一流企業ですら一寸先は闇…マイホームで社会的信用を得たい!

完済してしまえば家は私の物!

私は静岡県榛原郡に住み、建設機械整備の仕事をしております。年収450万円です。

すでに一戸建て住宅を購入したのは前の話になりますが、結婚と同時に一戸建ての住宅を、更地に建築条件つきという形で立てました。

結婚と同時だったためそれほど広い家は必要ないと思い最低限度の広さを求めました。また広くなればそれだけコストも増しますので、程よい広さで十分でした。

購入に際してはアパートに住むことも考えましたが、若い時期にそのようにローンを払っておけば、後が楽になるのではないかと考えたことから、購入を決心した次第です。

またマンションにするか戸建てにするかも考えましたが、マンションですと中古くらいしか手が出ませんでしたので、戸建ての方に思考が向かって行きました。

また土地を見たときに東南の角地であったため、これを逃すと次はないと思い込み決断したのでした。

借りたくないが…無い袖は振れない

購入計画としては、あまり稼ぎがないものですから、なるべく支払いは少なくなるよう、できるだけローンを少なくしようと考えたものでした。

しかしそうはいっても、あるだけのものしかないわけですから結果、それはある程度決まった額になって行くのでした。

その結果、総支払いの三分の二が現金支払いとなりました。よって残りがローンとなったのでした。その当時は現在よりもかなり利息が多かったので、今から考えれば大変なときだったのかもしれません。

でもその一方で高金利ということは、それはそれで景気がある程度良かったとも考えられるわけですから、一概にその時が悪かったとも言えないところもあります。

兎にも角にもそんな形で支払いをおこなって行きました。

子供の養育費を考え返済計画に余裕を持って!

ローンはそれほど多くない金額でしたので、当時稼ぎはそれほどいい方ではありませんでしたが、支払いにそれほど問題もなく承認されたと記憶しております。

頭金を少なく支払いを計画より多くしたら、月々の生活も大変になったでしょうし、そのような切り詰めた生活を長年して行くことにも困難があったことだと思います。

それに結婚したということは、やがて子供ができ、子供が大きくなるに従って出費も当然増えて行くわけですから、支払いが多ければより困難が待ち受けていただろうことは想像するに難しいことではありませんでした。

でもそのような無理なことをせずに支払えましたし、その後わずかながらも所得も上がり、ある程度まとまって支払いもできるようになりました。

年老いてからのローンにゾッとしてまとめて返済

ローンは現在はありません。ローンは25年と長期なものでしたが、実際ローンを持ち続けることは精神的にも重いものを感じるところです。ただ長期に借りる権利を有していることは、それはそれで得なことでもあります。

しかしそんな得よりもそれがないことの方が精神的に楽な気持ちになれることから、ある程度貯金がまとまった段階で、思い切って支払ってしまいました。

それはせっかく持っている権利を捨ててしまうことになるわけですが、先ほどからお話ししております通り、精神的に楽になった方が良いという私ども夫婦の考えがありましたので、そのような形をとったところでした。

それに年齢を重ねて行くことで、そのようなローンが残っていることが、精神的に負担となることも考えられ、そんな形にしたことが正解だったような気がします。

やりくりじょうずな奥さんに助けられた

自分では切り詰めているという感覚はあまりないのですが、結果的には切り詰めた生活をしているのだと思います。それは女房の働きが大きいのだと思います。

毎日の買い物、献立、それに外食費と一家の主婦の経済感覚というものが、家計に与える影響は絶大だと思います。

それをどのようにこなして行くか、またその家族にあまり不満を言わせないような生活をしていくにしても、やりくりということはとても大きな要素だと思います。

そんなことから考えれば、やりくり上手な奥さんをもらってよかったということが言えるのだと思います。

そのやり方としても明らかにギスギスした切り詰めではなく、知らないうちにそんな形になってしまうような、自然な切り詰め方を演出してくれている女房に感謝です。

不況に病気にケガ…出費のリスクからは一生逃れられない

仮に25年、30年とローンが続くとしたら、きっと不安な気持ちをいつも持っていなければならないかもしれません。そんな気持ちになるということは、とても精神的に不安定な状態なのかもしれません。

ということは住宅はあったとしても、あまり幸せな時ではないのかもしれません。またそのような精神状態になりたくはないとして、はじめからそのようなものを持つことを断念する方もいるのではないでしょうか。

それに長期的には世の中はどんどん変化していきますので、何が起こるかわかりませんし、それに世の中の変化もありましょうし、自分自身もずっと健康な状態でいられるかどうかはわかりません。

そのような、あらゆるリスクをかけながらもローンを支払い続けることは、精神的に重いものを持つことになるのだと思います。

マイホームなら社会的信用も大きい

戸建て住宅から、マンションへの買い替えも行い、狭いながらもこれでよかったと思います。なおもっと欲を言えば買い物やグルメが揃っている都市部にその拠点を移すことができればと考えますが、そこまではまだまだ難しそうです。

でも自分の居を構えるということは信用の問題もありますし、子供の育つ環境の問題もあります。

やはりアパートと個人所有のものとはそこに住む人の社会に対する反応や付き合い方がかなり変わってくるのではないでしょうか。

また大げさにいうのならば生き方自体が変化することなのかもしれません。それほどまでに人生を歩んで行く道が違ってくるのではないでしょうか。まさに人の生き方に変化を及ぼすものと考えられるのではないでしょうか。

一流企業ですら一寸先は闇の時代。終身雇用は崩壊した

今は金利がとてつもなく低いので、昔に比べれば、かなりお得だと思います。

その一方で社会が成熟し右肩上がりの経済ではなくなってしまい、株価が上昇したり景気が良くなったようだと世間が騒いだりしても、それは大企業であるとか富裕層とかであったりして、一般庶民はそのような恩恵に預かれない時代なのではないでしょうか。

また昔は一流企業に入れば一生安定的な生活が送れたのだと思いますが、現代では一流企業といえども先はわかりません。

そんな中では会社に依存するばかりではなく自己の実力を高めて行くことが必要と思われます。スキルアップしどこでも仕事ができる実力を研鑽しておくべきだと思います。

そうすることがこの先の見えない社会を乗り越えて行くことができるものとなるのではないでしょうか。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です