普通の女子高生がモデル・アイドルへ。パパは私のお財布代わり

電車で痴漢から救ってくれた憧れの男性

私は神奈川県横浜市に住む30歳の女性です。2000年~2006年に私より15歳年上の男性とお付き合いしました。お付き合い中は、全部彼のおごりで私がお金を出すことはなかったです。

当時私は高校一年生の15歳で女子校に通っていました。バイトも禁止で男性との出会いも少なかったです。

相手の男性は、私と通学時間が同じで毎日電車で見かけていて「大人っぽくて素敵な方だな」と思っていました。

ある日、私が電車内で男子高校生に写メをたくさん撮られ、ドアの隅の方に押しやられ痴漢まがいなことをされたのです。

怖くて声が出ませんでしたが、その時に、その男性が助けてくれました。私を次の駅でおろして男性は飲み物を私にくれました。

助けてもらったことも嬉しかったのですが、憧れていた男性が近くにいることが恥ずかしく、連絡先とお礼を書いた手紙を渡して急いで去りました。

後日彼から連絡がきて、食事に行くことになり、付き合うことになりました。

努力をして勝ち上がった男性は魅力的

「お金がなくてもなんとかなる」「お金がなくても幸せになれる」という言葉は間違いではないと思うのですが、実際私はお金がなくて苦労した時期があったので、最低限お金は必要だと思っています。

経済力がある男性が魅力的なのは、お金をたくさん稼ぐというところが一番の理由ではありません。

その立場になるまで勉強して努力をして、勝ち上がってきたことが立派だと思います。

努力をしてきた男性は素敵です。ただ、いくら経済力があっても「こんなに頑張った」「こんなにすごいのだ」と自ら言ってくる男性は全く魅力を感じません。嫌になります。

お金をちらつかせることなく、お金で女をものにしない。やっぱり見えない努力の積み重ねが一番の魅力だと私は思います。

高校生とは思えない遊びをしていた

彼と付き合っていた時期は、まだ学生だったのでバイトが禁止でした。

彼から貰ったお金で、高級な美容院に行きその頃流行っていたエクステをつけ、ネイルサロンに通い、ブランド物のアクセサリーを買いました。

彼と会うたびに「好きなものを買っていいよ」と言われるので、洋服はたくさん買いました。あとはゲームが好きなのでゲーム機やソフトなど。

実家に住んでいたので、家具などは買えなかったのですが、できれば家具も買ってみたかったです。

食事はいつも少し高めのお寿司屋さんだったりBARだったり、今ではなかなか食べられないものを、たくさんご馳走してもらいました。

携帯電話も新しいのがどんどん欲しくなり、新発売するとすぐに買い換えたりしました。貰ったお金でスロットにいって更に儲けたことありました。

お金の価値もわからない。毎日やりたい放題

若い頃はお金の大切さも価値もわからないので、こんなに簡単にお金は使えるし「お金に困ることなんてない」と思いました。

お金さえあればある程度の苦しいことも解決できるし、今までみたいに古本を売ってお金にしたりして、ちまちましたことをしなくていい。要らないものは捨ててしまえばいい。

とても楽観的になりました。学校なんて行かなくていい、勉強しても仕方ない。歩かなくていい。車があるし電車がなくても遊びに行ける。

彼に会いたくなったら「いますぐきて」なんてこともできました。

私は色々考えると苦しくなるタイプなので、その時は楽になりました。そのことがあったからこそ、今はお金の大切さがより一層わかります。

芸能スカウトされて自信がついた

可愛い洋服を着て、髪型も可愛いくセット。化粧品も良いものが買えて、指輪も高いものが身につけられる。物静かで目立たなかった自分がこんなに変われる。

とにかくちやほやされて、可愛いと言われることが嬉しく、ナンパされることが嬉しくて仕方なかったです。その頃はモデルもやりました。注目されるのがたまらなくて、たくさんの人に私を見て欲しかったです。

一番うれしかったのは芸能界にスカウトされ、その流れで少しだけアイドルもやらせてもらいました。

彼のおかげで自分に自信がつきました。そのことが一番うれしかったことかもしれません。特に外見に自信がついただけなのですが。

ネットでもたまに自分のことをエゴサーチしてしまうくらいの大きな出来事でした。

彼が財布に見えてしまった

彼と別れた理由は、だんだん男性に興味が無い自分に気が付いたのです。この人とキスをしたり愛し合いたいわけではない。「私はこの人を財布としてしか見ていない」のだと。

それに気が付いてから、あんなにお金を使っていたのに、突然一緒にいるのが嫌になり、別れを切り出しました。

普通の生活に戻りましたが、それほど変わりはしませんでした。お金があることと、お金が無いことの違い。色んな勉強をさせてもらった気がします。

元々友人も少なく家で過ごすことも多いので、生活リズムは変わりません。ただ自分への自信が全くといっていいほどなくなり、外にでられない時期もありました。

この頃からオンラインゲームにハマり、顔が見えない相手とコンタクトをとる方が楽だなと感じるようになりました。

「お金がなくても愛さえあれば」ってキレイごと!

現在、私はバツイチなのですが、離婚した旦那は年収が低く、ブラック企業に勤めており、扶養手当も出ないところでした。

旦那だけの給料ではやっていけず、私の貯金も親の貯金もどんどん減り、旦那はどこかから借金をしてきて、おまけに自己破産。当然ですが、離婚しました。

こんな目に合うのはもう嫌なので、年収が低すぎる人とはお付き合いはできません。

それまでは「お金がなくても愛さえあれば」と生ぬるいことを考えていましたが、実際そんなに甘くないです。

年収がそこそこあっても、やりくり次第ではカツカツになってしまう家庭もあると思うのでなんとも言えませんが、低すぎる人と結婚はやめましょう。

子どもがかわいそうです。ストレスフリーになるためにも、お金はある程度は必要です。

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