株投資で200万円が消えたショックを癒して

一流メーカー株でも下落し、泣く泣く損切り

私は愛知県在住の60歳男性です。会社員をしており、年収は950万円です。

株で200万円損をしましたが、家族には伝えていません。

東証一部上場会社の株を現金で買いました。まだ上がると予想して一流メーカーの株を2000株500万円で購入しました。

買った当初は順調に値上がりしていました。まだまだ上がるぞ欲を出し来ました。株式市場全体もまだまだ上昇するとの熱気がありました。粘れるところまで待って売り抜けてやろうと計算していました。

ところがリーマンショックです。

プラスになっていた株価は本当に瞬く間に切り下げていきました。ちょっと戻して下げ、またちょっと戻しては下げていきます。

損失が出ても一流株だからそのうち盛り返すと思っていたのですが、戻して下げ、戻して下げで損失額は大きくなる一方でした。このままではますます損失額は大きくなると思い損切を決断しました。

200万円も損失を出したなんて家族には絶対に言えない

一流株を損切りした結果、約200万円もの損失が出ました。500万円の投資が300万円になって帰ってきたわけです。悔しいばかりでした。株式市場の恐ろしさを十分知りました。

自分の判断の愚かさを知りました。あの時、あそこまで値上がりしていたのだから売るべきだったと、何度も何度も悔やみました。

当市の世界の冷酷さを身に染みて味わいました。もう株式投資は絶対に行わないと決心しました。それ以降株式の字を見るのも嫌になりました。素人の浅はかさでした。

家族にも200万円も損をしたとは決して言えません。この損がばれてしまったら妻や子供たちに何と言われるか分かりません。

そんな損をして、私たちの欲しいものが沢山あったのにと攻撃されるのは明らかです。

失った200万円をどうしても取り戻したい

200万円の損失はショックでした。損失分を普通の買い物に使っていたら、満足いくものが購入できたと思います。

損失した分は余裕金として蓄えていたものの中からですから、当面生活に困ることはありません。余裕金を回したから明日の生活が大変なことになるというものではありません。

しかし、心の中では倹約しなければならないと思っています。飲みに行く回数を減らしたり、欲しい趣味の楽器を買うのを先延ばししたり、家族での外食の回数を減らしたり、お歳暮お中元の値段を少し落としたりと、家族に分からないように自分の裁量の利く範囲内で節約するようにしました。

自分を律するためにも、自分で自分を罰するという意味でも厳しくしました。早く200万円を挽回したいと思っています。

挽回するためにはあと5年必要

200万も株式投資で損失を出した自分を厳しく罰するようにしました。この始末は自分の裁量の範囲内で決着しなければならないと考えました。

家族も切り詰めさせるのは「私の身勝手な振る舞いになる」ので、損したことを家族には言わず、その損失を埋めることも家族に言わず自分自身で穴埋めすることにしました。

毎日コツコツとやるしかないと言うのが結論です。居酒屋へ行く回数を半分にしました、たばこの本数を半分にしました、毎月たくさん本を買っていましたが半分にしました、家族との外食の回数も半分にしましたなどの対策を打ちました。

止めてしまうのは抵抗がありますから、半分にし、なおかつその価格を落とすようにしました。

5年くらいしたら損失が挽回できるだろうと思っています。

新株投資はやっていなけど、株の事が頭から離れない

200万円の損失を出して以来、新たな株式投資は止めています。また損失を出すのではないかとの恐怖心があるからです。損失を被るのは本当にこりごりです。

しかし以前に投資している株式は持ち続けています。値段が上がるのを辛抱強く待っています。トントンの株価まで回復してきたら売却して現金に変えようと思っています。

200万円損失のことは頭から離れません。

トラウマになっています。この気持ちが変わるまでは新規株式投資をするつもりはありません。

政治や経済情勢が落ち着き、株価本来の要因で値段が付く状態になったら再開していいと思っていますが、日銀が東証上場企業の1位の株主にならんとする今の状況では、とても新規投資をする気持ちがわいてきません。

再び投資するまで機会を伺っている

私の知り合いではFX投資や金投資などやっている人が何人かいますが、私は気が進まないので勧められても聞くだけにしています。

それらは値段が付く仕組み自体がよく理解できないのです。理解できないものに投資することは絶対にしないが私の鉄則です。

私にとっては投資は株式投資以外にありません。投資イコール株式投資と考えるのが私の頭です。

株式投資は世界全般の経済、産業、政治なとすべてが絡んでいます。勉強する範囲はものすごく広いと思います。しかし今は休養の時期だと思っています。

なぜならば、株価があまりにも人為的に維持されているからです。低金利政策や日銀の購入を意味します。現在の株価が自然の株価の状態に戻るまで待ちたいと思っています。

お金よりも知識が重要

現金は多ければ多いほどいいというものではありません。適切な額があればいいのです。人生に困らないだけのお金があればいいと思います。

世の中にはお金で買えないものが沢山あります。寿命も、健康も、愛情も、思いやりも決してお金で買うことはできないと思います。

ですからいくらお金があったとしても、お金で得ることのできないものがあれば、決して人生はバラ色にはなりません。お金があって他人からはバラ色の人生を生きている人だなと思われても、その実はイバラの道を歩んでいるケースも多いと思います。

もしお金があったら、できる限り寄付金やボランティア活動などに支出することが適切と考えます。お金を持っているだけでは死蔵に他ありません。

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