両親の離婚で養育費など一切なく家計が困窮し進学を諦めた

家計が苦しくても勉強に励んだが両親の離婚で進学に暗雲

私は青森県おいらせ町に住む32歳の女性で無職です。

実家がもともと家計に余裕がなく高校もお金がかからない通信制に通っていました。通信制ならバイトで学費を貯金ができると考えていましたが、高校生のできる仕事もありませんでした。親には借金があり家庭環境がいいとはいえませんでした。

それでも真剣に勉強して叶えたい夢があったので学業は常にトップクラスを維持していたのです。せめて勉強ができていれば奨学金や授業料の免除などの制度を活用し学校に通うことができると思っていたからです。

ちょうど高校三年生に上がる頃に両親が離婚しました。私たち子供は母がひとりで育てることになりました。養育費など一切ありません。アパートの家賃を払うのが精一杯でいつも頭をさげる母を見ているととても進学したいといえる状況ではありませんでした。

就職しお金を貯めてやりたい事を目指す

勉強を頑張っていたので、せめて受験だけでもと、ずっと思っていました。そうであれば、諦めもつきやすかったといまだに考えます。挑戦もできなかったことがとても悔しかったです。

それでも金銭的には無理であることはわかっていたので、仕方がないという諦めのほうが強かった気がします。それはきっと都会と違い、田舎ではほとんどが就職する環境だったからかもしれません。

どちらかというと、田舎では早く仕事をしたほうが一人前と認められる風潮がありました。女ならなおさらです。大学なら大人になってからでも本人さえその気になれば入学することもできます。

むしろ就職して仕事を頑張ってお金を貯めていつかは自分の力で、自分のしたいことをしようと考えました。

就職先が決まらず精神崩壊に

高校を卒業するまでに就職先を見つけることはできませんでした。田舎では車社会なので、当然のように運転免許が必要なのですが、私には免許をとる余裕もありませんでした。

車がなければ通勤できる範囲も限られます。なので通える範囲で仕事を探しました。出ている求人といえば接客業か清掃員などです。消極的な性格のためどう考えても接客には向いていません。

それでも仕事をしなければと面接を受けました。ほかの業種も通えそうな場所には応募をしました。でもどこにも受かりませんでした。そんなことを繰り返しているうちに精神的に追い込まれておかしくなっていきました。

自分がしたいことをしていればもっと楽しいのにと思いました。結局は仕事どころではなくなりメンタルクリニックに通うことになりました。

自分の自由にできるお金が少ない事もストレスに

例えばきっと同じ年頃の女性たちは化粧品やアクセサリーにお金をかけたり、旅行でリフレッシュしたりすることでしょう。あるいは将来のために貯金をしている人も多いと思います。

ですが外に出て仕事ができない身では毎月の生活で手一杯です。幸いにも私は家族と同居しています。病気のため年金ももらえています。ですがもちろん贅沢はできません。

ほとんどのお金は生活費に回すので服を買うのも年に1回程度がいいところです。たまにはひとりで、少しだけ遠出をしてカフェでお茶をしたいですが、免許がない車を運転できない私は遠出をするには家族といなければいけません。

最寄りのバス停や電車の駅は歩くには遠いのです。そうしたひとからしたら些細なことがストレスで嫌になるのです。

思い切ってパソコンを購入しPCスキルをつける

あまり長時間は働けないので短時間勤務が可能な仕事を探していますが、なかなか見つからないので、思い切ってパソコンを購入しクラウドソーシングなどで仕事を始めたところです。とはいえど特別なスキルもないのでせめてと思いタイピング練習を毎日するようにしています。

あとは常に本を読んだり、ネットでも情報収集を欠かさないように気をつけています。WordやExcelなども勉強中です。もともとはイラストを描くのが好きだったのでそうしたソフトを導入するためにお金をためています。

今は様々なものを試してみて、自分に合ったものを見極めたいです。その中から適性がありずっと続けられるものを探してそれを中心に仕事に取り組めるようになりたいと考えています。

3000万円あればいろんな夢がかなえられる

まず猫を何匹も飼え、死ぬまでゆっくりと暮らせる家が欲しいです。母も一緒に暮らせるようにして楽をさせてあげたいです。好きな本をずらっと並べられる本棚も備え付け、冬でも暖かい床暖房がついた木のぬくもりを感じる家に住みたいです。

次に海外に旅行に行きたいです。アメリカや地理的に近い台湾辺りはもちろんヨーロッパの国々を巡り、おいしい食べ物や壮観な景色や建築物を見て回り、特にドイツとイギリスは昔は留学したいとまで思っていた憧れの場所です。

できれば長期滞在をして地元の人たちの生活を肌で感じてみたい。そうして語学力を磨いて国籍に関係なく交流を持てたらいいなと思います。

 

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