事業失敗で借金が残り、老後がリアルになりだした男性

独立・起業したが、上手くいかず借金が残った

私は男性で50代前半です。現在は飲食店勤務をしており、手取り月22万ぐらいになります。

30代で独立、起業し40代でかなり苦しい経営を強いられたために結構な借り入れの残高がありました。結果的に46歳で事業を続けることを断念し、借金が残った状態で転職を試みました。

飲食業に転身したもののキャリアが殆どない状態でしたので給料はかなり安く、ギリギリの状況で生活費を捻出しながら毎月残りを返済しやりくりしています。

手取り22万の内、返済に回すのがおよそ7万ぐらいでしょうか。それから家賃の7万円や光熱費など、結局月末になると殆ど残らない状態になってしまいます。

転職した当初はもっと酷くて18万ぐらいから払っていましたのでまだこれでもマシになってはきてるのですが、いい大人がこんな生活では正直情けない気がします。

借金を返し切って残るもの

貧乏になった理由は前職の時の借り入れですね。銀行や知り合いの会社などから借り入れてそれを返す前に商売が行き詰まりました。

結果的に1000万強の借金が残りましたが、それを返すにはある程度稼ぎのいい仕事に就くのがいいと思いました。

ただ返し切った時に何が残るのかを考えた時に、何かしら先に繋がるスキルや経験が欲しいと思ったのですね。

それがあって敢えて給料は安くても技術や知識がつけられる仕事として飲食業を選択した経緯があります。

借りたお金を返すのは人としての責任だと思いますので完済するまでは続けようと思いますが、若い頃と違って付き合いから来る出費もあったりと、思うようにお金を余らせることができませんね。

老後など考えると少しでも貯蓄しながらとも思いますが、現実として今は難しいですね。

少しでも借金を返すために

今考えているのは株などの投資を勉強してタイミングを見てやってみたいと思っています。実は以前少し勉強したこともあって、多少は心得があります。

ただ今の経済力では到底かけられる金額にも限度がありますし、もう少し我慢するしかありませんね。

無理に手出しすると結局うまく増やせないのも分かっていますから、今は家でもできるネットオークションやポイントサイトなどの副業で地道に1円でも稼ぐことを優先しています。

一気に稼ぐのは無理としても少しでも借金返済の足しになれば負担が軽くなりますし、全額返してしまえばかなり楽になるのは分かっているのでそれまでは頑張るしかないと思っています。

まだまだ苦しい生活は続きますが、気持ちが萎えてしまうと労働意欲がなくなるので耐えるしかないですね。

自分と周りの開いた格差

貧乏には慣れてきてしまいましたが、1番精神的にキツイなあと思うのは友人たちの誘いがあった時でしょうか。

飲み会などに誘われてもついつい断る言い訳を考えるようになってしまいました。行けば行ったで気を使いますし、出費が嵩むのも辛いです。

周囲から見ればかなり低レベルの生活水準であるにも関わらず、きっと彼らはそれほどキツイ生活をしているとは思ってないでしょうから、それが嫌ですね。

同情を買ってまで飲みたくはないですし、だからと言って見栄を張るのも違うと思いますし、もっと正々堂々と昔のように付き合いたいと思っています。

みんな家庭を持っていますから、それだけでも独身の私とは差があるのですが、少しでも負い目を感じないで済むように頑張りたいですね。

50を過ぎると老後が怖くなる

このまま今のような生活が続いたらまず精神的に持たない気がします。もう50を過ぎたんだと思った途端、急に老後のことなどがリアルに怖くなってきたのを実感しています。

それまでは行く行くはどうにかなるだろうと甘く考えていたのですが、現実としてもう悠長なことを言ってられない年になってしまったんだという悲壮感に近い気持ちですね。

もしかしたら体調だっていつまでも健康で五体満足な状態が維持できるとも限りませんし、今の飲食業もそういう意味で心配はあります。せめて精神的に強くないと体にも出てしまいそうですね。

体を壊せばもう何の保証もないわけで、誰に頼ればいいかもわからず途方に暮れてしまう気がして不安でなりませんね。

それでも事業をやり続けたい!

月にあってほしい金額は借金を差っ引いて今の手取りぐらいでしょう。それでも最低でと思いますが、7万円の差は大きいですね。

これならば少し貯金もできますし、まとまれば株投資の資金にも使うことができるかもしれません。

借金完済まではあと2年弱のところまで来ていますので、早くそういう状況になってほしいですね。もしかしたら今の職場でも少し給料が上がる可能性はあるでしょうから、理想でいうなら25万ですね。

それでも同じ年まわりの友人たちから比べれば圧倒的に生活水準が低いはず、うまく株などで増やして事業立ち上げたりできるのが夢ですね。

20代で同じ額ぐらい稼いでいたのを思い出すと、本来は月に50万年収ならば7〜800万ぐらいというのがイメージでしたがさすがに今そんな贅沢は言えません。

夢の挑戦は若いうちに

貧乏だから後ろめたいというのは私に限らず多少はあるでしょう。

でもそれはそれで自分で選んで歩いて来た道でもあるのも事実かと思うのですね。

若ければいくらでも修正できますし、まだまだ挑戦すべきこともあるはずです。ある程度の年齢であれば目先のことも当然ですが、そのあとのこと、例えば老後なども視野に入れて考える必要があります。

私はそれを軽く考えていたのを今後悔していて、もっと早いうちにそういう意識があれば少しは違う人生を送れたかもしれないと思いました。夢だけでなくまず現実と向き合うことですね。

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