車や時計で夫に250万円の借金!金銭感覚の不一致で離婚に

自動車・時計に250万円のローンが!

私は長野県在住の43歳女性です。現在47歳です。

当時36歳の旦那が車のローン・時計のローンで250万円の借金を抱えていました。結婚後に通帳を見て気付きました。

付き合っている時から「年齢の割に貯金がない」が口癖の彼でした。

気付かない自分もバカでしたが、デートの時にはお金を使ってくれていましたし、勤務先もきちんとした所だし、まさか貯金ゼロ、ましてや借金することが苦ではない人だとは思っていませんでした。

それに全く気付かないまま結婚し、結婚後もお互い仕事を続けていたため、基本敵にお財布は別にしており、家賃や光熱費などの支払いは彼に、私のお給料は食費や消耗品など普段の買い物に使っていました。

結婚して半年後に妊娠。

それに伴いマイホームの購入を考えていこうと、二人で話し合ったことをきっかけに、今まで分けていた家計の出費を一つにまとめていくことにしたのですが、そこで知ったのが彼の借金です。

「借金して買えばいい」という感覚の夫

結婚後に200万円以上の借金が判明し、もう怒りしかありませんでした。

彼に言わせると、貯金のないことは伝えていたし、借金のことも話しただろう、ということです。確かに貯金がないとは聞いていましたが、借金については知らないことです。

私の住む町は田舎で、車がないと生活はできません。

私は借金が大嫌いで、車など高額な物はきちんと計画を立て現金で購入していましたし、身の丈にあったものしか購入しません。

しかし彼は、欲しい物があれば、「借金して買えばいいだろう」という考えでした。「そんなに高額ではないし、返していけるのだから何の問題があるのか」という風でした。

話し合いにもなりません。金銭感覚の違いに愕然としました。

私の両親も、借金なんて無駄な金利を払うことはせず、ローンは住宅だけ、贅沢もしないが貧乏くさいこともしないという人でした。

私はその生活に満足していましたし、そんな家庭で育った私には彼のことが全く理解できませんでした。

一方、彼の育った家庭は、お父さんが欲しい物は借金してでも手に入れるという人で、お母さんはだいぶ苦労なさった様子です。

「それなのになぜ?」と怒りしか湧きませんでした。

金銭感覚の違いが不信感へ

彼との間に大きな金銭感覚の違いがあったことで、私の中には小さな不信感が生まれました。

しかし、金額的には返せない額でもなく、お金にルーズなところがあっても優しい人でした。

子供も生まれるし、これからのことを考えると、とりあえずできてしまった借金は返すこと、今後は借金しないこと、もう家計もまとめたことだし、私がしっかりしていけばいいのだ、と心の中に収めました。

しかし、不信感が生まれたことで、私は彼に結婚前の貯金額や通帳を見られないようにしようと決めました。彼の方は全く気にもとめない様子でした。

私だけがわだかまりを持っているのも何だかおかしな気がして、心の中にもやもやしたものを抱えたまま、いつも通りに生活は続いていきました。

借金返済・子供のため。マタハラを受けながら必死に働く

彼の仕事は安定したものでしたし、私も妊娠はしたものの仕事は続けていたため、2人で働けば返済に困ることはありませんでした。

ただし、私が当時勤めていたのは製造業で、所属していたのは営業部でした。過去に社内で結婚妊娠を経て、なお働き続ける女性がいない職場でした。

ですが、同僚からは「産休を取ってでも復帰してほしい」と言われ、大変ありがたく、つわりの時期も同僚のサポートで乗り切ってきました。

しかし、人事部の上司からはマタハラを受けることもしばしばで、「いつ辞めるのか」と言われることもあり、だんだんと仕事を続けることに自信がなくなっていました。

それでも借金の返済のため、「生まれてくる子供のために」と働き続けました。

借金があってもマイホームに夢中の旦那

赤ちゃんも生まれることで、マイホームも考え始めた頃に発覚した旦那の借金です。

しかし、彼や私の年齢を考えると今のうちにマイホームも考えないとならないので、悩みはつきませんでした。

借金に抵抗のない彼はあっけらかんとしたもので、自分の借金のことなど忘れてマイホームの夢をずっと語っていましたし、展示場を回ったり、マイホーム建築に関する本を買ってきたりと相変わらずの行動でした。

私の方は彼への少しの不信感や将来への不安を抱えつつも、彼の明るさに引っ張られる形で更なる借金を負う方向に進んでいました。

その中でも日々の生活を少しでも抑えるため、外食は控える、弁当も持参。2人のお給料から生活費を計算して差し引いた分から、毎月しっかり貯金額も決めました。

「お金はなんとでもなるもの」ではないのだと、彼に知ってほしかったです。

浪費癖は父親からの遺伝?

「欲しい物があれば借金してでも手に入れる」。それが当たり前だった彼にとって、結婚したからといって改めて借金を打ち明けるべき事項ではなかったのではないかと思っています。

私にとっては考えられないことなのですが、彼は私に借金について責められても、何を怒っているのか分からない様子でしたし、その後も何もなかったかのようにふるまっていました。

私も怒りはあったものの、返済できない額ではないし、彼の態度をみて、気持ちを抑えてしまったこともあり、結局はなぜ話してくれなかったのか、本当のところは分かりません。

今になってみると、彼の父親が借金に抵抗がなく何でも手に入れる人だったため、その姿を見て借金があることが当たり前だったり、平気だったのではないかと思います。

金銭感覚のズレで離婚へ

夫の借金が分かった時点で、宝くじに当たるなど何か良いことがあって、あっさり清算することができたら、何か変わっていたのでしょうか。

結局、私たちは結婚、借金発覚、小さな不信感、第1子誕生、マイホーム購入、その後第2子をもうけたところで離婚しました。

金銭感覚の違いは価値観の違いにも繋がっていき、子育てや生き方の方向性までもすれ違っていきました。

お金がたくさんあっても、借金があっさり返せても、お金だけが幸せではない気がします。

結婚前に彼のした借金はたいした金額のものではなかったと思います。

ですが、生活をしていく上で金銭感覚が違うというのは、私にとっては致命的なことでした。

それでも、あっても困らないのがお金ですよね。

現在シングルマザーとして家のローンは私が支払っています。今お金があったら、ローンを完済して、子供たちと海外旅行にでも行きたいですね!

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