せっかくのイギリス留学は、お金が足らずにうつ状態の生活苦

イギリス留学のため準備資金400万円。必要な500万円には足らず

私は、現在無職の女性です。3年前、ずっと目指していた念願がかない、イギリスへ留学することが決まりました。一年間の大学院留学、待ちわびていた勉強ができるとあって、とても嬉しかったことを覚えています。

この日のために貯金をためて、準備してきました。とは言え、一年間の大学院留学で生活費と学費すべて合わせて、最低でも500万円は必でした。しかし、その当時たまっていたお金は約400万円程度。なんとか学費の290万円は払うことが出来ました。

やっと語学テストにも合格して受かった大学院です、どんなに苦しい生活になったとしても乗り切ってみせると、そのときは勢い込んでいました。しかし、イギリスに行ってから始まった生活は、お金の不足から予想以上に厳しいものになりました。

1か月の生活費2万円で頑張る!遊びの誘いは断り、割引の食品を

お金をとにかく節約しなければならなかった私は、一か月、食費、交友費などを合わせて2万円以内に抑えると心に決め壁に張り紙を張るなどして心を鬼にして節約に挑みました。

勉強の合間にも、他の学生は友達と飲みにいったり、旅行に行ったりと、楽しそうな生活を送る中、私はたとえ友達から誘われても、できるだけ何かと理由をつけては、その誘いを断り続けました。

本当に仲の良い友達だけには、お金がないことを打ち明けていましたが、それ以外の人には秘密にしながら、気を使わせないようにしていました。お金がないと分かると、どこか私に遠慮してしまって、みんなが楽しめないことになるのが嫌だったのです。

出来るだけ自炊を心掛け、肉も一週間に一パックを小分けにして使ったり、常に割引になった食品を買うなど、心がけていました。

質素な食事で勉強をし続け、うつ状態で閉じこもるようになりました

最初は、留学のために我慢することなんてどうってことない、と思っていました。しかし、いったん留学生活が始まり、厳しい英語での勉強が始まってから、お金の心配を毎日のようにするのは、精神的に相当辛いものでした。

勉強をずっとしている環境の中で、大切になってくるのはやはり食生活でした。出来るだけ自炊、安い食品で、というのを心がけてはいましたが、どうしても作る量が足りずに、お腹を空かせたまま勉強をし、一日が終わるころにはもうへとへと。

それでも何かおいしいものを買えるお金はありませんから、家に帰るまで我慢し、家路についてからの食事も質素なもの。このような生活を続けた結果、勉強とお金の心配が重なりうつ状態になりました。周囲の友達との関係も避けるようになり、閉じこもり状態に陥ってしまいました。

お金の心配から友達の誘いを断り続け、誘われなくなりました

一番お金がないために苦労したのは、友達との関係です。

せっかく留学しているのだから、机に向かって勉強しているだけではなく、いろいろな国から来た友達と触れ合いながら英語を磨きたい、旅行や飲み会などにも積極的に参加して、友達をたくさん作りたい、そのような思いを実現するのは本当に大変でした。

友達からのせっかくのお誘いを断り続ける自分が、本当に嫌でしたし、断り続けるたびに、自分に対する罪悪感は次第に増していきました。

断りたくて断っているのではない、だけど、友達からの誘いはかからなくなってしまいました。自分に原因があるのは明白で、本当に辛かったです。常にその日その日のお金を心配し、友人関係構築にまで影響してしまったことは、本当に辛いものでした。

最低限必要な貯金の安心感。生活費が不足すると病気が心配です

現在は無職で、職探しの最中ですが、やはり最低限必要なお金を貯金している安心感というものは、本当に必要だと感じます。自分の夢や希望を叶えるにあたっても、生活する上でのお金はどうしても必要です。

それがなければ、どんなに夢がかなったとしても、その夢を満喫することはできないと思います。留学という夢が叶ったにもかかわらず、その夢を満喫できたかと言われると、そうだと100パーセント言い切ることができない自分がいます。

現在新たな夢の仕事ができることを目指して職探しをしていますが、お金の問題は消えることはありません。今後もし仕事が思うように見つからず、生活するお金が不足することになった場合、精神的、身体的な病気になるのではないか、そうなりかねないと心配です。

経済的に余裕を持ち、家族旅行を計画できるようになりたいです

もしお金が自由に手に入るようになり、経済的に余裕が出たら、私の夢である世界中を旅行したいです。世界中のいろいろな国の人と交流して、いろいろな文化を知って、というのが、私の夢です。

また、親孝行をしたいです。現在は、情けないことに、お金がない生活のために親に心配をかけていて、さらに本当に困ったときにお金を工面してもらうという生活を送っています。自分で早く自立した生活を送れるようになって、親に安心してもらいたい。

そして、親、兄弟とともに家族旅行を計画してあげられるくらい経済的な余裕を持てるようになることが目標です。自分の好きなことはこれまでも十分させてもらってきた身です。自分のために使うお金ではなく、人のために使えるお金を持てるようになることが夢です。

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