300万の借金があるのに返すつもりがない男との婚約破棄

婚約指輪が買えず。明るみになった300万の借金

私は30歳の女性で大阪府大阪市住吉区に住んでいます。私が当時付き合っていた彼は28歳で、交際費・接待費で作った300万円の借金がありました。彼の自宅へ行った時に督促状かたくさん届いていたことから判明しました。

おかしいなと思ったのは、彼からプロポーズを受けてからのことでした。

婚約指輪を一緒に購入しに行ったのですが、彼はクレジットカードで支払いをしました。しかし、お店の方が申し訳なさそうに「クレジットカードが使用できない」と言いました。

彼は慌てた様子で一旦その場を離れました。そして私に指輪は後日買っておくと言ってきました。

その数日後、彼の家に遊びに行きました。彼がコンビニへ行っている間、私は部屋を片付けていました。すると引き出しから何通もの督促状が出てきたのです。恐る恐る中身を見てみると、使用日付は私と出会う前のものでした。

この前の指輪の時といい、少し不審に思っていたので彼が帰宅した時に思い切って聞きました。すると彼は、300万円もの借金があると言ってきたのです。

貯金は大ウソ。通帳残高はゼロ円

ただただショックでした。彼はとても穏やかで、金遣いも荒くなく、貯金もしていると言っていました。話を聞けば貯金はゼロでした。なぜそんな嘘をついたのかと私はとても悲しくなりました。

300万円は何に使ったのかと聞くと、「交際費や接待費」だと言われました。借金をしてまで交際しなければならない人間関係ってどんな人たちなんだろうと怖くなりました。

接待費は私の憶測ではありますが、女性関係かもしれないなと思いました。いつだったか、彼の名刺入れにキャバクラだと思うのですが、そういった感じのお店のものを見たことがありました。接待費と言っているけど、好んで行っているのかもしれないと思いました。

借金を隠していたことで彼への信用はなくなりました。

嫌われるのが怖いからと借金を隠していた彼

彼の話によると、私と付き合ってからは借金はしていないということでした。そして、嫌われるのが怖いから言えなかったと謝罪されました。その姿を見ていると可哀想になり、しばらく様子を見ることにしました。

ただ結婚は借金を全額返済してからでなければできない旨と、私は一緒に借金返済できないことを伝えました。自分で作った借金だから、責任を持って自分で完済してほしいと言いました。

彼は信じてほしいから、必ず完済すると約束してくれました。私は、今後の彼の姿勢を見て、結婚するかどうか決めようと思いました。

それ以降、今までと何ら変わりないお付き合いが続きましたが、やはり私の心の奥底では彼への疑念が完全に消えることはありませんでした。

数年経っても借金が減らない

彼はしっかり仕事にも就いているし、賞与も年2回支給されています。300万円程度なら数年で返済できるだろうと思いました。もし本当に借金返済が苦しくてどうしようもないなら彼の両親に打ち明けるよう勧めました。

本音は私も一緒に返済出来ればいいですが、結婚もしていない身でそれはしてはいけないだろうと思いました。ましてまだ両親にも紹介できていない段階です。

借金がある男性を紹介しても両親は良い顔をしないでしょう。そう思って、私は彼の行方を見守ることしかできませんでした。

しかし彼の借金はなかなか減りませんでした。月々決まった額を返済していれば必ずいつか終わるのに、後から後から督促状がくるのです。私はその時、彼はもしかしたら今も隠れてお金を使っているのではと怪しみましま。

私におごって貰うのが当たり前という態度に

私は変わりませんでしたが、彼は色んなものを売っていました。ブランド品から何から全て売り、お金に変えて借金返済の足しにしていました。

私とのデートでは、私が食事代など全て持ちました。初めは申し訳なさそうにしていた彼ですが、時間が経つと慣れてしまったようで、私が財布を出すのを待つようになりました。

ありがとうやごめんねなどの言葉もなくなり、私に支払ってもらうのが当然の如く横へ立っているので、徐々にそんな彼に嫌気がさしてきました。

当然ですが、二人で選んだ婚約指輪も結局買っていません。私は彼との未来が見えなくなり、段々彼と距離ができていきました。金の切れ目が縁の切れ目と言いますが、本当にその通りだなと思いました。

借金を返すつもりなんてなかった

本人は私に嫌われるのが怖かったと言っていました。借金を打ち明けたらきっと見る目が変わってしまうだろうと思ったから言えなかったのだと。

しかし、その後の彼の行動などを見ていると、本当にそんな風に思っていたのかな?と疑問に思うようになりました。私にバレなければラッキーくらいの気持ちだったのではないかと思いました。

私がお金を出すのが当然という態度、増える一方の督促状、肌身離さず持つようになった携帯・・・。

そんな小さなことが全て疑念に変わり、本当の彼は金遣いの洗い貪欲な人間なのかもしれないと思いました。

普通ならもう少し私に対して気を使ったりすると思うのですが、悪びれる様子がどんどんなくなっていく彼に怖さも感じるようになりました。

今は別の男性と結婚して幸せに

一括で清算できるお金があったとしても、彼のような人間はまた同じことをするだろうと思います。

楽してお金を得た人は、お金のありがたみがわかりません。それでなくても自分の丈にあった金銭感覚を持てていないのです。だから借金をするのです。

普通は借金自体をしません。親の肩代わりとか奨学金滞納だったらまた話は別ですが、自分の欲を満たすためだけに借金を作っているのですから、それを改めようとするのは難しいことだと思います。

私は結局彼のことが信用できなくなり別れを選びました。

現在、別の男性と結婚をしましたが、本当に別れてよかったと思います。浪費癖は一種の病気のようなもので、なかなか治らないことを知ったからです。

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