ケガで職を失いハローワークに通うが生活保護者の就活はうまくいかず

頚椎ヘルニアでとび職を辞めることに

私は32歳で、和歌山県和歌山市に住んでいます。職業はとび職で、生活保護を受ける前の収入は30万円でした。

生活保護の申請が通るまでの期間は1ヶ月程度でした。

生活保護を受ける以前は、とび職の仕事をしていましたが、頚椎ヘルニアを患ってしまったことから、仕事ができない状態になってしまいました。

最初は労災のお金をもらって生活をしていましたが、労災でお金がもらえる期間が終わろうとしている時期にも、頚椎ヘルニアは治ることはなく、結局そのまま退職ということになりました。

その後は失業保険をもらいながら、できる仕事はないかと探しているうちに、うつ病を患ってしまい、そのまま入院すすることになりました。

入院期間中に支払うお金がなくなりそうなときに、このままじゃいけないと思い、生活保護を申請することを決断しました。入院中のため、一時外泊許可を出してもらい、病院にも経緯を説明して、生活保護の申請をすることにしました。

お役所は「大変ですね」の言葉だけ

初めて生活保護の申請するため、いったいどこで生活保護の申請をすれば良いか迷いました。市役所内に生活保護課という課があることも、探している最中に知ることができましたね。

生活保護の申請をするために、まずは相談という形で生活保護課を頼りにしましたが、生活保護課の方から「苦しいですよね、大変ですね」という言葉は掛けてくれるものの、実際に生活保護の申請をしましょうか、という流れにはなりませんでした。

このままじゃ生活していく事ができない、ということを必死に説明し、最終的には自分の口から生活保護の申請がしたいんですが、と話すと、そこから先は事務作業のように生活保護申請の話に移行していきました。

もっと生活保護課の方から生活保護の申請をしますね、とそんな気軽な声を掛けてもらいたかったです。

仕事も見つからずジレンマは募るばかり

入院期間中の食事は、病院側から提供されるので、食事に困ったことはありませんでした。

退院してからは、できるだけ食費を切り詰めて生活をしています。これと言った趣味がないので、余暇の時間はテレビを見たり、パソコンで動画を見たりして過ごしていますね。

基本的には毎日ハローワークに行くことが習慣になっていますが、学歴もなく、若くもなく、頚椎ヘルニアを患っている者にできる仕事は本当に少なく、毎月申し訳ない気持ちで生活保護を受給しています。

ケースワーカーからも早く仕事を見つけるように、という指導をもらっていますが、なかなか良い仕事に巡り合うことが出来ずにいます。

そんなことを考えていると、またうつ病を再発してしまう危険があると、医師から説明を受けて、困っているのが現状です。

生活保護を受けながらの就職は難しい

生活保護を受けていて、私は常に恥ずかしいという気持ちと申し訳ないという気持ちを持っています。

社会の制度だから受け取って当たり前という気持ちには一度もなれたことはありません。

実際、生活保護の申請してから受け取るまでに1ヶ月ほど掛かりましたが、最初から「生活保護の申請がしたいです」と断言できていたら、条件さえ満たしていれば、生活保護の受給は誰でもすることができると思いました。

生活保護受給者がもっと簡単に社会に出ていけるような仕組みを作ってもらいたいと感じています。

生活保護を受けているからこそ、仕事を見つけにくいというのが実際の出来事としてあるように感じます。

私は面接先で現在生活保護を受給中です、と話すと、ほとんどの方は「楽ができて良いね」と言いました。

早く治して「とび職」の仕事をしたい

私は一刻も早く生活保護から抜け出したいと思っています。その気持ちは、やはり生活保護を受けているのが恥ずかしいし申し訳ないからと思っているからです。

頚椎ヘルニアを患っていること以外は、健康そのものなので、早く頚椎ヘルニアを治して、またとび職に戻るのがベストな選択だと思っています。

この生活から抜け出すために、私が具体的に行っているのは、ハローワークに行くことと整形外科に通院することです。

医師の診断によると、半年ほど掛かるかもしれないと言われているので、それまではできるだけ運動はせずに、首を安静にすることが一番大切だと言われています。

ハローワークには、繋ぎの仕事でもいいから何かないかなという気持ちで通っています。

健康で普通の生活が出来ればいい

私の場合は、借金が原因で生活保護を受けているわけではないので、いくらあれば生活を挽回できるのか検討もつきません。

ただ、頚椎ヘルニアが半年ほどで完治すると言われているので、半年分の生活費として、60万から70万円ほどあれば、人生を挽回できると思います。頚椎ヘルニアさえ治ってしまえば、また現場で仕事ができるので、それを楽しみに今は毎日を過ごしています。

現場で仕事が出来ていた頃は、仕事が苦痛に感じることもありました。

しかし、それは健康だからこそ感じることができた苦痛だと思います。

今はその苦痛に感じたことさえ懐かしく思えます。

今は一日も早く首のケガを治して、仕事をして、普通の生活を取り戻すことを夢見て生きている感じです。

生保の申請は積極的に訴えることが必要

これから生活保護の受給を考えている人は、とにもかくにも生活保護課に行き、「生活保護の申請がしたいです」と最初に話すことをおすすめします。

生活保護課側から生活保護の申請を勧めてくれることはまずないと思います。

生活保護課主導で話を進めるのではなく、自分から動くことが大切だと実感しています。

また、現在生活保護を受給中の方は、色んな事情があって現在の生活状態になっているんだと思います。

私のようにケガが原因で生活保護を受けている人もいるでしょう。そういった方は、焦らず完治を目指して、それから仕事をして、普通の生活を取り戻せば良いんだと思います。

今回のことを教訓して、保険への加入なども検討したほうがいいですね。

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