64歳で現役バリバリの殿。彼の「大奥」になりました。

64歳のヤンチャなおじ様が私のパパ♡

私は40歳の女性で、シンガポール在住です。2008年から2010年まで当時64歳だった男性とお付き合いしておりました。
彼は、当時の私より3まわり年上ですね。

彼からは、毎月のゴルフレッスン代、月に数回のお小遣い(一度につき5万円程度)、海外旅行代をプレゼントして頂きました。

同性の職場の先輩が通うこじんまりとした居酒屋さんに何度か飲みに行くようになり、いつもはじっこで一人静に飲んでいる常連客の「おじいちゃん」に出会いました。お店の大将が主催のゴルフコンペに泊まりで参加した事がキッカケで「おじいちゃん」と仲良くなれました。

その後何度か食事に誘われ、どうもただの「おじいちゃん」ではないな、と。

居酒屋ではおとなしいのに二人で会うと別人のように言動がヤンチャになるのです。「もう夜もそんなに元気やないんや。そやけど若い子とおったら元気になるかもやろ。いつかわし、殿になりたいんや。殿にカンパーイ!」という展開でした。

他にもホステスさんなど囲っているのも発覚していたので「あ!大奥作りたいんだな?」と悟り「殿」の「大奥」に上がることにしました。

その時、私には彼氏もいましたが、「殿」に会う時のほうが楽しかったのを覚えています。会社を経営していて仕事の事や人付き合いの秘訣など、その時の私には興味ある話ばかりでした。

大奥のほかメンバーとは会うことがないようにスケジュール管理されていたので気楽な付き合いでした。

一番高いの持ってこい!

買い物や食事に行くときも値段を確認することなく、思ったままに行動する姿はカッコいいです。経済力がある男性の一番の魅力はその判断に迷いがないことです。

何かを決定するときにでも「金銭的」な足かせがあると自分の一番を選べないことがあるので、経済力があるということは判断力も鈍らないしより上質の選択肢ももちろん多くなるということです。

そんな男性のそばにいると安心だし自分にもいろんなチャンスが巡ってくるのではないかと思ってしまいます。

それによって自分の生活も人間力さえも全部グレードアップする気がするのです。

松竹梅なら迷わず松。金銀銅なら金で即決。

気持ちよいほど潔い決断力は経済力に裏付けされたものだろうと感じました。その能力はとても魅力的でした。

財布からポン!と出してくれる5万は「ラッキー貯金」

お付き合いしていた期間はずっと週に3回ゴルフレッスンに通っていましたが、レッスン代からゴルフにかかわるすべてを支払ってもらっていました。

時には「合宿」と称して海外ゴルフ旅行INハワイなど、当時は本当に遠慮なくおねだりしていました。

現金のお小遣いというより実物支給が多かったのですが、それでも月に数回は「おいしいもん食べや」と5万円程度、お財布からポンとくれました。

そのお金は臨時収入でしたが当時住んでいたアパートのお家賃が5万円だったので、まずはそれに充て、その後にもらえたとしたら、それを「ラッキー貯金」と呼んで貯めていました。

お別れするころには相当の額となり、その後の海外渡航の資金の一部となり有難かったです。

ゴルフを思い切り楽しめた

周りの友人が高くて始められないと言って足踏みしていた当時流行のスポーツ、ゴルフに簡単に挑戦できました。道具も揃い、コースへも連れて行ってもらい、自分で始めてたらかなりの出費で続けることは難しかっただろうなと思います。

おかげで現在もゴルフを通じていろんな経験ができているし、あの時始めささせてもらってよかったなと思います。

20代で同世代よりも圧倒的な経験を積めた

一人暮らしをスタートしたばかりのころで本当ならば切り詰めて暮らさなけれないけなかったのに、あの出会いからお小遣いをもらえたことで余裕もありました。

20代のころでまだ礼儀作法も不十分だったにも関わらず、高級店やそれなりの身なりの方々が集う場に同伴させられたことで度胸もついたし学ぶことも多かったです。

少なくとも当時、あの経験でまわりの同世代よりは「知っていること」が多かったと思います。

ビジネスクラスでハワイへゴルフ合宿

はじめての海外旅行はゴルフ合宿として連れて行ってもらいました。飛行機もビジネスクラスでとても快適なハワイへの旅でした。

学生時代に海外旅行を経験する友達が多い中、わたしはバイトに明け暮れていてそのようなチャンスもなかったので、この時は本当に嬉しかったです。

オアフ島のワイケレカントリークラブが彼のお気に入りで、それ以降3回くらい連れて行ってもらいました。彼の年齢のせいか、、、真珠湾攻撃の話をけっこうきかされましたが苦ではありませんでした。

むしろハワイという場所に興味が出ました。自分で行けない場所、自分では選ばない場所へ連れて行ってもらえたことで、知らなかったことを知れましたし、文字通り世界が広がったのは本当に彼のおかげだったと思います。

お別れの時には「数十万円」の餞別

「二年後には仕事を辞めて必ず海外へ行く!」とう当時の私が掲げていた目標をを応援してくれていたので、実際の支援は2年弱でした。その後はもう会わないという約束だったので、「巣立っていくんやな。」という言葉とともにかわいいポチ袋に数十万頂きました。

そのあと支援がなくなったので、それまで通わせてもらっていたゴルフレッスンはいったん辞めましたが、お金のかかるコンペのお誘いは引き続きあったので、ポチ袋のお金で海外に発つギリギリまで同じような生活をしました。

日本を出たので生活はガラリと変わりましたが、あのまま同じ環境にいながらお小遣いナシとなっては、もう生活レベルを落とすしかなかったと思います。

前向きに言うなら、自分の身の丈に合った生活のちょっと「上」を体験させてもらえたことによって、その後そこから落ちないように努力するキッカケを与えられたような気がします。

年収の低い男性は優柔不断でケチ

年収の低い男性とお使いするのはまず無理です。

経済力に裏付けされた人格へのあこがれが強く印象付けられてしまったので、「お金がすべて」とは言いませんが、相手にはある程度の年収を求めてしまいます。

ただお給料が低くても、仕事に情熱をもって熱く働いているという男性の話には引き込まれるものはあります。

ただやはり、、、年収が低い男性の実際の行動を見ていると優柔不断であったりケチであったり、または視野が狭いような気がして、収入のせいではないかもしれませんが少し引き気味に見てしまう自分がいます。

何度か「間違えて」お付き合いに発展したこともありますが、その行動から収入を具体的に聞くことがなくてもなんとなくわかるようになりました。価値観の違いと言って別れるパターンです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です