見て、「その割には・・・」というような態度をとったりと、集団だからこその、強い態度に出ることがあったからです。

とはいっても、園側としては、仕事を引き受けてくれた役員に対して、強く出ることはできず、黙認しつつも「申し訳ない」という態度を示してはくれていました。

存在を消すことに尽力した

やっかみからの嫌がらせはたまらないので、とにかく地味に、目立たないように、先生達とのパイプを持っているかのような印象を与えないように気をつけました。

当時の夫にも協力してもらい、園の行事にも出てもらったりして、必要以上に先生と繋がりを持っているような雰囲気が出ないようにしました。

地味に地味にしていたところ、仲良くしようという雰囲気は感じられないものの、危険因子とも思われなかったようで、さほど反感を買っている感じを受けなくはなりました。

ただし、私の方が、その後、離婚&引っ越しに伴って転園してしまいましたので、そのようにしていたら完全に抜け出すことができた、とはいいきれませんが・・・。

ずっと同じ土地にいたら、未だ若干は引きずって悩んでいたかもしれません。

女の嫉妬にはこりごり

圧倒的な上位層であれば、先生からの「特別扱い」も納得だと思われて、当時のような肩身の狭い思いはしなかったかもしれません。

ただし、私の遭遇したボスママとその取り巻きママ達の性質上、圧倒的な上位層のママがいたら、くっついて回られて、とても鬱陶しかったと思いますので、それはそれで嫌かもしれません。

当時も今も田舎住まいで、良くも悪くも、どんぐりの背比べだからこそ、些細なことで、ママカーストに巻き込まれてしまうのだと思います。

女性のやっかみの感情ほど、めんどくさいものはないなと痛感する体験でした。

ママ達全てが同じ態度ではないですし、やはり同じくらいの境遇のママの方が、分かり合えるので、圧倒的な上位層でいられる場所にいきたいとは私は思いません。

やっかみママは相手にしない

ママカーストに巻き込まれているということは、それだけ魅力があるということでもあると、私は思っています。

親になっているあなたなら、今までの学生生活、社会人生活の中で、もうすでに肌で感じていることかもしれません。

女性は特に、圧倒的に下に見ている人、地味で目立たない人に関しては、嫌がらせなんてしません。する必要もないですから。

あなたに魅力があるからこそ、やっかみからの嫌がらせや、聞えよがしの嫌味などで威嚇しているわけです。

ですから、時に、その場では「ぽつんママ」でいるしかない、という状況もありますが、凛として、堂々と「ぽつんママ」でいれば良いと思います。

見ている人は見ていますから、対抗するのではなく、「我関せず」の態度で、大人の対応でいきましょう。

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