彼はドンドン出世して社長の愛人に昇格。でも倒産して堕落した生活へ

派遣先の部長と酔った勢いで不倫関係

私は広島市中区に住む41歳の女性です。1999年~2015年に私より10歳年上の男性と不倫をしていました。

彼には週に2万円を支援してもらいました。他には私が急にお金が必要だと言えばすべて用意してくれました。

私が派遣社員として入社した会社で、彼は私が配属された部署の部長でした。当時私は20代で彼は30代でしたが、私には彼氏がいたし、彼も結婚していました。

私が入社して3か月目ぐらいに部署のみんなで飲み会をした時、私は新人だったからか、かなり飲まされて酔っぱらってしまいました。

それで彼が私をタクシーで家まで送るということになったのですが、タクシーには乗らずにホテルに行ってしまいました。

私は酔ってはいたものの、彼のことは「少しいいな」と思っていたので、受け入れて関係を持ちました。

その日は泊まらずに、明け方前にはお互い自宅に帰ったのですが、この日がきっかけで週に1回のペースで会うようになりました。

私は彼氏と別れました。彼は離婚しなかったので不倫関係になりました。

彼は出世し続け、ついに社長の愛人になった

経済的に余裕がある男性は自信に満ち溢れているので、そういう人と一緒にいることで私自身も格が上がったような気分にさせてもらえます。

私の彼は付き合いはじめは部長でしたが、その後常務、専務と出世していって、別れる直前には社長になっていました。

ますます経済力がついていたし、私と付き合い始めてからの出世だったので、私のおかげのような気もして、とても気分がよかったです。

私一人では到底入ることのできない会員制の高級クラブやグレードの高いホテルに連れていってくれて、普通では経験できないセレブな感じを味あわせてもらいました。

経済力があると権力もあるので、彼と付き合っているということで、彼の知り合いのお店の人から一目置いてもらえることもうれしかったです。

毎月2万円の小遣いをコツコツ16年間貯金した

彼から貰ったお金は、ひたすら貯金していました。洋服や靴、バッグなどの欲しいものは言えばなんでも買ってもらえていたので、現金はまとめて受け取るということはありませんでした。

普段の生活費は自分のお給料の中でやりくりできていたので、週に1回会うたびに、2万円をお小遣いとして貰っても使うこともなく、銀行口座に入金するようにしていました。

いつまで彼との関係が続くかわからないし、不倫関係なので、もしかしたら奥さんから訴えられる可能性もあると思い、彼から貰うお金は保険だと思うことにしていました。

それでもかなり長く16年間付き合っていたので、通帳を眺めて貯金が増えていくのを見るのが楽しかったです。別れる頃には結構大金が貯まっていました。

結婚はできないけど貯金は増え続ける

彼から貰う現金は貯金していたので、残高が増えていくのを見て、気持ち的に余裕が持てるようになりました。

不倫なので彼の妻になることはできないけど、それでもいいかなと思えるぐらいでした。

洋服や靴やバッグなどは、欲しいと言えば一緒に買いに行ってくれてなんでも手に入ったので、自分のお給料は生活費だけに費やすことができました。

そのおかげで大したことではないけど、今までにしていた節約を全くしなくなりました。

余裕があるのでイライラしたり、悩んだりすることもかなり減ったように思います。女友達とも結構派手に遊んで楽しかったです。

遊びすぎてお金をいっぱい使ったことを彼に言うと、お小遣いを増やしてくれることもあったので、遠慮せずに羽を伸ばすこともできました。

ブランド品はオークションに出品

彼と付き合って良かったことは、派遣社員のお給料では絶対にできない額の貯金ができたことです。

学歴も資格もないので、私が稼げる手段もお給料も限界があると思っていたのですが、まさかこんな形でお金が手に入ると思っていなかったので、貯金ができるということが一番うれしく思いました。

自分で買うとしたら分割払いしかできなさそうなブランドバッグを、その場でポンと買ってもらえたこともうれしかったです。

バッグやアクセサリー類は使わなくなったらオークションに出したりして現金にかえることもできました。

なんでも買ってもらえて、買ってもらったものをどうしようと何も文句を言われなかったのも良かったです。とにかく、ただの派遣OLでは味わえない贅沢がたくさんできたことがうれしかったです。

急に倒産。支援金も給料もプッツリ途切れる

会社の経営不振により、彼が社長として責任をとらなければいけなくなったため、私との関係が終わってしまいました。

彼は会社の借金を返すために破産してしまったので、手切れ金を貰うわけにもいかず、本当にプッツリと支援がなくなってしまいました。

会社は倒産して私は職も失ってしまったので、お給料も入らなくなってしまいました。

ただ、貰ったお金は貯金していたし、買ってもらったバッグなどもたくさんあったので、それらを売ることで当面の生活で困ることはありませんでした。

しかし、今までかなり贅沢をしていたせいで生活をもとに戻すことが難しくて、しばらく浪費癖が抜けませんでした。

また、貯金が結構あったので次の仕事を探す気もおきず、堕落した生活を送るようになってしまいました。

「金の切れ目が縁の切れ目」と身に染みる

彼と別れてから思ったのですが、結局はお金があって余裕があっても、自分の力で稼いだものでなければあっという間に消えてしまうと感じました。

自分自身がダメになってしまうと身に染みて感じたので、相手の経済力に頼っていては良くありません。

なので、たとえ相手の年収が低かったとしても、私自身がしっかり稼いだり、お金が無いなら、無いなりに身の丈に合った生活をしていれば何も問題ないと思います。

そして、私は彼の経済力が無くなったと同時に別れてしまい、まさに「金の切れ目が縁の切れ目」で、とても虚しい気持ちになりました。

お金だけでつながっている関係よりも、ちゃんと気持ちでつながることのできる人と恋愛できたほうが、幸せなのではないかと思っています。

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