消費者金融から借り入れしてまでパチンコに通う私

演出の面白さに惹かれて打つように

私は30歳女性で北海道小樽市で暮らしています。現在は洋食店でホールスタッフとして勤務していて、給与は10万円です。

初めてパチスロ店に入店したのが19歳の時、当時お付き合いしていた彼氏とでした。

初めはただ彼氏が打っているのを隣で見ていただけで、とにかく「うるさいなぁ。耳痛くて居られないよ。。」と、思っていました。

初めは、不快感を感じるとすぐに少し防音されている休憩ルームのような部屋があったので、そこにすぐ避難して携帯をいじったりして時間をつぶしていました。

しかし、隣で見ていると演出の面白さに惹かれて、「隣で打ってみよう」と思い、打つようになりました。まだ目押しもチャンス目も何もわからないので、常に彼氏のナビゲーションと大事な場面は彼氏に目押ししてもらう。といった状態でした。

その後彼氏とは別れ、ふいに暇な時間があり、一人でも行くようになりました。

不快だった店内も無心になれるたった一つの癒しスポットに

私が一番ハマってしまったギャンブルは、パチンコとスロットです。

最初はあんなに不快だった爆音の店内も、無心になれるたった一つの癒しスポットになっていました。

そしてあたりを引いた時の楽しさです。もともとアニメが大好きなので、その大好きなアニメの台に特にハマり、レア演出で大好きなキャラクターが活躍したり、いきなり予想だにしないビッグボーナスがくると、とてつもなく高揚感を抱いてしまいます。

少し余裕があるときには、どんどんお金を突っ込み、それを取り返す、また突っ込むの繰り返しをして、結果勝った時は最高に達成感に浸れます。

もちろん負けた日はものすごい落ち込みます。でもまた時間があれば足を運んでしまうのです。

高揚感を求めてしまうのです。

彼氏に「お前があの時打つのを辞めてくれれば、お前のせいだ」と言われた

少額の負けは、「まぁー、時間も潰せたし、ストレス発散になったからいっかぁ。」で済むのですが、大きい金額を突っ込み負けてしまったときは、それはもう幻滅です。

自分はいったい何のためにお金を稼いでいるのだろうか、これだけのお金があったら大好きな洋服や靴、メイク道具美容室、色んなことに使えたのにとすごく後悔します。

あとは彼氏と二人で打つことが多かったので、二人とも負けたときは悲惨です。

落ち込んでいるし、喧嘩になるし、しまいには「お前があの時、打つのを辞めてくれてれば、俺は勝ちで終われたのに。お前のせいだ。」と怒られ、「パチンコに行くからお金を貸してくれ。お前が負けた分取り返してくるから。」と言われる始末でした。

消費者金融に借り入れしてまでパチンコ

何か嫌なことがあるとすぐにパチンコ店に行くようになりました。

そして自分へのご褒美は何もなく、ただただ一人の世界に入り込みます。お金をかけるものなので、やはり負けたか勝ったかでかなり気分の浮き沈みが激しかったと思います。

同世代の女友達は誰もパチスロにハマっている子がいなかったので、相談もできず、生活費が底を尽きたときには、消費者金融で借り入れをしてまでパチスロにいくまでに。

そして彼氏との関係もパチスロに振り回され、「勝ったらこのあとデートしようね。」と優しい彼氏に私は嬉しくなり、ついていき、結果はもちろん負けです。「もう死んだほうがましだ。俺はもうだめだ。」そんな彼に「大丈夫だよ」といって、借金したお金を貸してしまうのです。

負の連鎖でした。

「もう落ちるとこまで落ちてしまえばいい」

ギャンブルをしてからものすごく劣等感が強いです。

辞めたら色んな楽しいことに時間とお金を費やせると頭では理解しているのに、それ以上にあの高揚感を求めてしまっています。

「なんて意思の弱い人間なんだ」と落ち込む日々です。

特に、「私は女なのに一体何をしているんだろう」と自問自答です。周りの友達は海外旅行や高級エステ、アンチエイジングに投資してどんどんきれいになっていくのに、私はいったいなんだ?ボロボロの肌に、ずっと買っていない洋服、キラキラしたいのにやめられなくて、そして膨らむ借金です。

ここまで落ちると自分がアニメのカイジにでもなったような気になってしまい、「もう落ちるとこまで落ちてしまえばいいや。そのうちに大当たりを引いて、一攫千金だ。」なんてひどい思考になってしまいます。

食費がなくて飲み物だけで過ごす日もあった

ギャンブルで一番困るのが、やはり生活費です。中でも食費です。

本来であればお給料で、自炊するためのお米や野菜、飲み物などを買わなければいけなくて、生きていくのに当然必要となってくるものが、買えないのです。

食べ物はカップラーメンかインスタントラーメン、缶詰、お菓子、ひどいときは飲み物だけの日もありました。空腹と金欠との戦いです。

本当は見た目にこだわってきれいなお姉さんになりたいのに、そんな不摂生を続けていると太るし肌は汚くなる、流行の洋服が買えなくて女としてのプライドがズタボロです。

久しぶりに会った友人には「どうしたの?なんか○○さんすごい老けたんじゃない?大丈夫?」と心配されてしまう始末です。

ギャンブルなんか辞めて女としての人生を謳歌したい

昔から夢であった海外旅行やショートステイ、ゆくゆくはヨーロッパに移住したいと思います。

あとはやはり、同世代の女友達が当たり前にしているように、自己投資です。女で生まれたからにはきれいで居たいです。高級エステ、美容整形でのアンチエイジング、ヒルアロン酸を打った友人に先日たまたま会いましたが、ものすごいきれいで、驚きました。

もちろん素敵な男性とお付き合いもしたいです。出会いがないわけではないですが、自分がこんな状態ではやはり寄ってくる男性もなんらかの依存症だったり、同じくパチスロ依存症だと一番最低です。

お互い悪いほうに引っ張り合ってしまうのです。

素敵な恋をして素敵な女性になって、とにかく女としての人生を謳歌したいです。

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