自分のギャンブル依存と向き合わず夢を叶えられなかった23歳女性

給料のほとんどをギャンブルに費やす

私は23歳で岐阜県で暮らしています。現在はサービス業で勤務しており、収入は50万円です。

私は高校卒業してすぐに男の友人にパチンコに誘われ、軽い気持ちで始めたのがきっかけです。最初は友人と一緒に行っていたのですが、回数を重ね、徐々に一人で行くようになりました。

その日負けたら次に行った時に、負けた分以上を取り返そうと夢中になりパチンコにはまりました。

また、別のギャンブラーの友人からパチンコ以外の競馬や競輪といった様々なギャンブルを教わり、これといって趣味のなかった私は給料のほとんどをギャンブルに費やす様になりました。

麻雀は実力があれば大負けしない

私が今一番はまっているギャンブルは麻雀です。

麻雀を始めたのは高校2年生の頃でしたが、その頃は家族麻雀や、高校の友人と遊びでやっていたのでルールや役も詳しく知りませんでしたし、麻雀でお金を賭ける事もしていませんでした。

18歳を過ぎ、麻雀が詳しい彼氏と出会いルールや役や戦術など、様々な事を教えてもらい、昔よりも格段に麻雀が強くなりどんどんのめりこんでいきました。

麻雀はパチンコや競馬と違って運が7割、実力が3割と私は思っているので、その日運が悪くても実力があれば大負けしないという点も他のギャンブルとは違う魅力の一つだと思います。
また、他とは違い自分がどんどん成長してうまくなっていくのが実感できるのが快感です。

プレゼント代がパチンコで消えた

パチンコやスロットで多いことなのですが、今日はいくらまでと決めていたのに最初の設定金額を使い切るまでさっぱりかからなくて、「もう〇〇万円使ったらかかりそう」と、金額を勝手に増やして結局ほとんど出ずにお金だけがどんどん無くなります。

次の日も昨日の分を取り返そうとしてまた負けて、悪循環に陥ったときに「私何やっているんだろう…」と思う事があります。

過去に実際あった事なのですが、彼氏の誕生日に彼氏が前から欲しがっていたものをプレゼントしようと思っていたのですが、パチンコでお金が吸い取られ結局それを買えず、安いアクセサリーをプレゼントしてそれでも彼氏が喜んでいた顔を見た時に、申し訳ない気持ちで自分がとても嫌になりました。

友人よりも麻雀を優先する

ギャンブルにはまったことにより、調子が良かった月は友人にちょっと高価な誕生日プレゼントを買ってあげたり、おいしいごはんを奢ったりできるのですが、負けが重なった月は今まで本当に仲が良かった友達にプレゼントをあげられる余裕もなく、おめでとうのLINEだけになってしまいました。

性格に関して言えば、ギャンブルにはまる前よりもイライラする事が多くなり、そのイライラを抑えるためにタバコの本数も増え短気になりました。

以前はギャンブルよりも友人と遊ぶ事を優先していたのですが、いまでは友人と遊んでいる時に麻雀の誘いが来ると、理由をつけては抜け出して雀荘に行く事が増え、最近付き合いが悪いと陰口を叩かれる様になりました。

自分はギャンブル依存症ではない

仕事が休みの日に少しでも暇を感じると、お金も無いのに何かしらのギャンブルをしたくなり、気づいた時にはパチンコや雀荘に行ってしまっている自分に対して、最低だなと感じます。

そのくせ、自分は「ギャンブル依存症」ではないと思っていて、ほかの人がギャンブルで大金を吸った話を聞くと、笑って「私はあの人よりはましだ」と、勘違いしてしまい、同時に安心してしまう自分がとても嫌になります。

私は「ギャンブル依存症」というのは一種の病気だと思っているのですが、「自分はそこまではいっていない、軽い趣味程度だ」などと自分に言い聞かせている時にとても暗い気持ちになります。

は誰にも迷惑はかけていないという考えそのものが間違っているのかなとたまに深く考えます。

病院代にお金を使うくらいならギャンブルに

私の場合は給料のほとんどをギャンブルにつかってしまうので、家賃や光熱費、携帯代など毎月の支払いを済ますと、手元にあるお金はほとんどなくなってしまいます。

ですので、二年に一回しかない車検や、年に一回の車の税金の支払いがある月は本当にかつかつでまともにご飯も食べられません。

何かの病気になった時も、病院にお金を使うくらいならギャンブルにお金を使いたいと思ってしまい、自然治癒、または彼氏のお金で病院に連れて行ってもらう事があります

ギャンブルにはまる前は、一日に三食できるだけ栄養のあるものを食べていたのですが、ギャンブルでお金が苦しくなってからは、安いものを一日一食か二食食べるような食生活になってしまいました。

自分の夢を叶えたかった

私は、正直結構なお金をギャンブルですってしまいましたが、それをすべて貯金に変えることができたなら結構な金額になると思いますし、周りの同年代の人たちと比べても桁が一つ違うくらいのレベルにはなっていたと思います。

その貯金をギャンブルにではなく、自分のために使えると考えるといろいろな想像がふくらみます。

昔からある業種のお店を持ちたいと思っていたので、その夢のために初期投資して、ビジネスがうまくいけば今頃はもっと幸せな人生を送っていたのではないかな。と思います。

また、昔から結婚願望が強く、自分が本気で大好きになった人と海外で盛大な結婚式をしたいという大きな夢があったので、その莫大な結婚資金に貯金をあてることができたのかなと今になって後悔しています。

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