2800万のマンションに加え、教育費、医療費…想定外の出費!

エレベーターなしの4階で子育てはさすがにムリ!

私は大阪府大阪市東成区に住む39歳の男性で、会社員をしており、年収600万です。

27歳で結婚してから2年間ほどは、賃貸のアパートで生活していました。妻とそろそろ子供が欲しいねという話になって、その1年後に妊娠しました。

当時住んでいたアパートは築年数こそ経ってはいましたが、リノベーションされて十分な部屋数がありましたし、駅や普段の買い物をするスーパーも近くにあって環境としては申し分ありませんでした。

なので子供が生まれてもまだしばらくはこのまま住んでいてもいいかなと考えていました。

ただひとつだけ問題があって、住んでいた部屋はエレベーターのないアパートの4階でした。

さすがに子供をだっこしてここを毎日上り下りするのは厳しそうで、ましてベビーカーもあれば絶対に無理という妻の話で家を購入する決心をしました。

2800万円のマンションを25年ローン

購入したマンションは、当時住んでいたアパートと同じエリアになる、中古の3LDK、約70平米のマンションです。価格は2800万円でした。

自分達で頭金として用意できるのは150万円前後だったのですが、妻の実家から100万円ほど援助していただき、私の実家からは1000万円の援助がありました。

その金額では当然、贈与税がかかってしまうのですが、住宅取得等資金の贈与を受けるという形で手続きをしました。これで借入額を大きく下げる事ができました。

また妻と話し合って利率が変わる変動金利にくらべて多少高くなったとしても、ずっと返済金額が変わらない固定金利の方が二人の性格的に向いているだろうと考えそのようにしました。

借り入れ期間は25年間で、もし繰り上げ返済が可能なときがあればやろうと決めました。

マンション販売を手掛けていた実兄がローンを紹介してくれた

一番最初はそれまでメインバンクとして使っていた三菱東京UFJ銀行でローン審査を申し込みました。

私にはとある持病があり、それはローン申し込み時に告知事項として記入が必要なものでしたのでそこにはありのままを記入しました。

しかしそこの審査は落ちてしまいました。この時点では別の候補を用意していなかったので、マンション販売を手がけている実兄に相談し、三井住友信託銀行をすすめられたので、そこに審査を申し込みました。

この時、告知事項は聞かれた事だけを答えることにして、最初の申請よりも簡素な記入内容にして、結果合格しました。

たまたま身内が業界で働いていたので、借入先についてあれこれ調べて比較検討したというよりも、すすめられるままに手続きしたという感じです。

想定外!大規模修繕のため共益費が跳ね上がる

残っている住宅ローンですが、今は借り入れ当時よりもさらに金利が下がっているので、ネットバンクのソニー銀行で借り換えをしました。

借り入れ期間は変わらないのですが、金利が下がったことで100万円以上も返済金額を少なくする事ができました。

このことで月々の返済額もかわり、今は大きな負担を感じずに返済できています。ただこれからの返済を考えたときに、ローンの返済以外の部分で出費が増えてくるため、このままで大丈夫なのかな?という不安があります。

今は大規模修繕が終わった直後ですが、もう次の大規模修繕のために共益費が値上がりする事が決まっています。

そういった状況を考えると、月々のローン返済額が大したことないからといって、すべて安心できるわけじゃないなと感じています。

安物買いの銭失い。子供に安いおもちゃを与えてもすぐに飽きちゃう

親からの援助で借入額を抑えられたことや、最初に借り入れたときよりも安い金利で借り換えできたおかげで、普段の生活をローンのために切り詰めるという事はありません。

ただし子供の成長とともに教育費や生活費が上がっていく事は間違いないので、普段の週末などはあまりお金のかかるような遊び方はせずに、公園で虫取りをしたりボール遊びをしたりして節約しています。

それから気をつけているのは、ちょっとした金額のおもちゃをつい買ってしまわないようにということです。

子供が欲しがるおもちゃが1000円未満だったりすると、ついつい習い事を頑張ったからとか、テストでいい成績を撮ったからというときに買ってしまいがちです。

ですが、えてしてそういうおもちゃはすぐに飽きて遊ばなくなってしまうので極力買わないように気をつけています。

残り900万円、15年のローン。事故や病気に遭ったら返済計画が崩れる

この先、残っている住宅ローンを返済していく事を考えたときに、私にとっての一番の不安要素は自分自身の健康面です。

現在の借り入れ期間は約15年ほどで残高は900万円です。

これぐらいの金額であれば少しくらい景気が悪くなったり、給料が増えなかったりしても返していけるんじゃないかと考えています。

しかし仮に持病が悪化して入院や手術が必要となったり、最悪の場合に働けなくなったりしてしまうと返済計画が大きく狂ってしまうので、それは大きな不安を感じています。

あとは妻や子供が事故に巻き込まれてしまって高い治療費が必要になってしまったり。そういった突然大きなお金が必要となってしまうケースは、考えても仕方がないことだとわかってはいますが不安を感じます。

買ってよかった!駅まで2、3分、スーパーがすぐそこの好立地

マイホームは買ってよかったですね。

マンションを出れば2~3分で駅まで歩いていけますし、スーパーが隣にたっているので利便性がものすごく高いです。

これだけの好立地にあるので、もし私の転勤など何らかの事情によって引っ越さなければならないとなった時も売却先には困らないだろうなと考えています。ただし後悔しているポイントもあります。

それは3LDKという間取りで2人の子供を育てていくとなった時に、部屋の数がどうしても足りないのではないかという事です。

子供は男の子と女の子なのでひとつの部屋に2人を押し込むわけにもいかず、かといって二部屋の洋室をどちらも子供部屋にしてしまうと、夫婦の部屋がリビングに隣接する4.5畳の和室だけになってしまいます。

この点は戸建てのほうが良かったのかなと考えてしまう事があります。

子供の学費、マンションの共益費など、想定外の出費は意外と多い

住宅ローンを組んでマイホームを購入するときには、必ず家族の将来像を創造してみてください。子供は何人ぐらい作る予定であるとか、駅に近い物件であればマイカーが不要になるけど、駅から遠ければ車が必要になってくるとか。

単純に自分が借り入れできる金額の上限をめいっぱい使ってマイホームを選ぶ必要はありません。

3500万円借りれるから3500万円までの家なら買えるんだという発想はすごく危険だと思います。

それから月々の返済額がいま払っている家賃と同じぐらいで購入できますよというの、額面どおりには受け取らないほうがいいです。

賃貸であれば家賃がすべてですが、マンションではローン返済額とは別に共益費も払う必要がありそれを含めると賃貸の家賃よりも多く払わないといけないケースも多々あります。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です