エンジェルチャットを利用し一週間。脅しの電話で4万5千円の請求

延滞損害金も含めて4万5千円の請求に

私は京都府京都市の40歳男性です。私は「エンジェルチャット」という1対1でチャットを楽しむサービスで45,000円ほどの請求されました。

以前、ツーショットチャットというサービスで知り合った女性と携帯電話の番号を交換したことがあったのですが、結局連絡をすることはありませんでした。

しかし、その後に携帯電話の番号あてにアダルトサイトの勧誘メッセージが大量に届くようになりました。

普段は放置するのですが、興味が引かれる勧誘がありダメ元でサイトを観てみたのですが、内容が異なるため利用はせずに登録せずに放置しました。

その後、利用料として請求が来るようになりました。

最初はそんなに高額ではありませんでしたが、一週間程度たつと違約金や遅延損害金の名目でどんどん高額になっていき請求額が45000円になりました。

最初から払う気など無かったので放置してましたが、一ヶ月くらい経過した時期に直接、携帯にお金を払うよう請求の電話がかかってきました。

大声で怒鳴って請求してくる電話

当初は文面だけで法的根拠もないものなので全く気にしていませんでした、金額が上がることに関しても私の中では「馬鹿だなー」って思った程度です。

恐怖とか焦りなどの気持ちは、まったく無くて関心すら無い状態でした。

直接電話で請求された時は、ちょっと怖い口調の方でしたが恐怖という感覚ではなく、良く分からない事だけを大声で怒鳴ってました。

正直、「これで払う人いるの?」という感じでした。

関東の訛のある人で、新宿の会社だとか言ってましたが居住地から遠いこともあったのかもしれません。

相手先の連絡先は確認できたので、気にせず何かあれば警察に言えばいいやって感じで聞いていた記憶があります。

電話も実害を感じなかったので放置してましたが結構しつこかったです。

「払え!」と訳の分からない法律用語

支払いは全く法的義務がないこと、利用の根拠を相手が示さないことを理由に一切の拒否をしました。

彼らは「払え!」、「サイト見ただろ!」と一点突破を狙って、訳の分からない法律用語を無茶苦茶に使って脅してきました。

「裁判になるから拒否しても無駄」、「官報に載ると会社にバレる」とか「会社はそれで即クビになる」など、笑えるような話を大真面目にしてきたのを覚えています。

私も「官報って何ですか?」とか「裁判はどのような訴状で出されるのか?」、「根拠の書類はどのようなものがありますか?」などの質問をしてみたのですが、彼らは答えを持っていませんでした。

ただ、電話番号とサイト閲覧の履歴が紐付いたことによる脅迫なのが丸わかりでした。「訴えるならどうぞ、その場合反訴させていただきます」と抵抗すると今度は、「家と会社に直接請求に行く」という脅しです。

「結構です。警察行きます」と言うと電話を切られました。

「脅しのプロ」と対峙するには強いハートが必要

彼らは、あの手この手で脅迫してきますが、たまに的を得たことを言うこともあるので、少しでも弱みがあると思っている方は恐怖を感じるかもしれません。

一度でも、支払いをしてしまうと「こいつは支払う」リストに載ってしまい色々な業者から同じような請求が来ると思います。

その都度、払っていると請求も大きくなると思いますし、不安に思って弁護士に依頼することになると、それはそれでかなりの負担になると思います。

また、「どういう脅しが効果があるか」などの情報も彼らに共有されるので、きっと同じような手口で何度も脅されることになると予想します。

気の小さい方だと、それが不安で会社にバレないか、家族にバレないかなど、不安で仕事に身が入らなくなったりして、楽になろうという心理で払うのかもしれません。

どんなに逃げても「彼ら」は追ってくる

アダルトサイトを見ていたことが、周囲にバレてしまうかもしれない不安感や、訳の分からない法律用語での威圧から、開放されるためにお金を払ってしまう人がいるのだと思います。

また、会社にバレてクビになるかもしれない不安や、家族にバレて離婚になり慰謝料が請求されたらなどの恐怖からも、逃げるために払ってしまう人もいるかもしれません。

本来なら明らかに脅迫であり架空請求は詐欺という重罪なのですが、バレたくない後ろめたいという気持ちから、警察に届けない人が多いのも彼らが行為が横行する原因だと思います。

ワンクリック詐欺の被害総額は6億円

ワンクリック詐欺は、最初は表示される文面だけですが、その後メールアドレスや電話番号等を入力するようあの手この手で催促してきます。

アダルトサイトを筆頭に、ネット上では一般的になっている手口なので気にすることも無かったのですが、被害金額が、6億円程度という調査結果もあり、皆さん、免疫がついて放置する方が多いのだと思います。

しかし、6億円も未だに被害があるならやってみようという業者も出てくると思うので、これからもどんどん新しい詐欺が出てくると思います。

ワンクリック詐欺も、既存の手口では収益が上がらない時期に差し掛かってきているので、もっと巧妙な手口を考えてくると思います。

今や当たり前のように、別のサイトへのリンクが表示されたり、別画面で警告が表示されるサイトが多い中、未だに1万人もの方が実際に詐欺被害を受けて支払いに応じるのが信じられないという気持ちです。

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