Contents
キャバクラで一晩のうちに給料31万円を散財!
私は31歳で、京都市に住む建設作業員です。月収は31万です。
私は、アイフルを利用しました。
私がアイフルを利用したのは、給料をもらったその日のうちにお金を散財してしまい、給料日まで生活する資金がなくて、アイフルから借入を行いました。
正直、30歳を超えて、こんなお金の使い方をしてしまったことに激しく後悔しています。アイフルは3年ほど前に利用したことがありましたが、現在は使える状態ではなかったので、新規での申し込みとなりました。
給料をもらったその日のうちに、キャバクラで豪遊するなんて、若い男がやることだと思っていましたが、まさか30歳を超えてこんなバカげたことをするなんて、はっきり言って自己嫌悪が止まらない状態にあります。
アイフルに申し込みをするときも、審査に通らなかったらどうしよう、と不安な気持ちが止まりませんでした。
30歳を過ぎて親に頼れず、アイフルが最終の救い
私がアイフルのキャッシングを利用したことによって、当面の生活費を確保することができました。もし、審査に落ちていたらと思うと、とても恐ろしい状態になっていたと思います。
今回のような経済的なピンチは、普段から余力を残さないお金の使い方をしてきたからだと実感しています。
今回の借入の返済が全て終わったら、貯金をして、余力のある経済状態を目指そうと考えています。正直に話しますと、今回のようなピンチはこれまでにも度々ありました。
それまでは親に泣きついてきましたが、30歳を超えて親を頼ることもできず、結果としてアイフルに頼ることになってしまいました。
今回のようなことが二度と起きないように努力しようと考えています。
借入先によって金利が違うので比較するべし
私がアイフルを選んだ理由は、過去に利用したことのあるキャッシング業者だったからです。それと近所にある自動契約機がアイフルだったというのも大きな理由だと思いますね。
仕事から帰宅するまでのちょうど中間にありますので、借入するのも返済するにも便利かなと思いました。
ですが、アイフルは金利が安いとか、アイフルは審査が通りやすいとか、そんな情報は一切持たずに、単純に利用したことのあるキャッシング業者だからという理由で借入したのは、結果的に間違いだったと感じています。
お金がなくなってしまったときに、もう少し焦らず慎重に借入先を探していれば、もっと安い金利で借入ができたのではないかなと思いますね。
今後、借入する機会があれば、しっかり調べてから借入したいと思います。
30万円限度額まで無計画に借りてしまった
私がアイフルで借入した金額は、30万円ぴったりです。というのも借入枠が30万円だったとこともあり、「全額借入してしまえ!」という短絡的な発想から30万円を借入してしまいました。
アイフルから借入できたおかげで、借入月は生活に困ることなく、いつものような日常生活を送ることができました。
しかし、翌月から返済が始まると、これから長い返済期間が続くなと、少しげんなりした気持ちになりましたね。
正直、月収30万円程度の男が、30万円の借金を返済していくのは、本当に大変なことだと思います。毎月1万5千円を返済していますが、それでも1年以上返済生活が続きます。
それまでは節約をして、きっちり全額返済を目指そうと思っています。
「借金」だという自覚が大切
キャッシングの良い点は、きちんと仕事をしている人で、借金がない人であれば、誰でも気軽に借入できるところだと思っています。コンビニATMから借入と返済もできますし、これ以上ないくらいの利便性がメリットです。
ただ、これは同時にキャッシングのデメリットにもなると個人的には感じています。キャッシングしやすい環境ということは、それだけ借金が身近にあるということです。
少しお金が足りないな、と感じたときには、コンビニATMなのに「自分の銀行口座からお金を引き出すような感覚」で利用できてしまいます。
お金の管理をしっかりできる人なら問題ありませんが、お金の管理が苦手な人にとって、キャッシングの利便性はデメリットになるんだと思います。
完済するまで追加キャッシングしないのが大切
キャッシングは、良くも悪くも利便性が物凄く優れています。借りたいときにはコンビニATMに行けば、すぐにお金を借入することができます。これだけ高い利便性をもったサービスは他にはなかなかないと思いますね。
私がキャッシングをする上で一番気をつけているのは、借りすぎないことです。というよりも一度借入をしたら、完済するまでは借入をしないことを気をつけています。
返済と借入を繰り返していると、段々と金銭感覚がおかしくなっていくように感じます。
そうならないように、一度借入をしたら完済するまでは、他社も含めて借金をしない。
これがキャッシングを利用する上で一番大切なことだと私は思います。返済と借入のバランスに気をつけることが重要です。
コメントを残す