すんでのところで生活保護に助けられた

役所の担当者に生活保護の申請を勧められた

私は45歳の女性で関東圏に住んでいます。生活保護を受給する前は、事務職で手取り18万くらいを得ていました。

申請から生活保護が正式に決定するまでは10日程度でした。

離職により無職となり求職活動をするものの、身体を壊していることや年齢的なこともあり就職活動がうまくいかなく、また雇用保険を受給するも前年所得にかかる税金の支払いがあったため、就労時の二倍の保険料はとても払えない状態でした。

治療費も払えなかったため病院にも行けず、次第に悪化していったため、在宅での仕事を模索していますが、実績がないため受注に繋がらず収入がない状態で貯金を口つぶす形になっています。

次の家賃を払えば確実に生活が成り立たなくなる状況になってしまってから、生活支援の融資を受けられないか相談に行ったところ「それは借りるのは難しい」という話になり、また申請しても支給まで時間がかかるとのことから、結果的に役所で生活保護の申請を勧められる格好になりました。

申請却下されたら消費者金融から借りるしかなかった

役所に相談に行った時はまだ所持金が0ではありませんでした。ただ税金の支払い2期分と家賃の支払いが立て続けにきたため、すぐに残高が確実に無くなる切迫した状況でしたが。

それでもそれらの支払いが済み、実際に所持金が生活保護の基準になるまで申請が出来ないため、それらが済んで本当にギリギリの状況になるまで手続きを待ちました。

それでも生活保護の審査が通る保証はないので緊迫した状況ではありました。保護の申請を出して審査結果が出るまで2週間程度かかるとのことでした。

結果が却下だった場合は一週間後の家賃が払えないという状態で、いざとなったら消費者金融からお金を借りるしかないかもしれないという葛藤がありました。

格安の食パンを1袋で4食分に

所持金や収入との調整中であることや、ひと月分の家賃分を受け取ったくらいで本当にゼロになった時にどのようになるのかはよくわかっていません。

ですが、保護を受けれるようにまるまでの生活自体が経済的に困窮したものでしたので、そのままの状態を維持している感じです。

必要最低限のもの以外には極力お金は使わない、かからないように生活するという感じです。

服は離職してから買ってませんし、食事は格安の食パンを1袋で4食分を過すとか、お米を炊けば2日間はそれで過ごすとかでしょうか。

おかずまでは気が回らないので、安いところで玉子や納豆、ふりかけなどを買ってそれらで過ごしています。生野菜や青果などもほとんど買わず、そうなると栄養は当然のように偏るため、100均や格安のサプリなどで補給しています。

食生活の方はサプリでも栄養さえ摂取していれば結構大丈夫です。私の場合、食材を買って自炊するよりずっと経済的ですので。

なお、子供はいませんので養育関係はわかりません。

極貧生活でインターネットは生命線

余暇の感覚はほぼありません。何かしら生活できるようになる方法を調べたり模索しています。

恐らく普通に勤めていた時よりも昼も夜も稼動しています。もともと趣味は音楽を聴いたり本を読んだり映画を見たりですが、今の時代ネットで全部なんとかなりますし、本は図書館を利用すればいいのでお金もかかっておりません。

仕事探しなどのためにもネットは生命線ですので他を削っても維持しています。

生活保護のお陰で手術を受けられた

生活保護を受けたとき、最初は「いよいよそこまで落ちぶれたか~」とさすがに考えてしまいました。しかし、実際に社会的には落ちぶれているのであるがままに受け止めています。

家に住めない状況にまでなってしまうと社会復帰はますます困難になりますし、体調不安もずっと抱えたままでしたので病院に行けるのは大変ありがたかったです。何せすぐに手術を受けられたので。

世間に申し訳ないとかがないわけではありませんが、自分も今までずっと税金も保険料もどんなに苦しくても払い続けてきたので、今度は支払う側から福祉を受ける側になったんだなと思っています。

頑張ってもどうしようもない事態になってしまった時は、利用できるのであれば利用しても良いのではないかと。

それでも自力で生活できていないわけですから堂々としているような状態ではないとは思いますが。

制度にただ甘える気持ちがあるわけではなく、自立しようと精一杯やっているつもりなので、それを自虐したり罪悪とまでは思っていません。そう思っていたらそれこそここから立ち直れませんので。

既にギリギリの生活なら生活保護を申請して

毎日、色々社会復帰する術を模索していますが、前職で一生不治の負傷を負ったため、今まで通りとはいかないのはなかなか難しいところではあります。

ただ、それはもうなってしまったものは仕方がないので、今までと視点を変えて生活出来るようになれるよう、今はじたばたしながら研鑽するしかないと思っています。

こんなことになるのであれば、もっといろいろと勉強したり技術を磨いたりしておけばよかったとは思うのですが、それもまた今更言ってもいたし方のないことなので、現状を受け止め、改善に向けて前に進む努力をしなければならないと思うばかりです。

生活保護は本当に色々ギリギリの状態にならないと受けられませんし、親族がいれば扶養の意志があるかないかの確認もされるので、状況的に受ける前から諦めてしまう方もいると思います。かくいう私自身がそうでしたので。

保護を受けるつもりで役所に行ったわけではありませんでしたが、結果受けられることになったのは九死に一生を得たことではありました。

なので、もしも住む場所すら失いそうな窮地の状態の方は一度相談に行ってみるのも良いかもしれません。手続きや審査などにも時間がかかりますので。

宝くじに当たらない限り人生は変わらない

極論かもしれませんが、お金に換算するならば4億円程度あれば、人ひとりは一生不自由を感じることなく生活出来ると聞いたことがあります。

自分の平均寿命に換算するならばその半分(2億円)くらいあれば、この後仕事が出来なくても福祉に頼らず生活できるのではないでしょうか。

拾った宝くじでも当たらない限り自分にはあり得ない金額なので、年老いても仕事しながら死ぬまで暮らせればいいかなと思っています。

年金制度もかなり怪しい雲行きですので、一生働き続けられる仕事が見つからないと安心感は皆無です。人生挽回という意味では、そういう仕事が見つかって自力で生活出来るようになれればそう思えるかもしれません。

死ぬくらいならプライドを捨てて生活保護を受けよう

今、生活保護を申請しようと思っている人は、かく言う自分もそうですが、多少の個人差はあるかもしれませんがとても生活に困窮されており、生活に逼迫したした状態なのだと思います。

そういう時は生きる気力を維持するのも大変だったりしますが、生き死にまで考えるよりも前に、諦めないで一歩踏み出してみてください。

受けられないと思っていた自分でも受けられましたし、生活保護は本当に困窮した状態であれば認めてもらえる可能性は結構高いかもしれません。

ただ、そのような状態になるということは、自分の資産を全て失ってにっちもさっちもいかなくなってからになりますので、保険に入っているとか宝石や車や高級品を所持しているとか、何かしらお金に換えられるような資産価値のあるものはまず保護を申請する前に売却などして自力で何とかできないか頑張ってみてからになります。

私の場合、保険はとうに解約していましたし、お金に換えられそうなものは全部売却してましたので。

また、家賃も保護の対象になる基準額がありますので、良いお宅にお住いの場合は何らかの対応が求められるかもしれないですね。

何はなくともそれらをもってしても生活に極めて困窮している方は、まずは食べられもしないプライドが邪魔していればそれを捨てて一度役所に相談に行ってみることをお勧めします。

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